絶望だって、ナマモノだよ

感情を開放して、とにかくどろどろしたものを
書き殴って書き殴って書き殴ったもの、
自分しか書かなくて自分しか読まない日記を毎日
書いているだけで満足ならここには書いていないのだ

それだけでは嫌だからここに書いているんだ
どうしようもないことが起こってしまうこともある
時間が、日常が、それを元通りにしてくれることもある
だけどあの時感じた気持ちはなかったことにはできないし、したくないし、自分が生き

言語化が足りていないのだ

それはもう圧倒的に

悲しい気持ちも、
辛い気持ちも、
誰にも分かってもらえない気持ちも、
消化できないまま無理矢理灰となって消えていった
何1つ同じじゃない感情たち

こんなに毎日毎分毎秒頭の中で考えごとがあるのに、
うまく言葉にできないのは…
考えて、悩んで、1人で苦しんで、耐えて
解放されずに封印された言葉たちが
積み重なっているからだと思う

そして耐えて耐えてやっとの思いで乗り越えた先に

書いて、書いて、書いて書き殴る

とにかくもうぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃしてる
見えない頭の中身

頭の中を整理するとか、綺麗にまとめるとか
そんなちゃんとしたものじゃなくても
何を感じてる？
何をどう思った？
そのまんまの気持ちを吐き出してみる
ドロドロで黒くてハチャメチャで

ちゃんとしようとしない
逆に苦しくなる
苦しくなるならしない
自分の気持ちだから

そうだった、ずーっと書いて書いて書いて
吐き出してきてた人生だった
紙

ただ、やりたいことだけ

まだ行ったことがないパン屋さんに行く
神社にお参りに行く
友達を家に呼ぶ
あえて自転車で移動する
写真を整理する
気になるところを掃除する
ちょっと高いけど美味しいものを自分のために買う
気になっていた映画を見る

自分を満たすことから始めなくちゃ
外に求めても見つからない
どうしたいのか？
今、どういう気分なのか？
何がやりたくないのか？
ついつい、何か探さなきゃいけないと思って、
外に答えがあ

速く速く過ぎないで

何だか、色々な物事がはい、はい、はい次と
どんどんスピードをあげて過ぎていく気がしている
追いつかないよ、待ってよ
まだ自分はここにいるのに
速く飲み込まないとついて行けない物事が多すぎて、追い付いたと思ったらまた次、次、次
どんどんどんどん変わっていく
便利な時代、色々なものが楽になって
時間短縮することが出来るようになって、
いつまにかそれが当たり前だと感じてしまうようになって
分かってはいる

4月っていうのは…

いつもどうしてか始まりが来ると、ソワソワする
色々な人達の感情とか、外の匂いとか、自分の気持ちとか、ぐちゃぐちゃに混ざって混沌としてる
ある人にとっては、始まりかもしれないけど
ある人にとっては、終わりかもしれない
新しく始まるからって、
何も全て綺麗にキラキラ映る訳ではないなぁ
それでも、何か違うことが起こるように
3月までの自分とは少しでも違う自分になれるように
ひっそり期待しているのも本当か

モヤモヤ…プスプス…ざわざわ…煮え切らない思いがずーっと続いてる感じ違和感とともにいつも生きてるだけど、時間がくれば「しなければいけないこと」を自然としてて、１日がいつものように過ぎていく

ぼやき

もう、忘れてくれー！
記憶から私を消してくれー！
そうやって叫び倒すのに、
居場所がほしいと思ってる。
どこかにあるんじゃないかと思ってる。
いつか辿り着けるんじゃないかと思ってる。
本当に醜い心、、
潔く全部終わりにしたら良いのにね。
それが出来ないんだな、
これからも結局出来ないんだろうな。
誰か私の代わりに私を生きてくれないだろうか。
主体になるのが向いてないんだろうな。
常に何もかも傍観者

体から心だけ抜け出したい

体が軽くなってきた。
自分でかけてた呪いや執着や恐れや思い込みを、
少しずつではあるけど、剥がれてきた感じ。

スピリチュアルのことを少し触れた機会があって、
まだまだ分かりきれてないけど、
なるほど。だから自分はこう感じてたんだ。
だから一人で拗ねてるような感覚がしてたんだ。
知らなかった知識を知って、凄くしっくりくるような、そんな勉強をした感じ。
上手く表現出来ないけど、でもちょっとこういうこ

シンプルに自分の感情を何とかして形に表現したいだけか

そんなことをふと思った。
案外、ぐちゃぐちゃ考えてるより、
つまりこういうことなんだね？と問いかけてみると、あぁ、そういうこと。
そういうことなんかい。
答えが出てしまった。

形として残らないモノに価値がついてきて、
色々なところから派生した、ジャンルに縛られない、フラットで伸びやかな世界がどんどん広がってきてることはヒシヒシと伝わる。
物質価値から無形価値の時代ってこういうことか。

あれ、お

楽しそうに見えなくったって、生きてるんだからいいじゃんね？

雰囲気暗いからやめてー。だの、音立ててー。だの、
ええやないかい。

もっと明るくいこう！とか、
ポジティブの方が得だし、楽しいよ！とか、
やっぱそうだよな‥ネガティブなのがダメなんだ‥。
そう思って、何周回ったか分からないくらい頑張って頑張って頑張ってそうなれるように試した結果がこれじゃい。

あんまりにも気分の波が激しかったり、深海に潜るような覚悟で挑んだ事とか、今考えるとただの浅瀬みたいな出

案外、自分のこと卑下しなくていいのかも？

何か最近薄々とサラサラと、ドシンと重たくはないけど、そんな感情が湧いてきたな。
まだ軽い軽い自信なさげな様子で漂い始めたぞ。

そりゃ色々なことはあった。
もう疲れたから。もう人生いいよ。って言ったら、
何言ってるの？まだまだこれからじゃない。
テンプレート通りに言われるのがオチ。

だからもうそれが疲れたんだって。
人間社会から判断したら、年齢も社会経験もまだまだ全然だってのも分かるし、口で言う

｢悩んでる暇があったら、今すぐに行動｣をしないことにする

行動すること、アクションすることって速ければ速いほどやっぱ価値あるもの？
少し前は自分もそのポリシーがあった。
すぐに決断出来る自分、そして行動出来る自分、
根暗でネガティブでコミュ障の自分にとって真逆の長所なんじゃ？凄いことなんじゃ？
何て思ってたけど、まぁまぁ随分長い間。

たくさんの常識と普通が分からない自分にとって、
可哀想なくらいアホなことだった。
まぁまぁな失敗をして、だいぶ奈落の底に

祖母が亡くなった

先日、父方の祖母が亡くなった。
優しくて、口数は少なかったけど、
家に遊びに行ったらいつも美味しい炊き込みご飯を作って待っていてくれた。

ここ3年は施設にいて、コロナでまともに面会もさせてくれなかった。 気付けば熱を出して入院していて、一回も会うことなく、そのまま亡くなった。

消化しきれないこの気持ち。嫌でも時は流れて淡々と事が進む残酷さ。悪いとか良いとかそんな感覚じゃなくて、もう無に近い感情

社会復帰から１週間

とにかく怖くて怖くてたまらなかった。
何がと言われればもう何かもよく分からない。
とにかく得体のしれない大きな不安が覆い被さってくるような怖さ。
だから本当に朝が怖くて怖くて仕方なかった。

だけど、行ってみれば終わる。
どんなに何を思われてようと、あぁ何を思われてるんだろうと思っている内に終わりには近付いていく。

最初は分からないのは当たり前だし、緊張するし、説明されてもあんまり頭が働かなくて

壊れたらずっと壊れたまんま

このモヤモヤとイヤイヤの気持ちを抱えたまま、
また嫌なところで飛び込んでいく自分よ。

もう無理。
そう思ってたあの時からもう色々壊れてしまったままでまた進もうとしている愚かさよ。
私は自分を不幸にしたいのか？
嫌だと思っちゃいけないと思う。
人に迷惑をかけちゃいけないと思う。
まともな人間に見えないとダメだと思う。
苦しさや辛さを見せないで、普通に振る舞わなきゃいけないと思う。
その反動が全部言