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教育の未来を創造するための情報ツール 【ミラコン通信】 第353号 2022.6.6

ミラコン通信 第353号
▲▽未来の教育コンテンツ通信▲▽
【 2022年6月6日発行 】


教育の未来を創造するための情報ツール

「ミラコン(未来の教育コンテンツ)通信」は
教育の未来を創造するため、最新の教育動向・情報を
まとめた情報ツールです。

未来の教育コンテンツ協会では「新しい教育環境の構築」の必要性を理解し、
それぞれの立場で具体的に動いていこうと考えいる方々に情報をお送りすることで、
“新しい時代の学び方”について導入促進を行っています。

未来の教育コンテンツ協会 代表 白戸治久

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
NPO英語運用能力評価協会(ELPA)事務局長
shirato@english-assessmnet.org
https://english-assessment.org/
___________________________________________◇◆
 日本アクティブ・ラーニング学会(jALs)
https://jals2030.net/
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
infojals2030@gmail.com
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※ミラコン通信は1週間ごとに発行の予定です。
 予告なく休刊することもあります。
※ミラコン通信への情報掲載をご希望の方は
「情報掲載の件」として
shirato.haruhisa@gmail.com
までご連絡ください。

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■【Pick Up:話題の教育テーマ】
・2030年、2050年の未来を見据え、「旧来の日本型雇用システムからの転換」と「好きなことに夢中になれる教育への転換」を!
~「未来人材ビジョン」を取りまとめました~(経済産業省)
「未来人材ビジョン」のポイント
未来人材ビジョンでは、将来の労働需要の変化を推計した上で、社会システム全体を見直す大きな方向性を二つに整理し、今後取り組むべき具体策を示しました。
一つ目は、「旧来の日本型雇用システムからの転換」です。今後は、人を大切にする経営への改革を推進していく必要があります。そのために、”実践”と”開示”の両輪で進めていくことが重要であり、変化を加速させる「場」の創設等に取り組みます。
二つ目は、「好きなことに夢中になれる教育への転換」です。このため、公教育の外で才能を育成する民間プログラムの全国ネットワークの創設等に取り組みます。
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001.html
教員に探究や研究を指導する役割が期待されてこなかった中、
学校だけに多くの役割を求めるのは現実的ではない。
学校の外で多様な才能を開花させる「サードプレイス」を広げるべきである。
デジタル時代では、教育を
①「知識」の習得 と、
②「探究(”知恵”)力」の鍛錬
という2つの機能に分け、レイヤー構造として捉え直すべきではないか。
学び手は、「知識」の習得と、「探究力」の鍛錬、という2つのレイヤーの間を
らせん状に循環しながら、自らの能力・スキルを高めることができる。
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf

・2022年版ものづくり白書(ものづくり基盤技術振興基本法第8条に基づく年次報告)(経済産業省)
2022年版ものづくり白書(概要)(PDF形式:3,192KB)
目次、コラム目次(PDF形式:392KB)
2022年版ものづくり白書(全体版)(PDF形式:28,671KB)
https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2022/index.html

・全国的な学力調査のCBT化検討ワーキンググループ(第12回)配付資料

  1. 令和3年度全国学力・学習状況調査の CBT 化に向けた試行・検証について(報告)

  2. 令和4年度全国学力・学習状況調査の CBT 化に向けた試行・検証について

  3. 令和5年度全国学力・学習状況調査について

4.配付資料

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/146/01/siryo/1422597_00029.htm

・教育データの利活用に関する有識者会議(第9回)会議資料

https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00381.html


中央教育審議会教育振興基本計画部会(第3回)会議資料

会議資料

https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/2019/09/1421377_00014.html

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【Pick Up:未来の教育コンテンツに関する情報】
<未来の教育コンテンツ・サービス・情報の紹介>
■「日本語リーディングリテラシーテスト」
「従来型の読解力」にとどまらず、「新・読解力」を測定評価するテスト
「日本語リーディングリテラシーテスト」は、現代社会において社会人、
学生の皆様に求められるリーディングリテラシー、
つまり「自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、効果的に社会に参加するために、
書かれたテキストを理解し、利用し、熟考する能力」(OECD・PISA調査における定義)を
「知識・情報・データ読取・論理・文脈・内容把握」の6つの観点から測定評価し、
その修得やスキルアップへの道筋を示すテストです。
受験料一人:CBT/PBT620円(税別)
https://english-assessment.org/test/
サービス提供:日本語リーディングリテラシー研究会/英語運用能力評価協会
https://english-assessment.org

■「未来探究プロジェクト」

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■最新教育情報資料
・国立研究開発法人審議会(第23回) 配付資料
「情報システムの整備及び管理の基本的な方針」を踏まえた中長期目標の変更について
今年度の主務大臣評価の進め方について
令和3年度国立研究開発法人調査委託事業について
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokurituken/gijiroku/1420163_00013.htm

・科学技術・学術審議会 大学研究力強化委員会(第4回) 配布資料
大学研究力強化に向けた取組 (1. 世界と伍する研究大学の実現に向けた大学ファンドの創設 2. 地域中核・特色ある研究大学総合振興パッケージ 3. 大学の強みや特色を伸ばす取組の強化(大学研究力関係))
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu32/siryo/000017833_00002.html

・国立大学法人評価委員会総会(第72回)会議資料
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00375.html

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■イベント・セミナー等情報

・6/10大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム
「教育機関DXシンポ」(6/10オンライン開催)
開催日時:2022年6月10日(金)12:30- (予定)
主催:国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会
https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/#edx51

・6/11<ELPAオンラインセミナー>
タイトル:学生主体のプロジェクト型学習をディレクションする
~近大『ゾンビ英単語』制作秘話~
・セミナー概要:「ゾンビ映画のような物語・セリフ」を題材にして英語を学習していくという
近大『ゾンビ研究所』研究員である学生のアイデアが取り入れられた書籍『ゾンビ英単語』の制作を例に、
産学連携を企業やNPOとしてみたい人たちに向けた企画・運営の手法と、実際の活動の報告をします。
 Zoom Webinar開催(参加無料)
・参加対象者:大学関係者(教員・職員)、産学連携に関心のある方、
       一般の方で大学教育・英語教育に関心のある方
・日時:2022年6月11日(土)  14:00~15:30  (ログイン  13:45~)
・会場:オンライン(Zoom Webinar)
【講師】岡田健志(株式会社 増進堂・受験研究社主任研究員、ELPAアドバイザー)
・プログラム:
14:00~15:00 講演 いよいよ発刊! 学生主体の産学連携プロジェクトから生まれた
『ゾンビ英単語』制作について語る
15:00~15:30 質疑応答
・定員:100名
・参加費:無料
・お申し込み:Peatixからお申し込みください。(※無料)
https://elpa-seminar-20220611.peatix.com

・6/16新学習指導要領とSTEAM教育が創り出す
「社会に活かす統計の考え方」シンポジウム (オンライン開催)
【趣旨】
高等学校での新学習指導要領の全面実施など統計教育の重視が進む中、
その中心的なトピックの一つである問題解決プロセスを縦軸として、
STEAM教育に関する議論が統計教育のさらなる深化・進化につながることを横軸として、
社会に活かす統計の考え方に関するシンポジウムを開催します。
https://www.ism.ac.jp/openhouse/2022/pre_event.html

◆AI時代の教育学会/日本アクティブ・ラーニング学会合同企画
「未来探究プロジェクト」キックオフシンポジウム 6月18日(土)
<日時>2022年6月18日(土)  10:30~12:00
<会場>オンラインZoom Webinar開催(参加無料)
<参加対象者>学校関係者(教員・職員)、産学連携プロジェクトに関心のある方、一般の方で探究学習(教育)に関心のある方
<発表内容と登壇者>
・小松高校における探究研究の実践事例
 國藤 進(北陸先端科学技術大学院大学名誉教授)
・探究学習に必要なA Iチャットボット
 澤井 進(学習情報研究センター、AI時代の教育学会 理事・事務局長 )
・探究学習の失敗する確率を下げるには
 難波 俊樹(東京女子学園中学校・高等学校、日本アクティブ・ラーニング学会 理事・事務局長)
・「リカバー体験」をデザインする探究学習
 岡田 健志(NPO法人英語運用能力評価協会アドバイザー)
・主旨説明・司会
 白戸 治久(日本アクティブ・ラーニング学会副会長)
<プログラム>
10:30~11:40 未来探究プロジェクト主旨説明
10:40~11:40 各登壇者による探究活動の実践報告(各15分)
11:40~12:00 質疑応答
<定員>100名
<参加費>無料
<お申し込み>以下サイトよりお申し込みください
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01icenup0wd21.html
<問い合わせ>
・日本アクティブ・ラーニング学会(事務局)
infojals2030@gmail.com
https://jals2030.net/(HP)
・AI時代の教育学会
https://eduaiera.org/(HP)
※企画協力:NPO法人英語運用能力評価協会

▼AI 時代の教育学会 2022年度 第1回研究会
■テーマ:各教科等における情報活用能力の育成/一般
日時:2022 年6月 18 日(土曜日) 13:00~16:30(予定)
https://eduaiera.org/kenkyukai2022-1/

・6/18PBLメッセ2022 ⽇本PBL研究所創⽴15周年記念フォーラム
PBLは、進化したのか?
PBL×ICT、PBL×コロナ、PBL×AL
http://pbl-japan.com/messe2022a/

・6/19教育はなにを目指すのか
~令和の日本型教育の展望と課題~
日 時:2022年6月19日(日) 13時20分 ~ 16時30分(開場13 時)
開 催:ハイブリッド方式 (会場+Zoomセミナー)
場 所:ドルトン東京学園中等部・高等部 講堂
https://www.ss-c.org/sympo/

・6/25緊急開催‼都立高校入試利用の英語スピーキングテストについて考えよう!
英語スピーキングテスト(ESAT-J)がことしの都立高校入試に組み込まれようとしています。ところが、こ
のテストには、いろいろな問題があることがわかってきました。このテストの実態を、保護者の皆さん、先
生がたにはぜひ知っておいていただきたいと思います。また、この問題は東京都だけの問題ではありません。
他の道府県にも広がる可能性があります。みんなで考えましょう。どなたでも参加できます。
主催:一般社団法人ことばの教育 HP: https://www.kotoba1.com/
日時:2022 年 6 月 25 日(土曜日) 午後 3 時~午後 5 時
参加形態:会場参加およびオンライン参加
会場:宝仙学園中学校・高等学校 ICT2 教室
 164-0011 東京都中野区中央2丁目28-3(大江戸線、丸ノ内線中野坂上駅から徒歩約 5 分)
参加費:無料
定員:新型コロナ状況を考慮し、会場参加は 25 名とします。
https://390768a9-d33e-40b3-a198-644e9e044368.usrfiles.com/ugd/390768_b2f8dbfcee6041d091fbcce476bd81c1.pdf

・7/1 STEAM人材育成研究会
日時:2022年7月1日 (金) 14:00 - 16:00
形式:オンライン zoomウェビナー開催
主催:一般社団法人学びのイノベーション・プラットフォーム
協力:東京大学生産技術研究所
司会: 岡部 徹 (東京大学生産技術研究所長)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_YNsbXmy5THeSXuC4YBDMVQ

・7/30「合田さん!浅野さん!なまら教えて!~北の大地の近未来の教育in札大~」
https://www.sapporo-u.ac.jp/news/su-news/2022/06035915.html

・未来の先生フォーラム2022
国内最大級の教育イベント"未来の先生フォーラム2022" が2022年8月1-7日開催!
https://mirai-sensei.info/
https://mirai-sensei2022.peatix.com/

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■各省庁・教育委員会情報
・第4次食育推進基本計画初年度は、「食と環境の調和」を特集(農林水産省)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/220531.html
食育白書は、食育基本法に基づき、政府が毎年、国会に報告しているものです。
第1部では、冒頭に「新型コロナウイルス感染症の感染拡大と食育」として、新型コロナウイルス感染症の感染拡大下における食育の取組について紹介しています。
また、特集として第4次食育推進基本計画において、持続可能な食に必要なものの一つとして挙げられている「食と環境の調和」を取り上げ、環境に配慮した食生活に対する国民の考え方や実践の状況、環境と調和のとれた食料生産とその消費に配慮した食育の取組事例を紹介しています。
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/wpaper/r3_index.html

・公共建築工事積算基準等資料
https://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/eizen/1355645.htm

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■新しい学びについての情報
【SDGs・アクティブ・ラーニング・探究学習】
・高校でも必修化された「探究」、なぜ注目? 探究学習の第一人者が説く「逆算」の学びとの違い
https://dot.asahi.com/dot/2022052500082.html?page=1

・探究的な学びのプロに研修を受けた小学校教師の授業とは?後編
https://kyoiku.sho.jp/156205/

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■オンライン・ICT教育情報
【情報教育・プログラミング教育・ICT環境・デジタル教科書】
・教育DXによる子供の学びの行方は、日本と世界の現状と未来
日本の教育DXの現状
 新型コロナウイルス流行の影響もあり、前倒しで実施されたGIGAスクール構想。全国の小中学校において、1人1台端末の環境整備が完了しつつあるが、日本の教育DXの現状について、豊福氏は「そもそもDXとは、デジタル技術を駆使することで合理化・効率化することを指す。しかし、日本の教育DXの現状は、合理化や効率化以前の状態だと言わざるを得ない」と厳しく指摘する。
 豊福氏によると、教育DXによる合理化・効率化が起こる際、情報の「量的な変化」と「質的な変化」という2つの変化フェーズを経ることになるという。
https://reseed.resemom.jp/article/2022/06/01/4022.html?gp=1_email_20220601

・教育DXの焦点【5】 「教育データ利活用ロードマップ」はなぜ炎上したのか
少し前の話だが、2022年1月にデジタル庁が発表した「教育データ利活用ロードマップ」について報道されると、SNSを中心に猛反発が起こり、いわゆる炎上騒ぎになった。火元はNHKの報道で、「政府は学習履歴など個人の教育データについて、2025年ごろまでにデジタル化して一元化する仕組みを構築する」と伝えた。これに対して牧島大臣は記者会見で「一元化ではない」と否定するなど火消しに追われた。
これは誤報で、政府が教育データを一元管理する計画はない。それどころか実際は正反対で、ロードマップでは情報銀行やPDS(Personal Data Store)の仕組みを念頭に、データを分散保存・管理することを想定している。ロードマップで必要性を訴えていたのは、教育データの「標準化」であって「一元化」ではない。
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/052700362/

・宿題の解答時刻がリアルタイムで教師に 教育データ「生活指導にも」
高校の英語の授業。生徒は各自の端末画面の長文を黙読し、わからない単語に画面上でマーカーを引く。読み終えたところで「分析」マークをクリックすると、みんながマーカーを引いた単語が画面に現れる。意味も含めて、隣の子とペアで確認。教員の端末でもどんな単語が理解できていないか一目でわかる。こうしたことが今年度から文章でもできるようになった。
 ほかにも、各自1分間で何単語を読めるか記録したり、毎時間の小テストの結果を一覧表にしたり。正誤問題は、教員の画面では正解率が高い問題から濃い色がつくため、薄い問題に時間をかけて解説できる。
https://www.asahi.com/articles/ASQ5X5TYQQ5LULZU00V.html

・コロナ禍の小学校ICT教育、教員の9割が進んだと回答 - 保護者と大きな意識の差
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220531-2355545/

・【小学校のICT教育に関する実態・意識調査】
コロナ禍におけるICT教育、教員の9割が進んだと回答
一方で、保護者の4割は進んでいないと感じている結果に
~オンライン授業以上の本質的なICT教育の普及を求める保護者の声も~
https://www.persol-pt.co.jp/news/2022/05/31/5985/

・「情報」はこれからの「家庭科」、みんなのコードの提言に見る教育の近未来
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/052501047/

・GIGAスクール構想の進展による学校と家庭の学習におけるメディア利用の変化
~ 2021年度「NHK 小学校教師のメディア利用と意識に関する調査」から~
「GIGAスクール構想」前の2018年度の結果と比べると、タブレット端末を利用できる環境にある教師が大幅に増加し(63%→96%)、インターネットを利用できる環境にある教師も増えていた(87%→98%)。
また、1人1台ずつ児童に配付されたパソコンやタブレット端末(GIGAスクール端末)を授業で児童に利用させている教師は、全体で9割を超えた。さらに「GIGAスクール端末」を児童に利用させている教師でみると、そのうち7割以上が週3~4回以上の高い頻度で利用させるとともに、ほぼ半数が家庭に持ち帰らせて学習利用をさせていた。
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/domestic/20220601_5.html

・日常的にデジタルを学習に活用する保護者の約8割、自身の子どもにスマートデバイスでの学習を「薦めたい」と回答
https://edtechzine.jp/article/detail/7606

・【東京工業大学助教が教える】「失敗や間違い」から確実に学びを得るプログラミング学習とは?
https://diamond.jp/articles/-/303991

・ICT支援員が夜中に考える「まなびのOS」とは【後編】
ICTアプリやサービスが文房具のように活用されるには
これらのテクノロジーを学習の中にうまく取り込むには、「ICT支援員」や「GIGAスクールサポーター」の活躍が必要かもしれません。GIGAスクールサポーターとは、ICT関係企業OB・OGなど、ICT環境整備等の知見を有する者が、オンライン学習時のシステムサポート、ヘルプデスクによる遠隔支援、通信環境の確認、端末等の使用マニュアル・ルールの作成等を行うとされています。
令和4年度は、GIGAスクール運営支援センターが設置され、サポーター人材が派遣されることになるでしょう。このICTサポーターが当面の最大の「DXソリューション」かもしれません。日本の教育のDXは、最初は人が支えます。
https://news.mynavi.jp/techplus/article/educationdx-2/

・もっとインクルーシブに すべての子どもに行き渡るプログラミング教育を―特定非営利活動法人みんなのコード
https://drive.media/posts/33629

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■教育改革情報
【教育改革・大学入試改革・高大接続改革】
・25年に共通テスト化「情報Ⅰ」を社会人は解けるか
プログラミングより求められる問題解決の視点
ここでは「情報デザイン」の一例をあげましたが、他にも「どんなパスワードがいいパスワードなのか?」「グラフは作り手の意図を考えたうえで読み取ろう」「文字、音、画像、動画のデータ化の仕組み」「楽なアルゴリズムとはどんなものか?」「ネットワーク上の鍵の仕組み」「データベースと表計算ソフトの違い」など、新高校生が学ぶ内容は多岐にわたります。
https://toyokeizai.net/articles/-/592519

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■指導/評価/学習方法情報
【学校・先生・指導・学習法・学び方・評価】
・新学習指導要領の学習評価「3観点」を活用して主体性を育成、脱・証拠探しへ
プレッシャーが呼ぶ「えんま帳」「細切れ評価」
2020年度から段階的に導入され、今年度には小学校から高等学校まで行き渡った新学習指導要領。「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力など」「学びに向かう力、人間性など」という3つの柱に合わせて整備された新たな評価の「3観点」だが、先行して導入された小学校や中学校でも、まだスムーズに活用されているとは言いがたいのが現状だ。教員は何を変え、どう取り組めばいいのか。京都大学大学院で授業のあり方などを研究する石井英真氏に、その心構えを聞いた。
まずは「思考・判断・表現」、態度はおのずとその先に
https://toyokeizai.net/articles/-/591948

・新学習指導要領「内容を理解している」保護者は1割以下
https://resemom.jp/article/2022/05/30/67215.html

・学習指導要領とは?/文科省の方に聞きました!【前編】
https://kosodatemap.gakken.jp/learning/school/16383/

・「体操着の下に肌着を着てはいけない」「下着の色柄指定」小中学生の約8割が「おかしいと思う校則ある」と回答
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/20032
小中学生の約8割が「おかしいと思う決まり・校則がある」と回答
https://kids.nifty.com/parent/research/20220403kousoku/

・学習に役立つ「察する力」って? コミュニケーション能力の本当の意味と、高める方法
https://fqkids.jp/15439/

・都内公立中で今秋実施の英語スピーキングテスト 反対派が疑問視している不安・問題点とは?
現場の英語教員からは不安や懸念が出る。20代女性教員は「対策講座を開く塾へ行ける生徒が有利になる。経済状況や居住地で格差が生じかねない」と批判する。50代女性教員は「採点会場はフィリピンだが、海外の採点者が顔も知らない生徒を音声だけで採点できるのか」と疑念を示す。
 管理職からも「スピーキング教育に対する力の入れ方は自治体間の差が大きく、公平な評価ができるだろうか」(校長)という声が上がる。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/181734

・無謀な「学校統廃合」がすべてを“破壊”した…教育の現場で起きていた恐ろしい実態
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95824

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■教科教育情報
【英語教育・外国語教育】
・英会話で「本当に英語が身につく」は不可能。だが昔の日本には優れた外国語学習法があった
英語ペラペラになるには、少なくとも「2年間」はアメリカの学校に通い、英語漬けになることが必要です。時間にすると毎日6時間×180日(年間の授業日数)×2年=2160時間です。英会話スクールでは「圧倒的に英語に浸る時間が少なすぎる」のです。
日本国内で子どもを英語ペラペラに育てるには、これまでの英語学習の常識とは「逆」のアプローチをすればいいのです。すなわち「英会話」をスタートではなく、英語学習の「ゴール」と捉えるのです。
「英語ペラペラ」というゴールにたどりつくためには、まず基礎技能の習得からスタートし、段階的にレベルを上げ、最終的に実践訓練を通して臨機応変な会話力を身につけるというステップを踏むことが大切です。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2022/05/post-685.php

・教科書改訂で激ムズ化の結果「中1英語力」に格差の危機! 原因は「小学校英語」にあった
つまずきの根本原因は単語や英文の「読み書き」
小学英語も中学英語も、つまずきの根本的な原因は、単語や英文の読み書きができないことにあります。いくら英語に慣れ親しむことが重要だと言われても、小学校での英語の授業はせいぜい週2回しかありません。英語を習得するためには、十分な授業時間とはいえないのです。
単語や英文が読めるとそれだけ使える語彙やフレーズが増えることにつながります。授業だけでは理解できなかったことも、教科書を読めれば復習することも可能です。ところが、小学英語はそのような方針で進められていないため、英語の読み書きができないまま、いわば耳コピだけで英語を習得しなければなりません。
https://www.excite.co.jp/news/article/Allabout_492583/

・英語教育実施状況調査の問題点、およびメディア報道に望むこと
先月の5月18日、文部科学省から昨年度の英語教育実施状況調査の結果が発表されました。
https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/1415043_00001.htm
この調査は文字通り、小中高校の英語教育の実施状況を調べたものですが、3年前にも以下の記事で指摘したとおり、非常に大きな問題がある調査です。
文科省「英語教育実施状況調査」の数値は信頼できない(寺沢拓敬)
https://news.yahoo.co.jp/byline/terasawatakunori/20190422-00123134
問題点
問題点の要点は以下のとおり(詳細は上記の記事を参照)
すべての数値が教職員の主観的報告である。
一見すると客観的数値の「英検○○級を取得した生徒数」ですら、主観的報告である。つまり、実態は「○○級を取得した "と教職員が考えた" 生徒数」である。
自治体ランキングを誘発しがちな全数調査で、この手の主観的報告を許容すると、忖度が入り込んで数値がどんど歪んでいく
残念ながら、メディア報道には、こうした問題点を理解していない記事が散見されます。
政府目標の英語力、中3生徒が47%・高3は46%…85%超で福井県やさいたま市が突出 : 読売新聞オンライン
中高生の英語力、福井県が全国1位の理由…都道府県別で4回連続 2021年度文部科学省調査 | 福井新聞ONLINE
高校英語「コミュニケーション能力、高まっていない」 文科相会見 | 教育新聞
調査から客観的な数値が明らかになったような書きぶりです。これは、文科省の発表を、批判的に吟味せず、右から左に流してしまったせいでしょう。
自治体の努力のおかげ?
このランキングで上位のさいたま市について、「成功の秘訣」を尋ねている記事もあります。
子どもの「英語力」に地域差 さいたま市トップのワケ 課題は“教師”の英語力 | FNNプライムオンライン
取材に対し、担当者は「さいたま市は、これこれこういう施策で英語教育に力を入れています」といった答え方をしています。しかし、行政関係者は、そう聞かれればそう答えるしかないわけで、あまり意味のある取材ではないでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/terasawatakunori/20220603-00299034

【国語・日本語教育】
・まともに見える文章に潜む矛盾、見破るために身につけるべき「読解力」とは
問題はテキストをどのように読んでいるか?その読み方が大事だということです。
たとえば以下の文章があったとき、あなたはどう読んで、どう判断するでしょうか? 
 「弱い犬はよく吠える。ポチはよく吠える。だからポチは弱い犬である」
この文章を読むと、3段論法として一見成立しているかに見えます。ですが、ポチが犬かどうかが明示されていません。ポチはもしかしたら虎かもしれません。そうなると、「ポチは弱い犬である」とは言えないということになります。
重箱の隅を突くような屁理屈だ、と言う人もいるかもしれませんが、じつはこのように文章をしっかり吟味して判断する力が読解力には不可欠です。
https://media.moneyforward.com/articles/7477

【理数教育・STEAM】
・「STEAM」の視点を取り入れ、「探求的な学び」をICTで深耕
https://news.mynavi.jp/techplus/kikaku/20220531-2353078/

【社会・道徳教育・公共】
・道徳科の主体的・対話的で深い学びとは? 授業づくりQ&A 文部科学省・浅見調査官直伝ムービー
https://kyoiku.sho.jp/144068/

・道徳の授業をするうえでの課題は何?
https://kyoiku.sho.jp/156912/

・日本史教師が世界史も教える新科目スタート 用語集を自腹で購入も
https://www.asahi.com/articles/ASQ634RBSQ5WUTIL01M.html

【生活・総合学習・家庭科・音楽・図画工作・スポーツ・保健体育】
・高校で金融教育始まるも授業は7時間ほど?【専門家に聞く】
https://chanto.jp.net/childcare/popular/286778/

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■教育費情報
【学費・奨学金・学習支援】
・奨学金の返済額は毎月いくら?収入に応じて返済額を増減することはできる?
https://financial-field.com/living/entry-143090

・教育者必見!中学体育の指導者が語る、「教育」の原点とは
https://life.gentosha-go.com/articles/-/10022

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■進路・進学情報
【テスト・進学・受験】
・全国1位は早稲田大学 約4万人の受験生が選んだ「関心を持った大学」エリア別ランキング2022
https://univ-journal.jp/162552/

・「特別入試」で難関大学に子どもを合格させる方法
偏差値よりも「観察力」を高めた子が勝つ時代
https://toyokeizai.net/articles/-/592281

・医学部入試が変わった? 専門家「努力が報われやすくなってきている」
https://dot.asahi.com/wa/2022052600056.html?page=1

・今の時代に大学に行く意味ってなんだろう… 働き方評論家・常見陽平さんに聞いてみた
人との出会いもあります。それだけでなく、自分の関心事や、それまで得られなかった深い学びに出会える場として、大学には大きな意義があると思うのです。大学に行かなくても、本やインターネットでさまざまな情報を得て学ぶことはできますし、今は世界中の論文をネットで読むことができます。でも、果たして学問は一人でできるのか、という問題があります。教授の意見を聞いたり、学生同士で議論をしたりすることで、知の化学反応が起きる場所、それが大学なんです。
https://www.tsuushinsei-navi.com/real/expert/4322/

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■学校に関する情報
【大学・専門学校・高校・中学・小学校・幼児教育・保育・特別支援】
・早稲田・政経、2年で志願者「3000人減」でも強気な理由 早慶W合格者の選択にも異変
https://dot.asahi.com/dot/2022052900018.html?page=1

・世界が注目、高専とはどんな学校? スポーツ界にも芸能界にも出身者が
日本の経済成長がめざましかった1950年代後半、産業界から即戦力の技術者の育成を求める声がわき上がった。そこで新たにつくったのが、15歳から20歳まで、5年間一貫の工学教育をする高等専門学校(高専)だ。
62年に19校でスタート。現在、57校(国立51、公立3、私立3)ある。毎年の入学者は1万人で、同世代の人口の約1%だ。
1年生から、専門分野の授業があるのが、大きな特長だ。「機械系、材料系」では、ものづくりの基礎となる機械の設計や材料の性質を学ぶ。「電気・電子系」は、家電やロボットなどの機器を制御する知識や技術を身につける。コンピューターシステムやソフトウェア、プログラミングなどについて学ぶ「情報系」もある。
https://globe.asahi.com/article/14635905

・「朝課外」が続々廃止。「教師の働き方」と「学生生活」お互いに「助かる」?
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d2bc200e11eb63580cac37d549b16c9c40c6cfe

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■健康に関する情報
【食育・健康・福祉・介護】
・大学の「学食」を生産者と地域社会結ぶ存在に 学生も経営参画、ノウハウ作り全国へ 「ORIENTALFOODS」
https://news.yahoo.co.jp/articles/40ecb8b55ffedfa60fbf94c1fa882407c4ed556f

・子どもに「LGBTQ」について聞かれた時の伝え方
子どもが「人と違うこと」に悩んでいることも
https://toyokeizai.net/articles/-/586464

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■就職・キャリアに関する情報
【キャリア教育・リカレント教育・就職】
・子どもがいる親世代に聞いた「2022年:非認知能力ならびにキャリア教育に関する調査」99%の親が子どもにとっての非認知能力の重要性を実感!小学校入学前から「自立する力を身につける」など幅広い学びを希望
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000013831.html

・高校生が直面する“選択肢のない就活”。5割以上が「就活で調べたのは1社だけ」という現実
https://news.yahoo.co.jp/articles/7badcfa153f0dc3a47be72553480d6a766d048fc

・医者に転職できたら…。「AIに奪われる職業」の最新研究
https://getnavi.jp/world/743806/

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■教育関連サービス情報
【教育サービス・教育書籍コンテンツ・教育関連企業団体】
・学生個人の最適な学びと新しい教育手法の提供に向けた 仮想空間授業の実証実験を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000061260.html

・IGS、中高向け「探究力測定」のパッケージを販売開始
探究型学習で伸びるスキル・能力を多面的に評価・データ化
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1413422.html

・ソフトバンクと石川県小松市、ICT活用による地域活性化とDX推進・スマート行政の実現に向け連携
https://bizzine.jp/article/detail/7671

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■教育に関する情報エトセトラ
・SDGsを発明した人は本当に頭がいい、皮肉な理由
真面目に進めたところで、サステナブルな社会など実現できない。それどころか日本にとって、このSDGsを推進すればするほど「一人負け」の状態になってしまい、日本人が貧しくなる恐れもあると主張している。その理由を端的に説明している部分を引用させてもらう。
 『SDGsは、アメリカ、中国、ロシア、中東と比べて、天然エネルギーの資源を持たない欧州が「自らの劣勢を挽回しよう」という、エネルギー安全保障に関する戦略的な意味合いが強い。ハイブリッド車で世界一の技術を誇る日本がSDGsなんて進めたところでなんのメリットもなく、むしろ損をすることの方が多い』(P102)
 ロシアのウクライナ侵攻で注目されたように、欧州諸国は天然ガスでロシアにガッツリと依存していた。こういう資源のない国が資源を大量に持っている国に対して優位になるためにはどうすればいいのかというと、最も簡単で効果的なのは、「ゲームのルールを変える」ことだ。
 つまり、石油やガスなんてのはたくさん持っている国が強いという時代はもう終焉(しゅうえん)を迎えており、これからは太陽光、風力、水力などの「クリーンエネルギー」を推進している国が「将来有望」という風に世界の常識を変えてしまうのだ。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2205/31/news056.html

・失敗を避ける大人たちが生んだ、未来への閉塞感
新失敗学 正解をつくる技術(1)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95788

・“優秀”なだけでは生き抜けない、正解がたくさんある時代へ
新失敗学 正解をつくる技術(2)
正解があった時代の人材像
現代を端的に示している「VUCA」という言葉があります。「Volatility(変動性)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(曖昧性)」の4つの言葉の頭文字を並べたものです。もともとは1990年代に冷戦後の複雑な国際情勢を指す言葉として流通し始めたものですが、2010年代から時代を象徴する言葉として広く使われるようになりました。変化に富んで不確実で複雑、曖昧ゆえに、「正解のない時代」と言われることもよくあります。
しかしこの言葉は、じつは不正確だと私は思っています。ただ一つの正解、すなわち唯一解によって単純に動くことのない、「正解がたくさんある時代」がいまという時代だと私は捉えているのです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95797

・日本が経済成長できなくなったのは、日本人の「底意地の悪さ」が原因だった
https://www.gentosha.jp/article/20928/

・【Simejiランキング】Z世代が選ぶ!!「英語の先生になって欲しい有名人TOP10」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000583.000006410.html

・2033年の18歳人口12.7万人減、リクルート進学総研
リクルート進学総研によると、推計は文部科学省の学校基本調査を基に進めた。
2033年の18歳人口は101.4万人。2021年の114.1万人に比べ、11.1%の大幅減になる見込み。
減少は2021~2024年で一気に8万人進んだあと、2024~2026年で2.9万人増加して一時回復、その後さらに減少へ戻る。
https://univ-journal.jp/162602/

・2021年47都道府県・人口移動解説(上)-コロナ禍の長期化で人口移動はどう変わったのか
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=71040?site=nli&utm_source=RHL&utm_medium=email

・女性が食いっぱぐれない資格とは?資格なしで食いっぱぐれない仕事もご紹介
https://venturenow.jp/qualifications-and-jobs-that-women-cant-eat/

・「保育園か、それとも幼稚園か」共働きが気になる学力と通う園や親の収入との関係とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/d21f8240ae979873a5954905c37242085dec3c52

・”世界が認めた天才"成田悠輔氏が提言 "少子高齢化=経済が停滞する"は思い込み
https://www.mbs.jp/news/column/scene/article/2022/05/089286.shtml

・日本の労働の約49%と代替されるといわれたAIが、思ったほど普及しなさそうなワケ
https://gentosha-go.com/articles/-/43192

話題の映画『教育と愛国』に収まりきらなかった、歴史教科書検定の知られざる裏側
政治と教育の関係を問うドキュメンタリー映画『教育と愛国』が、この5月から全国公開され、異例のヒットとなっている。監督の斉加尚代氏は、大阪・毎日放送(MBS)の名物ディレクターとして知られ、20年以上にわたり教育現場を取材してきた。そんな斉加氏の著書『何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から』(集英社新書)より、映画に収まりきらなかった教科書検定にまつわるエピソードを一部抜粋、再構成して紹介する。
https://shueisha.online/culture/19652

・英検、漢検…「子どもに取得させたい資格は?」ママパパ814名に聞いてみた!
https://hugkum.sho.jp/371399

・【東大名誉教授が教える】なぜロシアはこれほどウクライナにこだわるのか?
https://diamond.jp/articles/-/300266

知識や教養が身に付く、東大生3人が厳選「勉強と人生に役立つ漫画」20冊
「読書量と学力は相関する」に漫画は入るか
「バナナはおやつに入りますか?」という遠足前の定番の問答がある。これと同様、「漫画は読書に入りますか?」との問いを持つ人もいるのではないだろうか。読書量と学力には相関関係があるといわれているが、漫画ははたしてどうなのか。現役東大生の農学部3年・姜利英さん、教育学部4年・田之倉芽衣さん、そして経済学部4年生で作家の西岡壱誠さんの3人に意見を聞くとともに、勉強と人生に役立つお薦め漫画について語ってもらった。
https://toyokeizai.net/articles/-/592167

・日本は「高学歴」とは言えない国、何が問題でそうなってしまったのか
あまりにも少ない修士、博士
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95833

・大学生活「失われた2年」取り戻す コロナと共生、進む環境整備
https://www.sankei.com/article/20220605-5NCHEMCKNBLNFAUSBJ3BLUVLG4/

~今回のミラコン通信は以上です~
ミラコン通信は以下の情報サイト資料などを参考に作成しています。

************************資料
■教育未来創造会議
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/index.html

■GIGAスクール構想の実現について
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm

■文科省会議資料
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/index.htm
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/main_b5.htm

■政府広報オンラインについて
https://www.gov-online.go.jp/etc/

■スタディーエックス スタイル
StuDX Style
https://www.mext.go.jp/studxstyle/

■GIGAスクール構想ついて(文科省)
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_0001111.htm

■新しい学びのプラットフォームSTEAMライブラリー(経産省)
https://www.steam-library.go.jp/

■デジタル庁
https://www.digital.go.jp/

■内閣府
https://www8.cao.go.jp/cstp/kaisaiannai/index.html

■各府省の予算執行情報ポータルサイト(財務省)
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/portalsite.htm

■大学入試センター
https://www.dnc.ac.jp/

■遠隔教育・オンライン授業
https://edtechzine.jp/feature/distance_education

■東洋経済education☓ICT
https://toyokeizai.net/feature/ict-edu

■教育とICT Online
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/

■EduA
https://www.asahi.com/edua/

■EducationTomorrow
https://edutmrrw.jp/

■一般社団法人超教育協会
https://lot.or.jp/


https://giga.ictconnect21.jp/
情報提供:一般社団法人ICT CONNECT 21

■大学入試情報提供サイト
https://www.mext.go.jp/nyushi/index.htm

■大学ポートレート
https://portraits.niad.ac.jp/

============================================
未来の教育コンテンツ協会
発行人:白戸 治久  
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