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なつやすみ最後の日 <豊岡演劇祭2022 ルサンチカの記憶>
20220911sun
夜22時ごろ、ルサンチカの面々が家にやってきた
2日前からずっと待ってたよ!
これから一週間とまってもらいます
缶チューハイや缶ビールなど缶の飲料を飲みながら話す うれしい 明日朝はやい
メモ:まをさんは昔からずっとたべっこどうぶつが好き
20220912mon
体育館は広くて懐かしい でも記憶にある体育館とはちがってきれいだし空調もすごいきく
どこでもドラムセッ
令和3年、沖縄の記憶 アダンの下で待っている
まだ暗い朝5時、タクシーで京都駅へ向かう。
人の気配のない道のコンビニの光に安心する。これは文明のあかり。
雨は既に上がっていた。
一人で飛行機に乗るのは初めてだった。
前日まで不安でソワソワしていたのだが、当日はもう眠くて眠くてそれどころではなかった。
バスを待っているあいだ、バスに乗っているあいだ、飛行機を待っているあいだ、飛行機に乗っているあいだ、隙をみては眠る。ハッと起きては不安で心がザ
GOOD WAR TOUR 25. おやすみなさい
PIPE DREAMの上演の始まる直前、朗くんは近所の美容室に髪の毛を切りにいった。
「明日12時から予約したから」
前日に突然そんなことを言い出して驚く。
髪を切った朗くんはちょっと少年じみていて、ちょっと学生時代を思い出す。
上演中、吊られている朗くんを見て、ときどき、生きてるかな? と心配になる。
まばたきするとほっとする。
今この人が死んでいたとしても、私は気付かないかもしれない。人とい
GOOD WAR TOUR 24. いい夢がいい
以上が、名村造船所跡地(クリエイティブセンター大阪)での公演と、北千住BUoYでの公演によせたステートメントです。
ちょっとずつ違う。
なぜ大切な記憶や思い出を人と共有できることを嬉しく思うんだろう?
それを許すことのできる関係性が嬉しいのかもしれないな。
さて、12月から続いたGOOD WAR制作ニッキも残り2回で終了です。では参りましょう。
ある日突然分断され、会えなくなる。
それは今日か
GOOD WAR TOUR 23. 夢を歩く
初日が無事あけた。
ドアを開け放っているため、上演中に外の環境音が入ってくる。
救急車のサイレンや電車の走る音、誰かの話し声。
今日は特に救急車が多かった。消防車まで通った。
風の吹かない地下室で、暖房の風に煽られてくらげのビーズが揺れる、光が反射してキラキラ光っている。
初日は、夜にGOOD WARの上演が一回のみ。
ギリギリまで調整を重ねて、なんとか開場、一回目、そして一日目が終了した。