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シンプルに自分の感情を何とかして形に表現したいだけか



そんなことをふと思った。
案外、ぐちゃぐちゃ考えてるより、
つまりこういうことなんだね?と問いかけてみると、あぁ、そういうこと。
そういうことなんかい。
答えが出てしまった。

形として残らないモノに価値がついてきて、
色々なところから派生した、ジャンルに縛られない、フラットで伸びやかな世界がどんどん広がってきてることはヒシヒシと伝わる。
物質価値から無形価値の時代ってこういうことか。

あれ、おかしい。
何でそんな決まりがあるの?
自由にすればいい。

そういう疑問や違和感から多角的に見た色々な人の視点から新たな価値がどんどん生み出されているなぁ。
だから、これはこうじゃないといけない。
こうすべきじゃないといけない。
そういう堅苦しい色々な事から、飛び出していく人がたくさん。
そういう人を見つけるたび、あぁやっぱり凄い。
自分で何かを表現する、生み出すってことが出来る人が本当に凄い。

受け身で、起こった事に対してリアクションしか取れない自分の様な人間は、このままあちら側へは行けないまま?こんなことをネチネチ考えてる暇があるなら、何かを生み出すことを必死に考えようぜ。

やってやる!
何を?
やっぱ無理。

同じこと何度してても飽きないんですか、私?
惰性で生きれてることに恐怖を感じるよ。

辛いから良い訳でもないし、
かと言って楽しければ良い訳でもないよね。

かつて偉人たちが考え尽くした哲学もどきみたいなものにちゃっかり乗っかっちゃってもいいんじゃないか。 はたまた自分なりの哲学で生きちゃっても。

まだまだもがいてる最中だ。

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