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人々を惹きつける「熱い好きパワー」

トモトモは、歌舞伎に熱い思いを持っている。

トモトモは、
さとゆみビジネスライティングゼミの卒業生。
現在、講師のさとゆみ(佐藤友美)さんが
ゼミの卒業生に毎朝Twitterスペースで
インタビューをしている。
4月26日は、
トモトモがインタビューを受けた日。
私は「書く筋力」をつける強化月間中である。
今日は、トモトモについて書く。

「書く」筋トレの紹介文

トモトモは歌舞伎好きが高じて、
歌舞伎が上演される劇場で働いていた経歴を持つ。

劇場で働いていた当時を語った時、
オペラの怪人のように
「歌舞伎のお化けになりそう」
という発言に興味が湧いた。

トモトモは、歌舞伎に対する
自身のオタク熱を気にしていた。

だが、私はトモトモには人目を気にせず
好きな物を堂々と好きでいてほしい。

私は、自分が好きな物を
おもいっきり好きだと語る人が大好きだ。

何年も同じ事柄を
好きでいられる一途さを尊敬する。

世の中には好きなことが見つからず、
ずっと探している方もいると思う。

これほどまでに熱い思いを持てる
「歌舞伎」に出会えている奇跡が羨ましい。


好きなことは無限のパワーをくれると思う。
目立つことが苦手と言っていたトモトモが、
「歌舞伎」のために堂々とプレゼンしていた様子が今でも思い出させる。(ゼミ最終日)

好きなことのためなら頑張れるのはなぜだろう。

たぶん、理由は
「好きだから」しかないと思う。

単純明快すぎる理由だ。
しかし、
なりたくて望んでも、なれない境地だと感じる。

夢中になって語る姿は人々を魅了する。

熱い原動力で、
たくさんの人々に歌舞伎の楽しさを伝えてほしい。

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