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番外編 僕とBUMP OF CHICKEN

最近バンプをよく聞いている。
きっかけは関ジャム、普段から特集によっては見ている番組ではあるがどうやら藤原基央にインタビューするらしい。

前後編しっかりみたが、藤原基央という人間もBUMP OF CHICKENというバンドも相変わらずめちゃくちゃに格好良かった。
F少年が中高生に見ていた同バンドももちろん格好良かったけどより円熟味が増していた。

4/20段階では多分TVerで観れるから見てくれ

このブログを書く上で、自分が同バンドにハマった当時のことを思い出してみた。
出会いは当時インターネットで流行っていたフラッシュ動画がきっかけ。動画に合わせて「K」や「ラフメイカー」が流れるんだけど、それを見てビビッときてしまったF少年。
今思えばあの物語な歌詞がわかりやすかったんだろうな、と思う。難しいこと言われてもきっとわかんなかったもん中学生なんて。

ラフメイカーのフラッシュ動画

それからお得意のYahooミュージックでアーティストについて調べて、TSUTAYAにCDを借りに行ったことも覚えてる。
確か初めに借りたのは「FLAME VEIN+1」曲に加え歌詞カードも好きだった。ニコルくんを学校の机に書いたこともあった。

ニコルくん

あとはっきり覚えているのは「車輪の唄」を購入した事。今は亡き地元のツタヤで初めて買ったCDだった。

あと、高校生の頃に組んでいたバンド「Pulpo-Puldent」略してプルプルの初ライブで演奏したのは天体観測だった。ちなみに僕はギターボーカルだったがギターは全然弾けなかった。
話は逸れるがいまだに天体観測のギターはちゃんと弾けない、なんでやねん。

といった感じで僕の青春ドストライクのバンドがBUMP OF CHICKENなのである。
何かしらの理由で解散してしまうバンドが多い中で、そんなバンドがずっと活動を続けていて、しかも進化し続けてるのって本当にすごい事だと思う、素直に。

ここまで結構な熱量で話してる割に実はまだライブに行ったことがない、恥ずかしながら。
でも改めてライブに行ってみたいな、と思う。

と、いう僕の思い出話。
思い出和だけで終わらせずに更新していきたいよね。

追記:今思い出したけど中学か高校の卒業文集に一言書く欄があったけどそこに「バイバイサンキュー」の歌詞を書いていた。
確か「僕の場所はここなんだ、おじいさんになっても僕の場所は変わんない」的な。
激イタムーブとも取れるが、まぁこれはこれでいっかな。

追記2:Spotifyで関ジャムで紹介された曲のプレイリストが公開されてたので是非。


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