- 運営しているクリエイター
記事一覧
stand.fm更新しました。
人生の困難にぼくたちはどう対処していけばいいのか。ぼくの離別体験から話してみました。
悩めるすべての人へ。
人生の大波に自分を明け渡すとき
https://stand.fm/episodes/5ed5114600ec6e99e13b1801
「やりたいことを一緒に見つけよう」と叫びたい
チビの風邪がうつりまたもや体調崩し気味の勝又です。
さ、今日はこの記事の紹介から。
学びたいことがあるのは良いことづくし。ただ、「学びたいこと」を「やりたいこと」と捉えている人ってあまり多くないような気がしていて。
別にやりたいことなんかなくたっていい。ただ、「学びたいこと」は常に持っておけると、人生が充実するんじゃないかなと思います。
モリジュンヤさんは以前から知っていて、soarにも関わ
弱者を自己責任として片付けたがる人たち
どうも。
皆さん、夏休みはいかがお過ごしでしょうか。夏休み初日。こんな記事が飛び込んできました。
こういう記事がでるとなにかとその人の自己責任ばかりを強調して、社会的な責任を捨象しようとする人たちが出てくるんですよね。
「そんなのこの人の人生の集大成だからね」とか。「今までなにやってきたの!?」とかとか。
自分はこうした社会をつくっている構成員のひとりという自覚もなく、問題を切り離すリアク
選べない家族というある種の重さ
職業柄、結構な頻度で自分の人生を振り返る機会があるんだけど、毎回思うのは、自分の8割は家族からの影響によって作られたものなんじゃないか、と思ったりする。
自分の天性の自己中心ぶり。責任感が高く、頑固であること。些細なことはどうでもよく大雑把なこと。根拠のない自信があるところ。まあ、いろいろあげたらキリがないのだけど。
家族における自分の立ち位置。父親と母親の性格。しつけ。口癖。仕事。祖父母との
肌と肌が触れる感覚に意識を向けてみる。
そこに意識を向けるだけで、心の平穏が訪れたりする。ゆっくりとした時の流れと同時に。
頭でわちゃわちゃと考えるから疲れるんだよね。
無理なものは無理と認めることが成長するということ
うちのチビがはじめて40度の熱を出して意識朦朧としているこの2日間。“かわいそう”と思う反面、こうして成長していくんだなあ、としみじみ感じていたりする。
そんな折、ある話を思い出した。
赤ちゃんは、お母さんのお腹に守られていたときには全能感を伴っている、という話だ。すべてをお母さんに預けて、守ってもらえるという揺るぎない自信があるのだそうだ。完全無菌状態、お母さんの免疫に守られているのだ。
もっと素直に自分を認めてあげて
どんなに頑張っていても、なかなか自分のことを認めることができない人がいます。私のそばにもたくさんいます。人一倍頑張っているのに、「まだまだ自分は迷惑をかけている」、「もっと努力しないと」と言って、満足感を得ることができないでいる人。
私の部下もそのひとりです。ここ数年、誕生していなかった女性コンサルタントとして仕事をしてもらっています。それだけですごいことなのに、「この半年間頑張ってきたのに、成
毒親のような加害者は、元々は被害者でもあった。被害を受けていなければ、“毒をもつよう親”にはならないものね。
断じて、毒親を肯定する訳ではありませんが、この問題にはそうした繊細な側面もあるのです。
汝自身のごとく隣人を愛せ
聖書に書いてある、
Love your neighbor as yourself って言葉。
これって、まずは自分自身のことを愛することが先決で、そのあとに隣人を愛せという意味があるらしい。
日本ってまず自分のことは脇において、誰かのためにいいことをしなさいって躾をされる傾向にあるように思う。
聖書で自身を優先させていることをはじめて知ったのだけど、生きづらさ脱却についても同じことが言える