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空が青い、と思うことが週に何回もあるようであれば
数日前の話になる。新聞をめくると、ある大学で哲学を教えている教授のインタビュー記事が目に入った。
その教授は講義の最初に、もし空が青いと思うようなことが週に何回もあれば連絡してください、と学生たちに話すそうだ。
そういった学生たちはメンタルに何かしらの問題(自傷など)を抱えている。そしてその連絡をきっかけに、教授は学生たちの悩みを聞いていくとのこと。
自身の大学生活で出会った教授たち
今、「雷獣」がおもしろい
「雷獣」というYouTubeチャンネルがある。それは、ベテランち・かべ・今井・永遠という灘中・灘高出身者で運営されている。
これまでのわたしは歌手やお笑い芸人、料理研究家といった、既に何かしらの肩書がある人物のYouTubeを見ることはあった。でも、YouTuberのYouTubeは頑なに見てこなかった。
そんなわたしが初めて見るようになったYouTuberが雷獣だ。
最初に見たきっ
空気階段と北海道の親和性
空気階段の単独公演、「ひかり」に行ってきた。
北海道は全部で3回公演があった。金曜夜、土曜昼、土曜夜だ。
わたしが行ったのは土曜昼だけれど、JR札幌駅近くの共済ホールという640席ある会場がほぼ満席だった。一応当日券も出ていたけれど、空席は見当たらないほどお客さんが入っていた。
ここで3公演もするってすごいことだと思う。そもそも東名阪だけとか、東阪だけとか、そういうお笑い芸人も多いか
笑顔、挨拶、まずは肯定
どんな仕事にも共通するコツ、これに尽きる気がする。あとは報連相。
大事だと散々言われてきたことだとは思う。でも、こういうことほど、仕事に慣れていくにつれ、適当になっていたりする。
新入社員がやってくる春。今一度我が身を振り返って、いい新年度を迎えたい。
ケーキ屋のアルバイト
大学一年生の春、生まれて初めてのアルバイトをした。
当時の私はというと、第一志望の大学に落ちた結果、自暴自棄になって入学した第二志望の大学に通っていた。
当面の目標を失った私は、高校三年間を受験勉強に励んできたこともあり、案の定、五月病になっていた。
大学に通って講義に出たりサークルに行ったりする以外は、家でネットサーフィンに明け暮れる、どうしようもない日々を送っていた。
それ
会社員の存在意義
たとえ自分がいなくなっても、代わりの誰かが仕事を回すから会社は普通に営業できる。
自分は、会社を動かすためにあるいくつかの歯車のうちの一つに過ぎないし、その歯車は失くしても壊れてもすぐに交換可能なのだ。
そこが、会社員の楽なところでもあり、苦しいところでもある。
会社員だからこそ
会社員だからこそ、熱が出たときに仕事を休んでも給料がもらえる。
もしアルバイトだったら?
休んだら休んだ分だけ稼げる額は減る。
もし派遣だったら?
休みがちの人間に次の更新はない。
もし自営業だったら?
急に仕事を断ることになると顧客を失うだろう。
世の会社員たちがいろいろと不満を抱えつつも会社員をしている理由は、結局のところそれに尽きるのではないだろうか。