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自分を大切にしながら、相手への「言い方」を考える

「主張は変えなくてもいいから
言い方だけ変えればいいのに」

新たな視点を教えてくれたのは
しゅうしゅうさんだ。

しゅうしゅうさんは、
さとゆみビジネスライティングゼミの卒業生。
現在、講師のさとゆみ(佐藤友美)さんが
ゼミの卒業生に毎朝Twitterスペースで
インタビューをしている。 
4月22日は、
しゅうしゅうさんがインタビューを受けた日。
私は「書く筋力」をつける強化月間中である。
今日は、しゅうしゅうさんについて書く。

「書く」筋トレについて

私は、今日しゅうしゅうさんの言葉を受けて
言い方について、あまり振り返って考えていない
ことに気づけた。

冒頭でもお伝えしたが
「主張は変えなくてもいいけど
言い方だけ変えればいいのに」
は、しゅうしゅうさんの言葉だ。

自分の「主張を変えなくてもいい」
という部分が、
この言葉の私が好きなポイントである。

私はできる限り、自分の意見を叶えてあげたい。
大切な自分自身の考えや選択を、
自分が尊重してあげたいからだ。

しかし、
自分が言った内容が受け入れられなかったり、
意見が通らない場合って、
生活していると少なからずある。 

私は、主張が受け入れられない時
まぁいっかと開き直る、
もしくは、残念無念と悲しがる
の2択だ。

自分の言い方が、
相手の判断を左右させた可能性について
深く振り返ってこなかったと気づけた。

最近の私は、文章では
小骨を抜けているか(=読んだ人が嫌な気持ちにならないように)を意識している。

同じ言葉だから、
文字だけでなく話す言葉についても
考えを巡らせないといけないと思った。

自分の主張を大事にしつつ、
相手に伝わるように言い方を考えると
自分にも、相手にも、メリットがある。

人は、気づいたら変われる。

みんなが自分の思いを大切にしながら
相手への言い方も意識していけば、
日本はもっと優しい気持ちで
いっぱいになると思う。

私は、今日気づいたから、これから変われる。

しゅうしゅうさん
新たな気づきを教えてくださって
ありがとうございました。


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