記事一覧
あの選択をしたお前に悔いはないか
⭐️はじめに⭐️
『やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい』
あの言葉は真実だろうか。
50歳になって今さらそう考える。
40代で、『選ばない方が良かった気がする』ことを2つも選んだからだ。
①歯の矯正
小さい頃ヤブ医者にかかり、矯正をしたのに、歯列が乱れてきていた。
経験した方は分かると思うが、ワイヤーやゴムで押し引きして歯を動かすので、調整して暫くはジンジン痛い。柔らかい物しか食えない
バズらナイトイヤー🔫🥔
「TwitterとかインスタとかYouTubeとかで、バズるといいんだよ」
本を出版する時、教え子の1人が私にそう教えた。
バズらせ方を聞くと、「うーん、いろいろ、やってみな」とのこと。
バズらないと嫌なのに、
バズらないとyear、
はや折り返し。
職場 それは甘い響き
26年間教師として働き、
32歳までは運動部顧問をしていた。
若いとはいえそんなに強くない心身は多忙すぎて、
インフルエンザ、血尿、十二指腸潰瘍も帯状疱疹も経験した。ノロはまだである。
その後も悩む(古語の「なやむ」は、病むことも指します)こと多く、
教師を辞めて、本を書いたりして2年ほど療養した。
久しぶりにちょっと「社会」に出てみたくなった。
そんな時期に、母校の関係で週1、2回、事務のお手
受けとる 〜私が本を読む理由〜
母校創立周年記念誌を買い、
割と真面目に読んだ。
講演録や礼拝の説教録も掲載されている。
私は承認欲求が強く、
目立ちたがる方だ。
半分まぐれで入って出た『いい学校』といえる母校で、
講演に招かれ、
全生徒、全教職員の前で話すなんて、
栄誉だよなぁ。
そう思う。
では私は何者なのか?
数年前までは一介の国語教師だった。
万年ヒラ担任で管理職でもなんでもない。
今は、2冊の自費出版を経て文学
そうぞうしよう、そうしよう
『私には想像力も客観性も乏しいから、お話は創れない』
と若い時から思ってきた。
だけど歳月を経て、物書きを志すようになった。
その夢を口にすると、会う人会う人、
『バイトするんですか? 人間観察になるじゃないですか』
『困った人に会ったんですか? ネタになるじゃないですか』
と発言する。
そうか、ゼロから創らなくてもいいのか。
気が楽になった。
じゃ、書くとするか!
いい意味で、人のことは言えない私の自己紹介
「いい意味で」って付けると、なんか許される? みたいなのがあります。
「〇〇って自己主張強いよね、いい意味で」
「〇〇ってマイペースだよね、いい意味で」
「いい意味で」の後付けは「フォロー」のようでいて、
前文への「シマッた感」や、後ろめたさの糊塗。
いや、糊塗のようでいて実は露呈な気もします。
そして、「知らんけど」よりも便利なやつ見つけました。「人のことは言えないけど」です!
一旦へりく