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ほら、読めよ 見ろよ
やだ!!!!!
何が嫌かって、
生活が連続し続けてなお変化の無いこと、それが自分自身と鏡写しだってこと、つまり、あたしは怠け者で無努力で徒に太ってくだけ ってこと!
別にそんな太ってないけど
精神的な話ですよ
不誠実な肥えなの
与太じゃありません
あたし本気で言ってるわ
怒ってるわけじゃないの
拒否してるだけ
代案はなし
ほら言ってるそばから!!!!!
ああ、勝手だよバカ
生活嫌なら変えろっ
朝だ!朝だー、満員電車か学校か寝床か
学校へ行く前の朝、それも少し早い、6時半頃に駅前のコンビニで適当なグミを1パック買う。
それはお守りのようなひと袋だから。
別にお腹も空いてない朝からそれを食べようとは思わないが、それを「朝に買う」ことが、菓子一つで朝が始まることが大切なのだ。
いつもよりちょっと早い時間帯の電車に乗るだけで、サラリーマンの量が2倍になる。横一列に座るスーツのおじさんたちはみんな半袖だ。半ば滑稽に映るが、それは姿
日記〜最近喉が乾燥して無限に咳が出る〜
なぜこうも後ろ向きなんだ
自分でもわかってるはずなのに、目を背けないわけには行かなくて、すごく、気持ち悪い
脳が逃げている。
いや逃げてるのは自分なんだ
脳みそやら意識の裏やらに責任を押し付けて逃げている
革命だとかロマンの熱に浮かされて非現実的な夢物語にしか飛び込めないんだ
いつか死ぬ。
死ぬけど、“今”じゃないとたかを括っている。
それと同じように荷物を先に先に送ってじぶんで先送ったそ
まるで卍
おれとお前
クレしんの初期映画の作画にある独特なデザイン、ねこぢるの映像観に近い感じがある
ニュー・源氏物語 〜桐壺更衣逝去〜
あくまでテスト対策用の、私用の即訳でございます……悪しからず
……
…
その年の夏、桐壺の奥さまはなんてことないようなご病気にかかられた。いつもはそれで安静にしていれば、しばらくするとひょいとお顔をお出しになるのだけれど、奥さまはなんだか普段と違うお顔つきで、お里に帰ろうと準備をなさっていた。しかしこんなことは天子さまがお許しになるはずがない。しかし、天子さまも鈍臭いお方である。自分が奥様を愛
目、心の、フィルターの、嫌がらせ
彼女の声は、教室によく通る。笑い声も同じであった。
私はその声を聞く度、そのわざとらしいような、まとわりつくような甘い、人工的な「かわいい女の子」のトーンがいやでも耳に入るのが不快で、鳥肌の立つような嫌悪に苛まれているのである。
あきらかに“いやなもの”、その腹黒の鱗片を見せるにも関わらず、彼女はその上からお手製の純白のヴェールに隠したつもりでいる。そのヴェールが安直でチープなものであるのに彼
楽しそうって理由だけで結婚したい