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2023年 聞いたアルバムその1
今年の目標は「アルバム単位で音楽を聴く」でして、なんとか実践できたかなぁと。
長い感想を書くのがめんどくさくなったのでnoteではなくTwitterでそんなことをしてました。
毎日出勤する時にアルバム約一枚を聴き感想を書くアカウント。実は今年の5月末からコツコツ書いてました。自分でもびっくり。
さて、そんな目標を立ててしまったもんだから新譜というよりも「今までちゃんと聴いてなかった旧譜」を聞い
番外編 またCDを買い始めた話
最近またブックオフによく行くようになった。
以前使っていたPCを処分した際に全部音楽ファイルを移行せず、レンタルなどでデータのみを持っていた音源が消失してしまったからだ。
しかし悲しいことにブックオフのCDコーナー、絶妙にちっさくなってる気がする。
そりゃそうだろう、サブスク音楽サービスが基本となっているとよっぽどのことがないとCDは買わない。
それに加えフリマアプリなどもみんな使うようになっ
第十七回 Acid Black Cherry/BLACK LIST
今日はこのアルバムを聴いてました。
調べたらなんと15年前の作品、ひえ〜〜。
当時大学生かな?JDAのメンバーがソロを始めると言うことで発表されたAcid Black Cherryの1stアルバム。
ソロということでゲストアーティストがいるわけですが、DAITAやSUGIZO、三柴 理に淳士に菅沼孝三が参加してたりとかなり豪華。かなり気合い入ってたんだろうなぁ。
曲ももちろんキラーチューン多し
番外編 僕とBUMP OF CHICKEN
最近バンプをよく聞いている。
きっかけは関ジャム、普段から特集によっては見ている番組ではあるがどうやら藤原基央にインタビューするらしい。
前後編しっかりみたが、藤原基央という人間もBUMP OF CHICKENというバンドも相変わらずめちゃくちゃに格好良かった。
F少年が中高生に見ていた同バンドももちろん格好良かったけどより円熟味が増していた。
このブログを書く上で、自分が同バンドにハマった当
Vaundy one man live tour "replica"に行ってきた話
昨日、流行りのアーティスト”Vaundy"のライブに行ってきた。
ヴィジュアル系以外のライブは多分でんぱ組以来、神戸国際会館に関しては多分大学生の時のガゼット以来。どんだけ。
客層は明らかに若い、おじさんでごめん。
自分もそうだけどパートナーと来ている人多いなぁって感じでした。
18時ぴったりに開演(某Ⅴ系大御所アーティスト、見習え)
19時半にアンコールなしでサクッと終了。曲数は18曲、時間
アンディ・ウォーホル・キョウトに行ってきた話
いつもは音楽の話をしていますが、昨日京都市京セラ美術館にアンディウォーホルの作品を見に行ってきました。
正直なところ芸術にはさほど明るくもないですが、一部の作品は知っていたので興味本位で。
美術館ってあんまりいかないので、仕組みがあまりわかっていませんがこの展示に関してはスマートフォンでの撮影はOKだったので何枚か撮影してきました。
個人的に好きだったのは牛の壁紙だった。
黄色にピンクという色
第十三回 BUMP OF CHICKEN/Butterflies
今回はBUMP OF CHICKENの通算8枚目のアルバム。
突然だが、僕がロックを聴くきっかけになったきっかけはBUMP OF CHICKENのKという曲を当時流行っていたフラッシュ倉庫で聞いたからだ。
それまでは、流行りのオリコントップ10に入っている曲をとりあえずきいてきたのだが、はまってからはロック一辺倒、ある意味僕の人生を変えるきっかけになったバンドかもしれない。
(ちなみに初めて買
第十二回 PENICILLIN/赫赫
飽きてしまって放置してしまいました。
なんか今ならいけそうなので書きます。
ちなみに今回はPENICILLINの9枚目のフルアルバムです。
歴が長いだけあってアルバムも多くて聴ききれていないのでまぁなんか聞いてみようかな、と。
Ultimate VelocityとNo.53はCDも持ってるんだけどね。
PENICILLINというとボーカルのHAKUEIのあの歌い方のせいで毛嫌いする人も多いかと
第十一回 SuG/BLACK
SuGのメジャー4枚目のアルバム。
個人的にはチャラくて男ウケがあんまりよくない
所謂ジャニーズ的なバンドと思って、正直なところシングルの「MISSING」まで彼らの事を全然聞いてませんでした。
が、「MISSING」を聴き、思ったよりもいける感じだったので聞いてみたこのアルバム。
全体を通して従来のSuGのももち味的なハッピーでポップな感じ曲もありますが、MISSINGのようにヘヴィな曲があ