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自分に優しくという“しつけ”を広める

ども、かっつんです。

葛根湯の頑張りもあって少しずつ体調を取り戻してきました。前回のnoteでは、自愛の重要性を書きました。

今日は、他人に優しくしろって教わるけど、なんで自分に優しくって教わることはないかっていう純粋な疑問から。

多くの人がこのことには共鳴してくれるんじゃないかと思ったりました思っていたりします。他人に優しくしなさいってよくあるしつけじゃないですか。童謡でも人に親切にすることの大事さって書かれていたりしますよね。

でも、自分に優しくしよう、親切にしようって”しつけ”をされた方があるって人は少数派なんじゃないかと思います。僕もそうした視点や考え方があることは心理学を勉強しはじめて知りました。

これ、なんでなんでしょうね?

体裁とか周囲の評判を優先させて、自分のことは後回し。そういう文化なのか。村八分という言葉があるように秩序を大切にするというのは日本の文化には深く根付いているのだろうか。

いづれにしろ、僕らは何らかの生きづらさを感じたときに、はじめて、自分に優しくするって考え方を知る。遅きに失した。もっと早くに知りたかったという人はたくさんいるんじゃないかって思う。

学生時代に気づけたから人生変わっていかもしれない人なんかはたくさんいるんじゃないかと思っていたりしてます。だから、この考え方もをもっと広めたいと思うのです。

最近、Twitterでもnoteでも職場でも、自愛という言葉を使ってます。自らを愛でる。

僕たちは、自分自身を愛してはじめて誰かを本当の意味で愛することができる。そのことを思い出さなければなりません。自愛なき言動、それは自己犠牲です。

自己犠牲的な優しさはもうやめよう。それで手にするのは疲弊と徒労感だけなのだから。

そんなことはやめて自愛しよう。

そんなこんなで僕が企画予定の生きづらさ克服のためのコミュニティはこちら!ぜひ、興味もったら、参加したいと思ったらフォローください。今後、本格的にコミュニティ機能をもたせていく予定です。

では、また~~。

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