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接客で絶対使ってはいけない2つの言葉
いきなり結論をお伝えします。
それは、
「いかがですか?」 「〜と思います」
です。
私自身これめっちゃ連発してました。笑
「お二人にとってとてもいいプランだと思います。
いかがですか?」
「それは手配できると思います。」
字面だけみると特に問題ないように見えますが、
この2つを使うだびに
お客様との距離は10mづつ離れていく。
と接客のプロに言われました。
ってことは5回使ったら50m
「祝う日を彩る」という仕事
この度フリーウェディングプランナー改め
ウェディングガイドという名前で活動する事にしました。
ウェディングガイドとは ?
「ウェディングを導く人」
ウェディングプランナーとの違いは?
ウェディングプランナーはお二人らしい「結婚式」を提案する人。
ウェディングガイドはお二人の結婚をどうゆう形で「お祝いする」のがお二人らしいかを導く人。
たくさんの結婚の形がある現代。
必ずしも結婚式をする必要は
本当の課題が引き出せるヒアリングとは?
先日こちらに書いた記事
を読んで頂いた経営者さんからこんなお題を頂きました。
「この人は頼りになりそう→本当の課題が引き出せるヒアリング&コミュニケーションとは?」
これって卵が先かニワトリが先かと同じで、
引き出せるヒアリングができるから、信頼が得られるし、
信頼されると、本質的な課題が引き出せる
と言う事です。
ではヒアリングで信頼を得る為に一番大切な事とは?
それは
「テンポ」
ヒアリングは言葉の使い方次第
今年に入ってからフリーウェディングプランナーとして新規接客をさせて頂いてます。
その中で、圧倒的なヒアリング力を持つプランナーコンサルタントからの
助言と実践を踏まえ、気付いた事をアウトプットしようと思います。
新規接客=営業は職種に限らず何でもヒアリングが大切と言われます。
まずは「お客様のニーズを知る事」それが全てと言っても過言ではないです。
このヒアリングの力はいわば、「言葉の選び方」わか
新規接客において最も大切な事
新規接客が苦手な人っていますよね?
そうゆう私もそんなに得意では無いです。笑
初対面って緊張しますしね。
でもそれ以上に楽しい面があるので、私は接客が好きです。
接客ってセンスとか、感覚でやっている人が多くて、
言語化や可視化される事が少ないので、なかなかトップ営業マンのスキルとかって受け継いだり、育成する事が難しいジャンルです。
できる人は教えてもらわなくても習慣のようにやっている方もいるので
2021年変わるコミュニケーションと変わらないコミュニケーション3つ
間も無く2021年が幕を開けますね。
2020年が始まった頃は、まさか世界がこんなことになるとは予想もしていませんでした。
そしてサービス業を生業とする私や私の周りの人達にとって、
人と直接コミュニケーションを取れることが、いかに大切なことなのかを思い知りました。
そして逆に直接のコミュニケーションでなくても良い場面が今までたくさんあったこともわかりました。
来年2021年、徐々にでも確実にコロナ
もう古くない?結婚式テンプレ3選
今はずいぶん自由な結婚式が増えてきたけど、
日本の結婚式ってとってもテンプレなイベント。
もちろん文化とか伝統とかマナーとかしきたりとか。
大切な部分はある。
古い物がダメ、新しい物が良いということでは無く、
そこを大切にしながら「無くてもいい」物はなくし、
「あった方がいい」物は取り入れることが大事なんだな。
「なんでコレやるの?」とか「これって本当にいるの?」とか、
慣例を疑ってみる。
携帯料金プランとウェディングプランの無駄って似てない?
今月、今使っている携帯の契約更新月なので、
携帯プランの見直しをしていてフト気付いた。
「携帯料金プランとウェディングプランの無駄が似ている」
携帯の料金プランって、その人がどうゆう用途でその携帯を使うか?
で組み立てられる。
仕事で電話をよくする。とか
基本メールかLINEしか使わない。とか
動画をよく見る。とか
Wi-Fi環境の使用が多いか否か。とか
携帯を契約する時にざっくりと聞かれ
日本の婚礼文化のジレンマって?
壮大なテーマですが。。。
先日ネット番組で、日本文化をどう存続させて、世界に発信して行くか?
というテーマで議論していて、日本の婚礼文化にも通じるなーと感じたので、書こうと思います。
日本文化でも色々ありますが、婚礼にも通じる文化といえば、
「着物」
約150年前までは着物は日本人の普段着でした。
今は一般的には結婚式や晴れの日など、
「特別な日に着るもの」という印象の方が強いですよね。
あ
結婚式に招待する友人の選び方
ゲストハウスのプランナー時代、結婚式に招待する友人の線引きがわからないってゆう新郎新婦さんをよく見かけました。
あの子を呼んだら、あの子も呼ばないと気まずいかな?
なんて考えてなかなか招待状の部数が決まらなかったり。
少人数でって考えてたけど、結局多くなっちゃったりとか。
みなさん招待するか?しないか?の線引きについて何を基準にしたらいいのかを迷われていたので、今日はマッキー流結婚式に呼ぶ友人の選
ウェディング業界のヒートテックって?
ユニクロの柳井さんがビジネスの考え方ついて自身の言葉で語っていた本を読んだ事がある。
「僕は誰も困らないビジネスをやってきた」と。
お客様にも取引先にももちろん自社にも。
言わば三方良し。
でもこれってビジネスにおいては普通の考え方。
スゴいのは、その上に競合他社にもって言うところ。
要は他社のパイを奪わないって事だ。
その際たる商品が
「ヒートテック」
今まではスポーツウェアなどではあった
予算内で思い通りのウェディングをする方法
以前のnoteの投稿で、結婚式の最初に出てくる見積もりをラーメンに喩えて、「お腹の具合を知れ」って話を書いたけど、
これをもう少し具体的に、どうしたらできるかを今日はお教えします。
「腹の具合」をまず三つに分けます。
1固定費(自分たちにかかる費用)
2変動費(ゲストにかかる費用)
3予測祝儀額
1は主に自分たちにかかるもの挙式、ドレス、ヘアメイク、装花(ブーケ、ヘアパーツ)、写真、映像、司会