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「後天的な努力によって、頑張った人が報われる」社会をつくる

どうも。久しぶりのnote更新です。

タイトルは、最近、非常に自分に刺さっているフレーズで。出典は、SHOWROOMの前田裕二さんの『人生の勝算』より。

まだ、全部は読んだ訳ではないんですが、前田裕二さんも苦境を乗り越えてきた方で。お父さまはいらっしゃらず、お母様も早くに亡くされている方です。著者でも、お金に非常に苦しんだ幼少時代が描かれています。

そんな前田裕二さんが今ではたくさんの努力をされるなかで、SHOWROOMというサービスを立ち上げ社長として活躍されています。

なんで、このフレーズが僕にこんなにも迫ってきたのか。僕が企画している生きづらさ克服のためのコミュニティにも、通ずるところがあるんですよね。

生きづらさを抱えている人のほとんどが、家族という先天的な集団によって悪影響を受け、苦しんでいるんですよね。それは、運命に定められたといっても過言ではない。

そんな生まれながらにして課せられたハンディをどうにか乗り越える支援をしたい。そんな想いが最近強いのですね。

Twitterを見れば生きづらさに悩んでいる人が本当に多くいらっしゃる。それを目の当たりにして、自分に何かできないかと思うのです。

どんなに辛い運命でも乗り越えられると思える。そんな社会を構築していきたい。

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