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プロダクト ファーストの価値

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2020年からボクは【育てる人・作る人・使う人】このエコシステムをサイクルすることで各人を含む【地球に】ポジティブな影響が生じるよう設計し、プロダクト ファーストを追及する。その…
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2019年8月の記事一覧

東急ハンズのグリーンノートの成功に学ぶ、ツイッターの正しい使い方

東急ハンズのグリーンノートの成功に学ぶ、ツイッターの正しい使い方

これは、ええ話や。

目に優しい緑のノートって、私が小学生の頃にめっちゃ流行った気がしますが、本当に視覚過敏の方にも優しいんですね。

ソーシャルメディアによって企業と顧客の距離が近くなり、顧客の声に即座に反応することができるようになったんですが、こうやってそれを実践できるのが、さすが東急ハンズさんですね。
いわゆるツイッターアカウントの中の人だけじゃなく、バイヤーさんもちゃんと傾聴してるというの

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タンポンの販売大変すぎ笑う 【まとめ】

備忘録としてまとめておきます。

もし詳細欲しい人がいたらあげるかもしれないし、あげないかもしれません。

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そもそも、月経カップという生理用品は規定上

一般的名称:生理用タンポン/クラスⅠ医療機器(一般医療機器)

にあたります。

あまり知られていませんが、生理用品の区分は

生理用ナプキン→ 医薬部外品
生理用タンポン→ 一般医療機器
布ナプキン/吸収体付きショーツ→ 雑品

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日本で投資が広まらないのはなぜなのか?

日本で投資が広まらないのはなぜなのか?

前回の投稿では、「投資は、社会に参加し、役に立つ行為」という説明をしました。今回は、今の日本において「投資」ってどう考えたらいいの?ということをお話します。

投資が進まないのは誰のせい? その1前回の最後にも述べたように、日本では家計資産における投資比率が欧米に比べとても低いのが現状です。

なぜ、日本では「投資」が進まないのか?

様々な要因が考えられると思いますが、一番大きいのは金融業界の顧

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京都大学での大人気講義はどうやって出来たのか? その舞台裏。

京都大学での大人気講義はどうやって出来たのか? その舞台裏。

こんにちは。NVIC note編集チームです。

私たちは、京都大学で「企業価値創造と評価」と題する寄附講義を開設しています。

毎年、ユニークなビジネスモデルを持つ企業や新進気鋭のベンチャー企業の経営者を招き、これから社会に羽ばたいていく学生たちに向けて、企業の理念や自身の経験、経営哲学などを存分に語ってもらっています。

2014年から始めて今年で6年目を迎えていますが、評判が評判を呼び、いま

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京都大学の大人気講義 稀代の名経営者たちは何を語るのか。

京都大学の大人気講義 稀代の名経営者たちは何を語るのか。

こんにちは。NVIC note編集チームです。

私たちは、京都大学で「企業価値創造と評価」と題する寄附講義を開設しています。

毎年、ユニークなビジネスモデルを持つ企業や新進気鋭のベンチャー企業の経営者を招き、これから社会に羽ばたいていく学生たちに向けて、企業の理念や自身の経験、経営哲学などを存分に語ってもらっています。

2014年から始めて今年で6年目を迎えていますが、評判が評判を呼び、いま

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1杯で酔ってしまう僕がクラフトビールの醸造所をつくる理由

1杯で酔ってしまう僕がクラフトビールの醸造所をつくる理由

こんにちは、佐藤大智です!
ビールを1杯飲んだら酔ってしまう福島出身、世田谷在住28歳です。普段はNPO法人グリーンズで働いています。

現在、千葉のいすみ市(かなり田舎の外房の方)に醸造所(ブリュワリー)を立ち上げるべく、準備を進めています。

えぇ、お酒が弱いのに、ビールをたくさん作ろうとしているんです。

じゃあ、なぜわざわざブリュワリーをつくるのかということについて話したいと思います。

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047. 経営者が、なぜ毎日工場に入るのか

047. 経営者が、なぜ毎日工場に入るのか

 パプアニューギニア海産・工場長の武藤北斗です。「好きな日に働く」「嫌いな仕事はやってはいけない」など働き方全般に関してはこちら。新しい取り組み「サポートをしてはいけない」はこちら。

 私は午前中は必ず工場で作業します。来客や取材を午後にして頂くのはこのためです。

 会社を運営する役割であっても工場に入り続けるのは「品質」と「働き方」の2つの観点があり、今回はそのことを説明します。

異様に読まれている記事

異様に読まれている記事

新しい記事を書こうと思ってnoteにアクセスすると、ほぼ毎週、この表示が出る。

ほぼ毎週だ。

これが先々週とか1ヶ月前の記事ならまだわかる。
が、これはなんと2月12日に書いた記事なのである。
ちょうど半年前だ。

それが今でもほぼ毎週、「先週もっとも多く読まれた記事の1つ」として上がってくるのである。すごくない?

いや、これは自慢ではない。

半年間コンスタントにこの状態ということは、ボク

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