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「書けない」の解決策は、心理的要因の解きほぐし

「書くって自分に向き合わないと書けない」

あおもんが言った言葉である。

あおもんは、
さとゆみビジネスライティングゼミの卒業生。
現在、講師のさとゆみ(佐藤友美)さんが
ゼミの卒業生に毎朝Twitterスペースで
インタビューをしている。
4月25日は、
あおもんがインタビューを受けた日。
私は「書く筋力」をつける強化月間中である。
今日は、あおもんについて書く。

「書く」筋トレの紹介文


書くって
自分が考えたこと・感じたことを
文字にして書くことだ。

だが
どうしても、書けない時ってあると思う。

あおもんさんは、
書けない時、心理的要因があると話した。

他者の評価が気になるから、書けないのだと思う。
実際、私も下手な文書を毎日書いていて
恥ずかしく、気持ちが落ち着かないことがある。
書けない時って、技術面もあるかもしれないが、
心理的な要因の方が大きいと思う。
だって、評価なんて気にしなければ
思ったまま書くだけだから。

あおもんさんは、書けない時に
「自分をトコトン見つめる」とおっしゃった。
それから、
「トコトン自分を見つめて、気持ちを消化すると、フラットに物事を考えられるようになる」
と語った。

あおもんさんの気持ちを消化するという意味は、
どんな行為なんだろう。
私なら、気持ちを受け止めることが 
大切だと考える。

1つの感情が見つかると、
その感情以外にも複数の感情が、
自分の心の中に同居している。

「評価されたいよね」
「恥ずかしいよね」
「読むだけでも読んでほしい」
大切な自分が感じた感情を、
全て「そうだよね」と、自分を認めてあげて、
許可してあげるのが大事だと思う。

私の場合は、あおもんさんの言葉の「フラット」
というより、前向きになれる。
自分の他人に見せたくない気持ちを、
自分で慰めてあげることで、
気負わず・悲観的にならずに
少し俯瞰してみれるようになる。

たぶん、心理的要因を解きほぐすことは
あおもんさんと同じなんじゃないかと思う。

いつか、あおもんさんと
お話をして答え合わせをしたい。
知らないことすべてに興味があるので、
算命学もぜひ教えていただきたい。


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