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4.「コーチング」との馴れ初めとこれからの予定

何事も新たな挑戦!ということで今日は軽く書く挑戦を。

大学二年生の時に「コーチング」というのを知った。それまでに聞いたことがあったのは、ブランドの「コーチ」と、ジャイアンツのピッチング「コーチ」などのコーチと、スキースクールの先生が、俺のことは「コーチ」って呼んでね!と言っていたあのコーチくらいのもので。

コーチングの流派(?)とか団体名は特に出さないで書くが、コミュニケーションをうまいこと活用、工夫することで、自分の実現したいことを実現に向けて動かすことができるという実にありがたい分野で、これはそれでいてノウハウや具体的な技術だけを伝えるものでは無いと。「わかった」のだと思うことが自分の成長を止めてしまう「思考停止」に繋がるとの戒めもあったりして、禅問答的要素も多分に感じた。

もちろん「概念」を比較的簡単に言語化できる部分もあるけれど、言語化しにくい部分もあり。いったん感覚が掴めると、いろんなことを大変スムーズに解決できるようになるなどまさに「実用の分野」なのです。概念を説明する単語や知識だけがあったとしても、自分やプレイヤーがうまく物事を進めていけないこともある。知っていると思っても、できるわけじゃあないんだな。

例として、子どもが自転車に乗れるようになることや、あるいは鉄棒の逆上がりができるようになることって、仮に理屈で全て理解できても、実際にできるとは限らないわけで。そういったことを実感として掴んで、できるようになるというのにも、このコーチングというのは大変有用だというのだ。

大学生の私は、これを活用しながらアメフトクラブでの実践、就活での実践、人間関係向上のための実践と盛り沢山でやっていた。あ、あと学業でも多少実践したような、しなかったような。

大学卒業後も、常にコミュニケーションをうまく活用することを心がけながら公私の活動に取り組んできたつもり。

今また、日常生活の中で観察や探究の時間を増やして、より良いステージに入っていきたい。いろんな気づきをこの場でシェアもできればと!ここからの盛り上がりが楽しみ。

今回はこれでおしまい。

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