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羨ましいの正体は、自分が「叶えたい」望み


まさやんさんは、
勤務する会社の役員会で
「書く」副業の承認を得たそうだ。

私は、まさやんさんがとても羨ましかった。

まさやんさんは、
さとゆみビジネスライティングゼミの卒業生。
現在、講師のさとゆみ(佐藤友美)さんが
ゼミの卒業生に毎朝Twitterスペースで
インタビューをしている。 
4月21日は、
まさやんさんがインタビューを受けた日。
私は「書く筋力」をつける強化月間中である。
今日は、まさやさんについて書く。
 

「書く」筋トレの紹介文

まさやんさんは、
ちょっとお堅い組織で働いているそうだ。

副業のことを、上司に相談するのは
抵抗がなかったのだろうか。

私の勤め先もお堅いところだ。

私は上司に「書く」ことについて
話すこともしていなかった。
叶えたい扉をノックすらしていなかった。

羨ましいという気持ちは、
自分が欲しいものを
すでに手に入れている人に対して感じる思いだ。

自分がやりたいことを包み隠さずに
勤務先に伝えて
役員会で権利を勝ち取った
まさやんさんに羨望を抱いた。

「書く」仕事をこっそり行うのではなく、
正面から堂々と伺いを立てた姿勢が眩しかった。

朝からまさやんさんの
副業の権利を得たエピソードが
頭の中を巡っていた。

今日、ひょんなことから
上司の師長さんと私生活についての話になった。
「文章を書くのが好き」と言ったのを皮切りに、
社内報のような病院内報を、
書いてみたいと伝えた。

すると、師長さんから
「4月からうちの部署に
異動してきた人達の紹介文を書いてよ」

と、書く場面を正式にオファーされた。

私にとって、初めての書く仕事だ!!


まさやんさんの行動力のおかげで、
私も書く場所を得ることができた。
まさやんさん、ありがとうございます。

私が書く紹介文に、私自身も登場するという
なんとも不思議な紹介文になるのだが笑
(私も4月から異動者なのだ)

異動者紹介文に
ライター〇〇〇と自分の名前を載せたい。


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