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2022年3月の記事一覧
通知表は受け取らない。「またね」をもらって、「ありがとう」を渡すだけ。
2年前3月31日が、よほどトラウマだったのか。2年前の記事を引用しながら、昨日こんなnoteを書いた。
2年前は、本当に露骨に見えた。悪意も何もなかったから、余計そう感じた。それに比べると、今年はそれぞれがそれぞれで別れを惜しんでいたように思う。私が知らないだけだろうか。人が変わって雰囲気が変わったからだろうか。厳密にはよくわからない。
私がどうにもこだわっている「惜しまれる」という案件につい
書き始めて、手が止まる。これを公開するってことは、と。
ふと手が止まった。
インターネットで、noteを公開することは、もしかしたら、自分を知る人の目に、このnoteが触れるかもしれないことを意味する。当たり前のことだが、忘れがちなこと。
いくら匿名で書いていたって、インターネットに匿名性は思っているほどない。
直接的な仕事のことを書いていなくたって、何かと言う人はいるかもしれない。覚悟を持って臨むのがネットリテラシーだし、自分の身は自分で守らないと
仕事は結局誰とやるか。わたしはいい人材でありたい。
「仕事は人との繋がりですよ、本当に」
今日、ある上役との話の中で何気なく出てきたその言葉が、あまりにも全てだった。
この上役、部署が全然違うが、仕事のできる人だ。この2年ほど、うちの上役たちは結構仕事のできる人が集まっている。
この上役は、事務方の人だが、自分のつながりを全体にどんどん還元してくれた。改めて聞けば、この繋がりがなければなし得なかったことはたくさんあって、「え、それも◯◯さんの
SNSなんて絡んでナンボなのになんでチキってんの
「TwitterやSNSは人と繋がるもの。どんどん交流を持つべきだ」
これは、ライターのいしかわゆきさん(ゆぴさん)がおっしゃっていたことだ。
実名でのSNSやnote、べつの匿名アカウントでもフォロワー何千人単位で持つというゆぴさん。
私がゆぴさんを知ったきっかけも、TwitterでバズってきたSNS活用noteだった。
(ちなみに⬇️これ。たまたま無料期間に触れて、後日購入しました。)
つい
人と繋がる上役の、人望を集める片鱗に触れる
今日、この記事で書いた某上役に声をかけられた。
昨日、ともに遅くまで残っていた上役。
昨日、先に退勤させていただいた上役。
今日、仕事をしていた私と同僚に「今日は俺先に出るよ」と、一言。
なんの嫌味もなく、さらりと笑顔で。
たったそれだけ。
それだけだけど、気にかけられている気持ちになった。
「そういうことか!」
と痺れたのは、昨日のnoteがあったからだ。
繋がりを大切にして、繋がり