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#あの選択をしたから
「同棲してから結婚するか、結婚してから同棲するか問題」の実体験を書いてみた
「結婚してから同棲するか、同棲してから結婚するか否か問題」を前回書いた…んだけれども、どうにも一番に伝えたいメッセージが強すぎて長くなりすぎたので、今回はかなり実態について迫って書いてみたいと思う。
この話の前提として、わたしは「結婚してから同棲した」タイプのほうです。
ではじゃんじゃんいきます。
まず、「ずっと一緒にいると、お互いの知らなかった面がありありと見えてきてしんどくない?」問題。
「存在してくれるだけで救われる」という当たり前のことに気づいたはなし
結婚して約1カ月がたった。
今の所、とくにトラブルなく過ごしている。
結婚する上で一番懸念していたこと、それは
一人暮らしを7年ほどしてきたわたしが、果たして誰かと一緒に住むということができるのか。ということだった。
結婚する上で、よく話題に上がるのが「結婚する前に同棲するか否か」問題である。
わたしは「結婚前に同棲はしない」派だった。よく言われる、「同棲すると籍を入れなくてもこのままで
「なかなか結婚話が出ない」のモヤモヤをぶったぎって結婚した話
「ちっぽけなプライドが邪魔をする」というものの良き例として、
「結婚話を男性側からしてほしい」というのがわたしの中であった。
もちろん、女性から結婚の話題を振って、女性から結婚をもちかけるパターンもあるし、結局そちらの方がスムーズに事が運ぶことのほうが多いように思う。実際、わたしの同僚は女性側から「結婚しない?」とストレートに伝え、とんとん拍子に進んでいった。
わたしたち夫婦は付き合って4年で
世帯手当1万5500円から考える、結婚のメリット
先月の会社の給与明細に、世帯手当として1万5500円が付いていた。
へ~~結婚して世帯を持つと、1万5500円か~。(意味深)
会社の規模や経営状況によってその額は違うと思いますが、この額が多いのか少ないのか私にはわからない。
わたしたち夫婦はお互いの貯金額や年収などは共有していません。
まあ、仕事が同業他社ということもあって、ざっくりこれくらいかなというのは想定していますが…。
でも、これを
スクールカーストの経験が培うものは
*前回の記事に続きになります。
さて、そんな彼女の二つ目のお悩みは
「彼が順調に生きすぎていて、本当に優しくはないのではないか」問題。
彼女の婚約者の彼は、田舎のちいさな町に育って、
小学校のクラスも少なく、みんな顔見知り、みんなで仲良く大きくなるというような学生時代を過ごしたようでした。
そういう学生生活、わたし結構憧れるんですよね。
わたしも社会人になって数年は地方に暮らしていたのですが、