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#エッセイ
グレイヘアを育てています
人が歳を重ねるのは
時計のはりが進んでいくのと
同じように
私たちが空気を吸うように
当たり前のことです。
自然のままがいい
そんなきっかけで
私のグレイヘア計画は
昨年夏から始まりました。
イギリスにいると
髪の色は全く気にならないんです。
だってみんな違うんだもん。
日本に帰ってきて
今回改めて、
「日本ってみんな髪の毛が黒い(茶色い)」と
つくづく感じています。
そしてみんなすごく若
若き乙女にむけたトラオさんの金言
ことの発端は
ひとり散歩して川を眺めていたら
ナンパをされた娘について
私たち本気で相談をしておりました…
なんて過保護
なんておせっかい
ひそひそ
そんな中、トラオさんがいった言葉が
若き乙女に捧げたい金言でしたので
書いておくことにいたします。
それはこんな言葉
これが当たり前にできている女の子って
いますよね。
でもつい相手に合わせてしまう女の子も
結構多いんですよね。
ほんと、
ワタシモウベジタリアンデハナイ
ベジタリアン、いえ、正確には
ペスコ・タリアン (pescetarian)
肉を食べず、魚・卵・乳製品を食べる
を実践しているトラオさんと一緒に
生活しているときは、ぺスコタリアンな
Marmaladeですが、日本では
普通にご飯を食べております(笑)
台所の中心人物の母に
そんな面倒なこと頼めないのが
主な原因です。
それでも普通のご家庭よりは
お肉率は低いとおもいます。
そんな中、日
命の交差点で働いていたこと
病院で働いていた時、こう思ったことがあります。
ここは命の交差点、そんな風に。
病院の外来にはいろんな方が見えます。年齢も、高校生から100歳近い方まで。ひとりひとりがそれぞれの人生の中で、かけがえのないたった一つの命のために、通り抜けたり立ち止まったりする、人生の交差点、そんな場所で10年以上仕事をしていました。
〇
当時医療関係の仕事は正真正銘、初めての体験でした。ハローワークの求人から
お茶を一杯いかがですか?〜夫との別れが心をよぎった方へ
今日を始めたばかりの方へも
まだまだ途中の方へも
一日の終わりの方へも
どうぞ
お茶を一杯いかがですか?
突然本題に入りますが、
結婚生活をしていると
別れという言葉が心をよぎったことが
一度くらいあるかと思います。
ほんの気まぐれだとしても
本気だとしても。
そんなこと思ったことない方も
いっぱいいらっしゃると思うのですが、
今日はそんな話をしてみようと思います。
現実的な話になりますの
ささやかな贈り物をあなたへ
「虹の楽譜」
音が降ってくる日に
あそこで待ち合わせしましょうよ
ほら
虹のオレンジ色の根元で
そうそう
向かって右のほうね
間違えないでね
あなたは声を持ってきてね
わたしは
デイジーを摘んでいくわ
この籠いっぱいに
きっと花たちが
その鈴のような音に飛ばされて
メロディを描くから
虹の五線譜の上に
伸びやかに
○
穂音さんへ
聴いてくれたみなさんへ
たくさんのありがとうの代わり