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VINEGAR GIRLってどういう意味?
vinegarは勿論、お酢のことだけど「気難しい」という意味もあるらしい。
アン・タイラー作、『ヴィネガー・ガール』を読んだ。これは現代版『じゃじゃ馬ならし』で、シェイクスピアの原作よりも確かに状況がスッと理解しやすかった。
『じゃじゃ馬ならし』(原題は"The Taming of the Shrew")は、言うことを聞かない女性が手なづけられて従順な花嫁になってしまう喜劇、といったストーリー
タイトルが秀逸【試写会感想】
渋谷のユーロスペースで開かれた試写会で"drive-away DOLLS"をひと足先に鑑賞して、改めてビーニー・フェルドスタインが出演する作品は面白い!と思った。
今回は主演ではないけど、登場時間に対して爪痕がすごい。因みに前回に同劇場試写会で見た作品はビーニー主演の"How to build a girl"だったので、彼女の出演する作品は今後もユーロスペースで見たい気持ち笑
毎度、監督違えど
曜日縛りで読んでみた
タイトルに曜日があるか、だけをみて本を借りてみました。
映画の原作だからとか、あらすじに惹かれたからとか、冒頭を少し読んで気になったとか、表紙で一目惚れとか、読み始めるのには様々なキッカケがあります。
今回は敢えてタイトル縛りで、中身とか自分に合う本なのかを一切考えずに読み切ることに専念しました。意外とアタリの本に出会えたし、読了後の達成感がすごかったです。
★若干ネタバレ注意★
念の為、了承の