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実験2日目。「いいねに踊らず、よくないねに悲しまずの境地」について
今日はいつにも増して長い。自分の35年間の半生の中で「最も大きな気づき」について書く。
果たして、このようなことを書いていいのかと思うときがある。実はこれとは別に、実験2日目を書き続けていた。何度書いても気持ち悪くて、書き終わることがなかった。
話題は、35歳、というものについて。自分が芥川龍之介の亡くなった年齢になったことから、人生の凝縮、若くして亡くなった方への思いを述べるという構成。
7.「ぺこぱ」の優しさで勝手に傷つく人がいる件
(注。例によってやや長いので、試験的に太字だけでおおよその言いたいことが拾えるようにしてみました。)
「ぺこぱ」ご存じだろうか。あの優しさで勝手に傷つく人がいるのか...。
何とそれは私なのですが!という話を。さて私は「お笑い」というのが結構好きだ。今回は漫才のコンペティション、昨年末2019年のM-1で大変注目を浴びたコンビ「ぺこぱ」について思うことを。自分(N1)の事例を紹介し、あの優しさ
5.「苦しむ」ことは本当にやめられるのか考察
もしも、あなたが今何らかの理由によって苦しんでいる人なら。自分を苦しませることや疲れることはしばしやめて、これから一緒にひと休みしましょうや。話はそれから。
ふぅーーっ。
息を深く吐くとリラックスにつながるそうで。はいどうぞ。
さて。私は中学生のころ、剣道部に入っていた。稽古はほぼ毎日。「黙想」というのがあって、目を半開きに閉じて、ふぅーーっと長く息を吐き、心を鎮めたもので。
いや、本当は
4.「コーチング」との馴れ初めとこれからの予定
何事も新たな挑戦!ということで今日は軽く書く挑戦を。
大学二年生の時に「コーチング」というのを知った。それまでに聞いたことがあったのは、ブランドの「コーチ」と、ジャイアンツのピッチング「コーチ」などのコーチと、スキースクールの先生が、俺のことは「コーチ」って呼んでね!と言っていたあのコーチくらいのもので。
コーチングの流派(?)とか団体名は特に出さないで書くが、コミュニケーションをうまいこと活
3.「腰抜け」と言われるとキレてしまうマーティの教訓を活かす話
写真は私が以前勤めていたダイブショップに隣接したビーチ。ここからダイビングに出発していたのが懐かしいなと思う今日この頃。ダイビング行きたいけど、あの島に戻れるまでは、日本での暮らしを充実させるべし。
さて。今何をしているかというと、自分の本心を探るウィークみたいなことをしている。思えばここまでの人生35年間、結構自分に無理をさせてきたとも気づいた。
それでこの度、時間をかけてじっくりと棚卸しを
2. 「保身」について
以前妻から「聞いていないのに言い訳をすることがあるよね」と言われたことがある。自分ではその認識なし。
なぜだろうか。「言い訳」というとどこか卑怯なイメージがあって個人的に好ましくない。「俺は言い訳が得意さ」なんかかっこよくない。会ったことはないけどいたであろう武士のご先祖様を思えば、我が身も潔くありたい。できれば。
しかし、実際には身を守る必要がある。切腹したらそこで試合終了だから、自分は武士
1. 自分クロニクル1。内なる繊細さを認める
冒頭まとめ
このほど自分の来た10-15年ほどを振り返る機会があり、自分には現在進行形で結構繊細なところがあるのだと認めることにした。自分なりのテーマと気遣いを持って歩んで来たが、その時々には悩みも傷もあったことを覚えている。思い出せばいい思い出しか無いなんて幸せだなとも思うが、最近になって実は「嫌な思い出」もしっかり封印されていたことに気づいた。また、自分は周囲の世界に積極的に関わらずにはいら