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偏読書評

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「偏食」ならぬ「偏読」気味の本好きによる、文芸やマンガ作品紹介。
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#インタビュー

『Numero TOKYO』10月号にて執筆させていただいた、仲條正義さんへのインタビュー記事がウェブにて読めるようになりました。ポートレートに仲條さんと一緒に写っている愛猫の小吉さんがとにかく美しい…。お時間あるときに、ぜひどうぞ。
https://numero.jp/20211014-thesecretoflogos/

【お仕事】『Numero TOKYO』1・2月合併号「男の利き手」町田康さんインタビュー

【お仕事】『Numero TOKYO』1・2月合併号「男の利き手」町田康さんインタビュー

ただいま発売中の雑誌『Numero TOKYO』2021年1・2月合併号、写真家・操上和美さんによる連載「男の利き手」にて、作家・町田康さんのインタビュー記事を書かせていただきました。

現在連載されている古典をベースとした『ギケイキ』と『東海遊侠伝 次郎長一代記』のことを切り口に記事はまとめたのですが、取材では詩歌句についてもあれこれと質問していました。しかし文字数の関係で、詩に関する事柄まで入

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【お仕事】『Numero TOKYO』9月号「男の利き手」葛西薫さんインタビュー

【お仕事】『Numero TOKYO』9月号「男の利き手」葛西薫さんインタビュー

2006年の『Numero TOKYO』創刊時から続く連載として、フォトグラファーの操上和美さんが撮影した俳優やアーティスト、ミュージシャンなどの著名人男性の“利き手”の写真と、その方へのインタビュー記事&人生の歩み(年表と図版)で構成された連載『男の利き手』。ただいま発売中の9月号にて、アートディレクターの葛西薫さんにインタビューさせていただきました。

学生時代、葛西さんが手がけたサントリ

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(CREATIVE VILLAGEにて、最果タヒさんへのインタビュー記事を書かせていただきました。明日発売の『わたしの全てのわたしたち』についても、ひとあし早くお話を伺えてうれしかったです。お時間あるときに、ぜひどうぞ📚)
https://www.creativevillage.ne.jp/80216

【お仕事】『Numero TOKYO』2019年7・8月合併号「男の利き手」古川日出男さんインタビュー

【お仕事】『Numero TOKYO』2019年7・8月合併号「男の利き手」古川日出男さんインタビュー

普段はお仕事の告知は画像投稿 or つぶやき形式でしていますが、ただいま発売中の『Numero TOKYO』7・8月合併号(扶桑社)では、自分にとっては一生の記念になるようなインタビューをさせていただいたので、テキスト投稿形式で告知します(先に書いておきますが、個人的な思い入れが強すぎて、長い上に気持ち悪い文章になっています。熱がこもりすぎて、暑苦しい&鬱陶しい文章なのは毎度のことですが)。

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(最果タヒさんのTwitterに、自分の名前が……っ‼︎ 失神しちゃいそうなほど、うれしい&ありがたい……)
https://mobile.twitter.com/tt_ss/status/1093066644568461312

【お仕事】『Numero  TOKYO』3月号 最果タヒさんインタビューなど

【お仕事】『Numero TOKYO』3月号 最果タヒさんインタビューなど

普段はお仕事の告知は画像投稿 or つぶやき形式でしていますが、ただいま発売中の『Numero TOKYO』3月号では(珍しく)色々な記事を書かせていただいたので、テキスト投稿形式で告知させていただきます。

3月号の巻頭特集は「Self-Liberation その先の私へ」。自分を解放することをテーマとした記事をいくつか書かせていただきました。

1.「軽やかに枠を超えていく女性たち」 最果タヒ

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【お仕事】『Numero TOKYO』10月号掲載 村田沙耶香さんへのインタビューと新刊『地球星人』について

【お仕事】『Numero TOKYO』10月号掲載 村田沙耶香さんへのインタビューと新刊『地球星人』について

8月28日発売の『Numero TOKYO』10月号(扶桑社)。

巻頭特集「Beauty Rules 美しい人よ」の中で、芥川賞作家の村田沙耶香さんへのインタビュー記事を書かせていただきました。

ちなみに(編集さんがつけてくださった)記事タイトルは「『美しい』は変化する! 新しい価値観を手に入れるには」で、見出しを引用させていただくと……

少しずつ多様性が認められる世の中になってきた。となる

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【お仕事】本谷有希子が語る「少女」と「毒」(『Numero TOKYO』6月号掲載)

【お仕事】本谷有希子が語る「少女」と「毒」(『Numero TOKYO』6月号掲載)

雑誌『Numero TOKYO』6月号(扶桑社)にて書かせていただいた、本谷有希子さんへのインタビュー記事、『本谷有希子が語る「少女」と「毒」』がウェブにアップされました。

「クリエイターが表現する少女たちの世界」小特集の中での記事なのですが、本谷さんが面白い発言をバンバンと連発してくださっています。誌面と違って、インタビュー・テキストと作品解説が混じってしまっていて、ちょっと読みにくいのが玉に

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