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「強み」と「仕事」がつながった!
かれこれ4年ほど、自分の強みを活かせる仕事を探し続けています。
きっかけは2019年。
幸運にも、健康診断で「超初期の乳がん」がみつかり、2ヶ月後に手術。
超初期(ステージ0)といえども左の乳房を全摘しており、私は30代半ばだったこともあり、人生に与えたインパクトはとても大きかったのです。
その時に私がしていた仕事は、とある税理士事務所のパート。
この頃すでに税理士の資格を取得しており、
【保存版】抽象度を上げることと、曖昧にすることは別モノ|正しい抽象度の上げ方
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「正しい抽象度の上げ方」について解説します。
コーチングの大事な要素に「抽象度」という言葉があります。
特にゴール設定において大事な概念なのですが、この抽象度は分かるようで、しっかり理解しようとすると難しいため、間違った抽象度の上げ方をしている人が結構います。
今回は「正しい抽象度の上げ方」について詳しく解説します。
抽象度を上げると
モヤモヤの原因は?ゴール設定が鍵?
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
ほぼ毎日noteを書き
「やりたいことを見つける」ではなく「満たされない部分を探す」
「やりたいことがない」についてまだ言ってるのか、と自分でもそのしつこさに驚きますが、自分に見えているものを誰かに伝えるには、何度も何度もあらゆる方向から話してようやくすこしだけ伝わるものだと思っているので、まだ言います。
やりたいことを「見つける」ではなく、やりたいことが「ない」について考えている時点でもわかるように、わたしは不足や欠陥など「ない」ものから考えはじめるクセがあります。思考のクセや
やりたいことがない「叶え組」にしかできないこと
昨日書いた note『世界は「夢組」と「叶え組」でできている』を読んだ友人から、「わたしは夢組かな?叶え組かな?」という質問や報告がたくさんあった。読んで考えたことを共有してくれてとてもうれしい。そうしてやりとりをしている中で出てきたことを、ちょっと補足で書いておこうと思う。
昨日も書いたように、わたしは「やりたいことがない人」つまり「叶え組」で、湧き出る「やりたいこと」は若い頃からずっとなかっ
世界は「夢組」と「叶え組」でできている
ここのところ、脳内プチテーマとして「やりたいことがある人」と「やりたいことがない人」について考えていた。
ちなみにわたし自身は「やりたいことがない人」で、今のメイン仕事のクッキー屋さんも、決して「やりたかったこと」や「夢」ではない。シングルマザーが子供と生活するのに「お金と時間がない」というのがイヤで、「ひとの半分の時間でひとの2倍稼ぐ」という目的のために、自分のできることから消去法で削り出した