見出し画像

「書く」ことはどうしてこんなにも

書くことはどうしてこんなにも
しんどいのか


しんどいというか
負荷が大きい

=よっこらしょ感

書き出して
筆が乗ってくるとすごく楽しい

スルスル~
さらさら~と
心地よい音が頭の中で流れるような

まるで世界に自分がひとりしかいないみたいに
目の前の「書くこと」に集中できる



書いた後の結果とかはどうでもよくて
書いている間

その時間
その経過を
とても楽しんでいる


でも!


そこに行きつくまでが、あまりにも遠い!
(と思う!)

あなたはどうですか?


だから心底すごいと思う



ずっと書き続けている人たち


インスタにしても
ブログにしても
何にでも



そこで
ハタと気づいた


こんなにしんどいしんどい言っている
わたしにも
書き続けているものがある



・子育て日記(かれこれ10年)
・感情を見つめる雑記


この2つは自ら進んで
ノリノリで書くことができる


しかも、ほぼ毎日


誰かに書け!と言われたわけではなく
自ら楽しんで書いている


でも、ちょっと「う」
となるのが

・読書ノート
・ブログ
・SNS


なんでだろう?
この違いってなんだろう?


もう書きながら気づいている

あなたもお気づきでしょう


それは

「ちゃんとしなきゃ」

という義務感


だれかに見られているから
ちゃんと書かなきゃ という意識が強いのか?
と思ったけれど


読書ノートなんて私しか見ない
それでもちょっと「う」となるのは


気負いがあるから


あぁ、まだあった




手放したと思っていた
「ちゃんとしなきゃ」



日々を生きながら
何度も出てくる

「ちゃんとしなきゃ」
「こう在らねば」
「こうしなければ」
に代表される
義務感というやつ


それを見つけたら
やることはひとつ


気持ちたちを
手のひらに乗せて
じーっと見つめて味わう


それが
マイナスに思えるものであったとしても
そこに何かしらの
ヒントというか
助けになるものが隠れているから



こうして何度も気づく度に
手放しは進んでいる


と信じている


だから
全然「ちゃんと」じゃないけれど
書くことを楽しんでいこう


「う」ってなったら
何をそんなに力を入れているんだい?
って聞いてあげればいい












この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?