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「わらべうた あのね」vol.1 で紹介した、♪どうどうめぐり の音源です。
「わらべうた あのね」 vol.1 ♪ どうどうめぐり
わたしは今、わらべうたの実践書を作っています。構想していた頃から数えたら、かれこれ7年にもなります。その本が、いよいよ出来上がりそう・・・。
友人にお願いして、実際にわらべうたで遊んでいる動画を撮ってもらい、本のおまけとしてつけることにしました。その動画がとても素敵で・・・。わたしもうたっていたら、なんだか涙が。そのうたが、この「どうどうめぐり」です。
♪どうどうめぐり どうどうめぐり どうど
わたしは「こう読んだ!」Vol9. 『保育的発達論のはじまり』 川田学
保育学会文献賞を受賞された『保育的発達論のはじまり』です。2021年の6月にFBに書いた記事を、ほぼそのまま掲載します。川田先生には、某学会に来ていた書店でお声がけしたことがあり、(図々しくてすみません・・・)そのときはまだこの本が出ていなかったこともあり、別の本を勧めてくださいました。その本もとてもいい本です!
その後、保育学会のオンライン受賞式や、オンラインの研修会ーこのことは研修エッセンス
研修エッセンスのおすそわけ Vol.2 川田学先生の研修会に参加して
2021年の6月に、広島県乳幼児教育支援センター主催の研修会があり、その時の講師が川田学先生でした。その時の感想をFBに載せていたので、そのまま掲載します。とてもいいお話に感激して、語気が強めです(笑)
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広島県乳幼児教育支援センター主催の研修会で、川田学先生のお話を聞きました。川田先生のご著書、以前から大好きだったので、今日
研究者になっていくわたし Vol.2 もともとあった大学や大学院とのつながり
わたしは、その後入学することになる大学院のあるまちに、住んでいました。我が子の入っていたスポーツ少年団の試合が大学のグラウンドで行われることもありましたし、大学祭や、大学のけん玉サークルに参加させてもらったこともありました。それに、わたしがカナダの子育て支援プログラム「ノーバディーズパーフェクトプログラム」を主催する際に、県の計らいで、大学の施設を貸していただいたこともありました。ちなみに、その時
もっとみるわたしは「こう読んだ!」Vol.2 『コロナ後の教育へーオックスフォードからの提唱ー』苅谷剛彦
こちらも2021年1月に書いたものです。コロナ禍真っ只中でしたね・・・。
以下、FBに書いていたものを転記します。
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第一部の中心トピックは、日本の教育改革のたびに繰り返されてきた思考の習性。それは、根拠のない理想論から演繹的に導き出し現場に下ろすというものだと、苅谷は述べています。予想できない未来を、私たちはどう主体的に乗り越