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ニキビ「コンプレックス」から解放してくれた『女の運命は髪で変わる』
私は、中学生から社会人に至るまでニキビに悩み、苦しんだ。悲しいことに、こっそり覗いた皮膚科のカルテに「巨大ニキビ」と書かれてしまうほど。だが、一冊の本との出会いにより救われた。
その本とは、日本初のヘアライター佐藤友美さんが書かれた『女の運命は髪で変わる』。私は「はじめに」で心を鷲掴みにされた。「女の顔を100点満点で評価するとしたら、その内訳は、顔(メイク)が50点、髪が50点です」という一
【修正前】 ニキビ「コンプレックス」から解放してくれた『女の運命は髪で変わる』
私は、中学生から社会人に至るまでニキビに悩み、苦しんだ。悲しいことに、こっそり覗いた皮膚科のカルテに「巨大ニキビ」と書かれてしまうほど。だが、一冊の本との出会いにより救われた。
その本とは、日本初のヘアライター佐藤友美さんが書かれた『女の運命は髪で変わる』。私は「はじめに」で心を鷲掴みにされた。「女の顔を100点満点で評価するとしたら、その内訳は、顔(メイク)が50点、髪が50点です」という一
日々の暮らしに溢れている「オトナ度」をちょぴっと上げる物の見方
7月18日、甥っ子が産まれた。
弟とお嫁さんのおかげで、うちの家族に新たな命が来てくれた。
血が近いせいなのか、
甥っ子の目も口も鼻も、小さなパーツ全部が可愛い。
くしゃみも小さな身体にとっては反動が大きく、全身でくしゃみをしているようだった。もう全てが愛らしい。
甥っ子が感じたことのない種類の幸福感を、私にくれた。
この数年間、私は、父・祖母・祖父を立て続けに亡くした。
無意識に感じていた私を
人生が変わるタイミングは、新しい「マインドと人間関係」から来る
さとゆみゼミで
「人生が変わった」
そう話すのは、土曜コースのななちんだ。
さとゆみゼミでは、
「書く」ことはもちろんだか
人生の生き方を
考えさせる講座でもあった。
ゼミ中に、さとゆみさんから
日常の集まりや飲み会でも
話すことに負荷をかけている話を聞いた。
ななちんは、
人と話すことが苦手と言っていた。
しかし、ななちんは数年ぶりに会う大学時代の
友人と2人きりで食事に行った。
数年
独自の語彙は、様々な経験と「自分への問い」から誕生
けいさんは、面白い表現をする。
例えば
「『寝かせていた子を起こしてみましょ』
と思って、温めていたインタビュー取材を
テープ起こしした」と
けいさんは話した。
けいさんは、冒頭の表現の他にも
なっこいという表現など
私にとって初めて読む表現を多くされている。
そもそも語彙が少ない私は、
けいさんの表現方法が
とても心に残っていた。
けいさんの表現の独自性が作られた理由が、
本日のインタビ
自分を受け入れる「勇気」
「私、自信を待っていました」
これは、はまちゃんの言葉だ。
はまちゃんは、冒頭の言葉からも
「書く」自信をつけたかったようだった。
だが、
さとゆみさんはnoteで多く書くよりも、
お金がもらえる仕事を探すように、
はまちゃんにアドバイスをする。
冒頭に引用した一文に戻る。
私は、はまちゃんが欲しかったのは、
自信というより
「勇気」を必要としていたのではないかと感じた。
ここの「勇気」は
「しんどい」は、大きな達成感を得られる前兆
さとゆみビジネスライティングゼミについて
「思っていたより、しんどかった」
と話す、のどかさん。
(ちなみに、私も激しく同感だ)
まず、冒頭の文章に触れる。
「しんどい思いした」ということは、
のどかさんがしっかりゼミで習ってきたことに
向き合ってきた証拠だと感じた。
サラッとこなしていたのであれば、
「しんどい」というワードは出てこない。
「書く」ことを学ぶ者にとって、
赤字はありがたいご
豊かな感受性が「カラフルな彩り」を付ける
「人生、書くということを意識すると本当に豊かになるなぁ」
これは、Enちゃんの言葉だ。
Enちゃんとは、
さとゆみビジネスライティングゼミの卒業生。
Enちゃんは、
司法試験を何年も受けた努力家だ。
就職した会社のエピソードも
ドラマでしか味わえないような世界を垣間見た。
ご自身のことを赤裸々に話されるEnちゃんに、
私は惹きつけられた。
Enちゃん自身が「書くこと」について
得た気づき
自分を大切にしながら、相手への「言い方」を考える
「主張は変えなくてもいいから
言い方だけ変えればいいのに」
新たな視点を教えてくれたのは
しゅうしゅうさんだ。
私は、今日しゅうしゅうさんの言葉を受けて
言い方について、あまり振り返って考えていない
ことに気づけた。
冒頭でもお伝えしたが
「主張は変えなくてもいいけど
言い方だけ変えればいいのに」
は、しゅうしゅうさんの言葉だ。
自分の「主張を変えなくてもいい」
という部分が、
この言葉の
羨ましいの正体は、自分が「叶えたい」望み
まさやんさんは、
勤務する会社の役員会で
「書く」副業の承認を得たそうだ。
私は、まさやんさんがとても羨ましかった。
まさやんさんは、
ちょっとお堅い組織で働いているそうだ。
副業のことを、上司に相談するのは
抵抗がなかったのだろうか。
私の勤め先もお堅いところだ。
私は上司に「書く」ことについて
話すこともしていなかった。
叶えたい扉をノックすらしていなかった。
羨ましいという気持ち