見出し画像

意外にゲストが気にしていない(見ていない)結婚式のポイント3つ

自分はめっちゃ気になっている事が、人からしたら大した事ないってありません?
これ結婚式にも当てはまる事が結構ある。
今日は現役プランナー時代よく感じていた新郎新婦は結構気にしてるけど、ゲストは意外と気にしてないポイント3つを書いていきたいと思います。

1.新郎側、新婦側のゲストの数

スクリーンショット 2020-12-11 15.50.27


これは最も地味だけど、最も気にしなくて良いポイント。
ゲストの数を合わせたり、会社の上司は呼ばないとって言うのはもう一昔前の話で、今はもう本当に招待したい人だけを招待するスタイルが一般的だし、それを気にするゲストもいません。
一部年配のうるさそうな親族がいたら、事前に伝えておけば問題なし。

2.お色直しの有無、またはお色直し中のイベントがない。

スクリーンショット 2020-12-11 15.51.59


家族婚や少人数での結婚式が増えている昨今、お色直しせずにゲストとの時間を大切にする新郎新婦も多い。
お色直しは大きく衣装チェンジをすればするほど時間もかかるので、
その間をどうゲストに過ごしてもらおうか?
と考えていろいろ盛り込みがちだけど、
新郎新婦がいない間にトイレに行ってお化粧直ししたり、食事をしたり、
他のテーブルのゲストと話たり、ゲストはゲストで色々やる事があるので、むしろ20分〜30分くらいはインターバルがあったほうがいいのだ。


それとお色直しって和装から洋装とか衣装がガラッと変わると
「オオッツ!」ってなるけど、そりゃなるよねって思うの。
だって衣装から何からチェンジしてるから当たり前。
まあそれが着たい衣装ならそれはそれで良し。
でもそんなでもなければ、私のオススメはヘアと小物のチェンジ。
それだけで印象が変わったほうが、逆にかっこいいと思う

3ドリンクの種類
(ウェルカムドリンクのアルコールの有無とかワインの銘柄とか含め)

スクリーンショット 2020-12-11 15.52.58


そもそも論になりますが、3時間前後の時間でそんなに人間は飲み物を飲めません。
飲んだとしてもたかが知れてるし、
「絶対に飲み物はコーラじゃないとやだ!」と言う大人はいない。
基本あるものを飲む。
種類の多さよりこだわりのお二人らしいドリンクなんかがあったほうが嬉しいものです。
もちろん会社関係が。とか、実家の営んでいる事業が。とか、
それぞれ事情がある場合は除いてですが。


名古屋では昔から結婚式は派手に豪華に見栄を張るものの代名詞でしたが、今は豪華さや派手さのようなハード面(表向き)を気にするよりも、
お二人らしさや心使いのようなソフト面(裏向き)を充実させている
新郎新婦をより多く見かけるし、素敵だなって思います。


表向きな事の気にし過ぎには注意しましょ♫
ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?