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ちいさな「やりたい」を叶える充実感と、覚えておきたいこと
「かーちゃんのうそつき」
「チョコ作るって言ったのに・・・」
と、年長娘が朝からぶつぶつ。
バレンタインデーの一つ前の週末に、ラッピングや材料の買い出しをしようと言っていたのだけれど、どうにもタイミングが合わず行けなかった。
どうやらそれを根に持っていたようで。
娘がぶつぶつ言いだしたのは、バレンタインデー当日…
わたしの曜日感覚はとてつもなく鈍いので、「え?あしたと思ってたー!ごめん」と
ちゃんと悲しんで ちゃんと喜んで ちゃんと怒る って結構むずかしい
「好きなコトはなんですか?」
かれこれ20年ほど前の就職活動のとき
困った質問
好きなコト…特にないです‥‥
ハイすいません・・・・
それまで確かに生きてきたはずなのに
一生懸命がんばったこともあったはずなのに
そんな絶望にも似た気持ちになってしまったことを
思い出す
苦しい
ツライ
とういうことにさえ
うまく気づいてあげられていなかった
自分には感情なんてない
いつだって明るい元
感情に言葉を与えると、不確かだった「自分」が見えてくる
子どもたちの学童利用を
辞めました
(わが家には、小4と小1の子がいます)
なので
夏休みであるいま
子どもたちは毎日家にいます
そもそも【学童利用】は
仕事をするには必要だから
と、決めたこと
・子どもたちが望んだからとか
・預けたい場所だったから
ではなく、
「必要」だったから
働くママだったら当たり前
ともいえる選択です。
でも
それって誰にとっての当たり前でしょうか?
頭の中
開催レポNo.5【心情把握プログラム】_デザインの主役割は「情報伝達」
なにごとにも、外側と内側がある。
陰と陽、影と光、インプットとアウトプットなど2局で表されることはたくさんあるな、と改めて思う。
2局で表現されるものというのは
そのどちらもが大切で相関し合っていて「ふたつでひとつ」ということだとわたしは解釈している。
デザインとか言葉というようなアウトプットにも2局ある。
アウトプット、つまりは外側を生み出すためには
どれくらいの引き出しを内側に持ってい
気づきや発見は、それを得たいと思う人のもとにしか訪れない。
「同じ」ということは、安心感をくれる。
「わかるわかるー!」と言い合うのはとてもたのしい。幼いころはことあるごとに仲良しの友達とおそろいのものを作っていた気がする。この子とわたしは仲良しなの。と外に向けてのアピールをほのめかしながら、この子は私のだからみたいな独占欲をほんのりと持っていたりもする。
大人になると、モノで「同じ」を持とうとは思わなくなる。それでも、心の中で思っていることが同じだと
エゴ全開、子どもへのごめんなさい
あーごめん!
6時間(授業)と思わなくて先に帰っちゃった!
ひとりで帰れた?
小4息子が小1娘にサラッと言った
なんてナチュラルに謝ることができるんだろう
*
わが家のこどもたち
あっという間に大きくなって、息子はもうすぐ10歳になる
(2ケタだよー!)
わたしも母になって10年ということ
この10年を振り返ってみるといろいろあったなと思う
はじめての育児に疲弊しまくっていたし、育児書も
これからも読んで、書いてをしていきたいなら、やったほうがいいこと
何をするにもこれがなけりゃ始まらない
想像以上に
無理の効かないカラダになっている
気持ちはいつまでも変わらないつもりでも
カラダというやつは
しっかりと、律儀に年を重ねている
プログラムを主宰していて思うけれど
オンラインとはいえ
人前で話すことや
事前準備、受講生さんのフォロー
自分自身に【余裕】がないとできない
余裕とさらに、
体力がないとできない
体力
体力
体力
これまで、
本を読むのが好きな3つの理由と、600字ライティング
どうやら
心を動かすために
本を読んでいるらしい
*
主宰しているプログラムで
【 15分600字ライティング 】に取り組んでもらいました。
わたしも主宰者ながら取り組んだ。
テーマは好きなコト。
好きなコトを話している人の顔はとてもいきいきしている。
すっごく楽しそう。
あれもこれも話したい♡
子どもみたいに目がキラキラしている。
伝えたい熱量がMaxになるのが
「好きなコト」とい