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30代アラサーOL /楽に生きられる方法を常に模索中/たまにラジオ配信📻 https://stand.fm/channels/60159a2885b142d0d8304216

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私が婚活に没頭した3年間の話part1

はじめまして。アラサーOLのMocaと申します。私は27歳から30歳くらいまでの3年間、婚活にプライベートの全てを捧げていました。 当時私が利用していたのは、結婚相談所、…

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2年前
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夏が嫌いだって言わせてよ

夏に元気いっぱいの人がたまらなく羨ましい。 20代前半くらいから胃腸の冷えに悩まされて、体調崩したらどうしようと毎年夏の間ビクビクしながら過ごしている。 どうした…

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1年前
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ただ書きたいから書く

最近全くnoteを書いてなかったのに、 書き始めたら止まらなくなってしまって、なんだか自分の中に色々溜まってたんだなあと感じる。 自分の内側を開けっぴろげに書くこと…

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2年前
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許せるようになるまでは

実家に帰ってきて、色々話していて、 今回別れる結末になってしまった事に対して、 両親も怒りを感じているのかなと思った。 今回始めての同棲だったし、 きちんと実家ま…

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2年前
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寂しさについて

寂しさを飼い慣らすことは、 いくつになっても難しい。 大人になって自分が寂しがりかもしれないと思うようになったのだけど、振り返ると小さい頃の育った環境や、まわりの…

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2年前
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見えない世界と繋がる時

彼と別れることになって、全く将来のビジョンも見えなくなったとき、真っ先に思ったことは、誰か見える人がいたら私の将来見てくださいという事だった。 幸い私の友人でそ…

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2年前
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どこで生きてこうか。

同棲していた彼とは別れることになり、7月に引っ越しすることになった。別れに至るまで沢山の話し合いをして、自分なりにちゃんと向き合ってきたという想いもあり、別れる…

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2年前
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帰路に立たされたわたしがおもうこと

いつからだろう、次付き合う人とは絶対に結婚したいと思って付き合う相手を選ぶようになった。 でもこちらがそんな思いを募らせて、この人なら大丈夫と自信を持ってお付き…

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2年前
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アースデイに考えたいこと

4/22は地球環境について考えるアースデイらしい。 アースデイの起源は1969年にカリフォルニア州サンタバーバラで起きた原油流出事故できれいな空気と水資源の大切さについ…

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2年前
4

恋愛なんて素晴らしいものじゃないってわかってる

そう、わかっているのに懲りずに何度も繰り返してしまうからタチが悪い。 生きててよかったと心から喜んだり、死んだ方がましと絶望したり、ジェットコースターに乗ってる…

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2年前
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ストレスと上手く付き合う

世の中にはストレスに強い人とストレスに弱い人がいますが、私はストレスに弱いタイプであると自覚しています。 過度にストレスがかかってしまうと体調を崩してしまうので…

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2年前
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パワハラに対して思うこと

このあいだ友人から聞いた話が衝撃的だったので、職場でハラスメントにあった女性について考えてみたいと思います。 彼女は東京出身で有名私立大学を卒業後、 地方で公務…

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2年前
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現実に戻るまでの3時間、故郷に対して思うこと。

東京から3時間。 すごく遠いわけでも近いわけでもない私のふるさと。 大学の時から、周りからは「ほんとしょっちゅう帰るよねー」と言われていた。次いつ帰省するかなん…

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2年前
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気付いたら婚活疲れが吹っ飛んでた話

こんばんは。アラサーOLのMocaです! 長期間婚活している人ならば避けて通れない婚活疲れについて、今回は私が婚活疲れしていた時に感じていたこと、どう乗り越えたのかを…

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2年前
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私が婚活に没頭した3年間の話part1

はじめまして。アラサーOLのMocaと申します。私は27歳から30歳くらいまでの3年間、婚活にプライベートの全てを捧げていました。

当時私が利用していたのは、結婚相談所、お見合いパーティー、マッチングアプリなどのサービスでした。その中でも結婚相談所での活動は、今振り返ってもすごく貴重な経験だったなと思います。今回は相談所で活動していたときの出来事を振り返って当時の心境など思い出しながら書いてみた

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夏が嫌いだって言わせてよ

夏が嫌いだって言わせてよ

夏に元気いっぱいの人がたまらなく羨ましい。

20代前半くらいから胃腸の冷えに悩まされて、体調崩したらどうしようと毎年夏の間ビクビクしながら過ごしている。

どうしたらよくなるかと色々調べてみたけど、
日頃からの養生が大事というので、極力身体を冷やさない、冷たいものを口にしない、アルコールも飲まないというのを徹底してやっている。

それでも酷いときは救急車に乗ったり、駅で動けなくなったり、旅行先で

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ただ書きたいから書く

ただ書きたいから書く

最近全くnoteを書いてなかったのに、
書き始めたら止まらなくなってしまって、なんだか自分の中に色々溜まってたんだなあと感じる。

自分の内側を開けっぴろげに書くことはあんまり良くないことだという気持ちがどこかにあり、今までそこまでオープンに書いていなかったけど、書き始めると色んな感情が溢れてきて、それを手に取って眺めながら、自分は今何を感じているのかじっくり考えながら整理している。

友達と話す

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許せるようになるまでは

許せるようになるまでは

実家に帰ってきて、色々話していて、
今回別れる結末になってしまった事に対して、
両親も怒りを感じているのかなと思った。

今回始めての同棲だったし、
きちんと実家まで挨拶に来たのは彼が初めてだった。よく電話でいつ結婚するのかと聞かれたし、ダラダラしない方がいいよと言われたこともあった。

高級な魚や果物、お米なんかも度々送ってくれて、東京に来た時も、2人にちょっといいランチをご馳走してくれたり、絶

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寂しさについて

寂しさについて

寂しさを飼い慣らすことは、
いくつになっても難しい。
大人になって自分が寂しがりかもしれないと思うようになったのだけど、振り返ると小さい頃の育った環境や、まわりの大人にすごく影響されていたような気がする。

小さい頃から母がものすごく厳しかった。
ピアノが上手く弾けなくてつねられたり、テストで点が取れないと怒られたり、自由に遊びに行けなかったり、いつも素直に言うことを聞く完璧な子供でいることを求め

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見えない世界と繋がる時

見えない世界と繋がる時

彼と別れることになって、全く将来のビジョンも見えなくなったとき、真っ先に思ったことは、誰か見える人がいたら私の将来見てくださいという事だった。

幸い私の友人でそっちの世界に精通している子がいたので、良心的な価格で、信頼できるヒーラーさんはいないか聞いたら、すぐに1人紹介してくれて、その日予約が取れたので、後日その方のご自宅に行ってセッションを受けてきた。

ヒーラーの女性は、その界隈では多少有名

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どこで生きてこうか。

どこで生きてこうか。

同棲していた彼とは別れることになり、7月に引っ越しすることになった。別れに至るまで沢山の話し合いをして、自分なりにちゃんと向き合ってきたという想いもあり、別れるということに関してはそれほど時間がかからずに受け入れることができた。

そりゃ全く平気という訳ではないんだけど、数日間ポロポロ泣いて、思いっきりウジウジして、落ち込むだけ落ち込んだら、不思議ともう涙は出なくなってた。それよりも、次どこに住も

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帰路に立たされたわたしがおもうこと

帰路に立たされたわたしがおもうこと

いつからだろう、次付き合う人とは絶対に結婚したいと思って付き合う相手を選ぶようになった。

でもこちらがそんな思いを募らせて、この人なら大丈夫と自信を持ってお付き合いした人であっても、別れはあっけなく突然思いもしないタイミングで訪れた。

3年前くらいに付き合ってた彼は、別れ際に見たこともない冷たい目をして、俺がこんな性格だってはじめからわかってたでしょ?と言い放った。

ここまで人は冷酷になれる

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アースデイに考えたいこと

アースデイに考えたいこと

4/22は地球環境について考えるアースデイらしい。

アースデイの起源は1969年にカリフォルニア州サンタバーバラで起きた原油流出事故できれいな空気と水資源の大切さについて訴えるため、アメリカの上院議員で環境活動家のG・ネルソンが1970年4月22日に討議集会を開いたのがきっかけ。

以前は環境問題に全く関心を持ってなかったし、そういうのは意識が高い人がやればいいと思っていた。でもここ近年そういう

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恋愛なんて素晴らしいものじゃないってわかってる

恋愛なんて素晴らしいものじゃないってわかってる

そう、わかっているのに懲りずに何度も繰り返してしまうからタチが悪い。

生きててよかったと心から喜んだり、死んだ方がましと絶望したり、ジェットコースターに乗ってるように喜怒哀楽が次々やってきて、最後にはやつれきって心身ボロボロになっている。

傷つかない相手を選べばいいのに傷つく相手ばかり選んだり、追いかけちゃいけない相手を必死に追いかけたり、人はどんどん賢くなるものだと思っていたけどそうでもない

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ストレスと上手く付き合う

ストレスと上手く付き合う

世の中にはストレスに強い人とストレスに弱い人がいますが、私はストレスに弱いタイプであると自覚しています。

過度にストレスがかかってしまうと体調を崩してしまうので、そうならないように、マッサージに行ったり身体を動かしたり、家で歌ったりこまめにリフレッシュしていますが、ストレスに対処するだけでなく、ストレスを受け流すスルースキルを身につけたいなと思うこの頃です。

どうしたらスルースキルが身につくか

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パワハラに対して思うこと

パワハラに対して思うこと

このあいだ友人から聞いた話が衝撃的だったので、職場でハラスメントにあった女性について考えてみたいと思います。

彼女は東京出身で有名私立大学を卒業後、
地方で公務員(専門職)として働いていました。
その職場は大学で取得した資格を活かして色々企画提案できる環境だったものの、とんでもない上司が2人いました。
特にその組織でトップだった上司は、
以前の担当者が原因で起きたミスの責任を彼女に押しつけ始末書

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現実に戻るまでの3時間、故郷に対して思うこと。

現実に戻るまでの3時間、故郷に対して思うこと。

東京から3時間。

すごく遠いわけでも近いわけでもない私のふるさと。

大学の時から、周りからは「ほんとしょっちゅう帰るよねー」と言われていた。次いつ帰省するかなんてことばかり考えてるくせに、でもそこで暮らす事を選ばなかった。

そこで暮らしていた20代前半は、刺激がない、やりたい仕事がないだの言ってぶーたれてたっけ。東京にさえ行けば、よりよい人生が送れると信じてた。

それから東京に再上京して4

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気付いたら婚活疲れが吹っ飛んでた話

気付いたら婚活疲れが吹っ飛んでた話

こんばんは。アラサーOLのMocaです!

長期間婚活している人ならば避けて通れない婚活疲れについて、今回は私が婚活疲れしていた時に感じていたこと、どう乗り越えたのかを綴ってみようと思います。

相談所やアプリなどを駆使して日々婚活に励んでいた私ですが、お付き合いまでに至っても短期間で別れてしまったり、なかなか上手くいかず、気がつけばそんな状態が2年くらい続いていました。

上手くいかない状況が続

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