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随想録

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ジョスカン・デ・プレ。

ジョスカン・デ・プレ。

バッハ、ベートーヴェンに並ぶ大作曲家の1人。
学校で習いました。

教会音楽といえばわかりやすいと思います。
間違っていたら、ごめんなさい。

正直、現代の街を歩いていて聞こえる罵詈雑言を耳にするより、遥かに安心感を与えていただける。深い事は詳しく知りませんけど、現代の不安に押し潰されそうになった時、聴いてみると良いかもしれません。

現代的な物が全て良いわけではないですよ。
悪いわけでもないです

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立つ鳥跡を濁さず。

立つ鳥跡を濁さず。

この曲で、思い出したのは、

ホント、歪みあってる場合じゃないんだよな、大人は、って事でした。

感動した時の思い出や、芸術はいつまでも忘れたくはないけども、時として人間は愚かだから思い出せなくなる時もある。

「一緒にご飯を食べることは、一緒に生きること」という言葉をどこかで知った。家族や友人と食事をするのは尊いし、幸せだと思った。別に高級料亭行けば良いって話じゃなく、ミスドとかマクドとかでも良い。

幸せになって、何が悪い。
幸せになーれ。

障がい者当事者として、SDGs的な事を考える。

障がい者当事者として、SDGs的な事を考える。

最近は、つぶやきや宣伝みたいなものばかりで、読み物的なモノを書いていませんでしたね。

私が罹患しているのは、かの文豪、芥川龍之介が罹患した病。日本の人口だったか、世界人口だったか忘れたけど、1%の人が罹患する。多いと捉えるか、少ないと捉えるかは個人差があると思います。

たんなる病気、と言ってしまえばいそうなんですが、薬がないと大変な事になったりします、個人的な経験談ですけども。

例えば、健常

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AI。

AI。

Artificial Intelligence。
諸説ある、議題だと思いますけど。

脅威というよりか、使い方によっては怖いだけなものだと個人的に感じています。
自然災害の予測とか防災関連の演算に役立てれば良いのに、今の段階で音楽やデザインなど文化的な面に最近特化してきているという記事をよく目にします。

使ったことないですけど、

嫌だなぁ。

それが正直な私の意見です。
MIDIの時とはなんか

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いかがわしいポップアップ出てくるサイトは見ないようにしよう。

その昔、音楽の事しか出来なかったのに、デザイナーになる!って言って突っ走り回ってエライことになった経験からして、自分で出来ることは自分でやろうと今また思いました。特に、リリースする時のジャケデザインなど。資格いらないからジャケくらい自分で作れます、簡単なやつ。

音楽は、やはり楽しい出来事。

音楽は、やはり楽しい出来事。

くだらないパワーゲームなんかほっといて、
早く楽しく音楽したいよ。

去年できなかった、新しい事をどんどん吸収したいを反省して、今年は新しい事にチャレンジしたいです。バイオリンやピアノの練習再開などなど。

どんな事があっても生きていかなきゃならないから、去年の収穫としてレジリエンスの実行を深めていきたいな。

名を馳せるとか、崇高な賞を取るとか、ひとまず置いといて、楽しむ事を思い出せなきゃ来年も

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最後の39歳、残りわずか。

最後の39歳、残りわずか。

39歳、正直この一年もう40歳になるのかぁと、まだ40歳になる前からどよーんとした気持ちでいました。誕生日目前にして気分が晴れ、同時にしっかりしようという気持ちにもなれました。

夢や目標もぼんやりしていたものが明確になってきて、そのために何をやればいいのかも、分かってきました。

ぼんやりしていた30代だったかもしれませんけど、無理しすぎずにやっていこうと思います。

ストリーミング配信が主流になって困ったこと。

ストリーミング配信が主流になって困ったこと。

楽曲に携わったミュージシャンのクレジットが見れない。Apple Musicでは歌詞表示した時に最後の方にちょろっとお名前が出るけど。
プロデューサーとか各楽器担当者とか、昔はCDについてくる紙(名前がわからない)に沢山載っていて一つの音源に沢山の人が携わっているのが分かって、有り難みがあった。

定額で色んな楽曲が聴き放題なのも良いけど、全部セルフプロデュースなわけないよね。

メジャーな楽曲だっ

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MIDIが広まり始めた頃。

MIDIが広まり始めた頃。

音楽家の仕事がなくなる、みたいな騒ぎになっていましたね、確か。
あれから時が経ち、やっぱ生演奏がいい!というのが個人的な意見です。

確かに、コンピューターだったら人間じゃできない演奏も出来るのですが、細かい表現のさじ加減とか個性は演奏する人にしか無い。

ただ、AI作曲が出来るようになった今(未だAIには頼っていませんが)不安はあります。実際のところ作曲では勝てる気がしない。いえ、勝ち負けでは無

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夢があるから。

夢があるから。

受験勉強も続けていた。
一浪はしたけど、志望校の一つには入学できた。在学中にとある病に罹患したけど、8年かけて卒業できた。
まだ叶えていない夢があったから。

当然、8年生なんか新卒雇用されませんでした。その後もアルバイトやパートも落ちまくって今の、パートに至ります。

なぜ働かなきゃいけないのか、最近考えてました。まず、生きるため。次に夢を叶えるため。

罹患した病の治療もろくにしなかったにも関

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音楽家の端くれだって、防災士になりたい。

音楽家の端くれだって、防災士になりたい。

防災士は一種の護身術だとも言える。
毎日のニュースで心痛めてる場合ではない。
行動に移さなきゃ何も変わらない、そういう事だと悟りました。

天災も人災もいつどこで起こってもおかしくはない。起きない可能性もあるし、自分が巻き込まれない可能性もある。でも、身近な大事な人を守るために、まずは自分。自分が巻き込まれなくても、大切な人に厄災が降りかかった時に助けてあげたいから。ゲートキーパーの講習会に行った

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