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開催レポNo.4【心情把握プログラム】_発信なんて続けられるわけがない
2時間半、集中
プログラムは、ひとつの講座につき2時間半です
(今期は全6回)
受講生さんにも発言していただいたり
チャットに書き込んでいただいたり
双方向にコミュニケーションが生まれるように心がけています
それは
シンプルにその方が楽しいから
わたしも、受講生さんも
コミュニケーションは
いつでもそうですよね
一方通行よりも、双方向が
うれしくて楽しい
WEB集客や発信が続かない
たいていの理由は
そこにあると思うのです
発しているのに
何も返ってこない
‥‥そりゃしんどいわーー!!
コミュニケーションの
原理原則からはみだしてますから
しんどくて当たり前
なので
発信をし始めて半年~1年くらいは
他者から何か(いいね、やコメント)を
得ることにフォーカスせずに
・自分のあるがままを表現していること
・本当に伝えたいことを伝えられていること
そこフォーカスするのがいいと思っています
つまり
【自分】にフォーカスする
ということ
わたしは、わたしのために書いている
わたしは、伝えたいことを書いている
ただそれだけ
自分のために書く
を、一定期間やっていると
言葉が出てきやすくなって
だれかに遠慮したり
いいこと書かなきゃという
プレッシャーを手放して
自由に純粋に
自分を表現することが
楽しくなってくる
他者を気にするのは
そこからで良いと考えています
自分の心に一致する言葉を紡ぎ出せる人は
他者の心に一致する言葉も紡ぎ出せる
自分のために書いたり
表現するということは
=自分の心情にフィットしたものになっているか?
を常に確認することでもあります
![](https://assets.st-note.com/img/1687491222866-jlJz9o6RnJ.jpg?width=1200)
花って、いくら撮っても怒らない
撮らせてくれてありがとー
<レポ>発信することを楽しんでほしい
プログラムは
今回で3回目
***
テーマは
「長文でも心地よく読まれる文章構成力」
***
つくづく思うのは
WEB集客という世界は
スパルタだということ
できない人はいつの間にか去っていくし
できる人だけが残っていく
そんなのどの世界も当たり前?
けれど、こんなにも「自分」を問われるところは
数少ないんじゃないかと思う
個人でやってみよう!と思う人は
たいていの場合社会人として優秀な人が多い
だからこそ、個人でやってみようと思う
でも、この独特な空気に馴染めず
「わたしなんて・・・」と
自己否定を強めてしまうことが
よくあるように思う
それはその人の勝手だから
というような風潮もある
もちろんそうだろうと思う
/
自分で決める
\
それしかない世界
でもよくよく考えてみてほしい
これまで受信者として生きてきたのに
発信者になることを急に求められるんですよ?
うん
できなくて当たり前ーーーー!!!!
![](https://assets.st-note.com/img/1687488294888-eWZoTY2Jwz.png?width=1200)
なので、まずは
発信に対する定義とマインドセットをぬりぬりと
塗り替えていただきました
さらに
もうひとつの発信のつまづきポイント
ネタがない…!
の対処法
としていくつかの
工夫をお伝えしました
ネタがないんじゃないんですよね!
・気づいていないだけ
・言葉にできない
のどちらかなような気がしますが
いかがでしょう?
これは
どちらも鍛えることができます
色々とやり方はありますが
「いま、何を感じているのか」
「いま、何をみているのか」
を、まっすぐ丁寧に
言葉にしていくことが
良いとわたしは思っています
(ね、だれでもできるけどたぶん誰もしないでしょ?)
なので、プログラムでは
日常へのまなざしの解像度を上げること
そしてそれをどう感じるのかという自己心情観察
さらには、それを言葉にする
ということを
とても大切にしています
![](https://assets.st-note.com/img/1687491395518-ba83iyfkn3.jpg?width=1200)
瑞々しい
心地よく最後まで読んでもらえる
それを得たいなら
自分にとっても
心地よいものに
本当にほんとうになっているか?
を
とことん
突き詰める
その先に「読まれる」があると
思います
▶第三回を終えて、ひとこといただきました
初回は口頭でご感想をその場でお話いただいていましたが
「書き言葉」としていただく方針に変更しました
こちらの方が
言葉の力が育まれると思うし
ご自身の中に変化をしっかりと
刻み込めるんじゃないかと
思います
受講生さんのご意見もうかがいながら
サポート体制も
ベストな形を探っています^^
(それもまた、たのしい時間)
問) どんな気づきや学びがありましたか
・書き続けること、でも楽しくあること大事。それから書く型というものが存在するということ。型を教えていただけるのは、リットリンク講座でもでしたが、やり慣れていない人にとってはとても有難いです。まずは型に当てはめてでも出せるのは助かるし、そこから自分の心や本音とずれてないかをずれてないかを確認して手を入れていけばそのうちオリジナルの型が見えてみえてきますね。
※リットリンク講座=先日開催しました単発ワークショップ
・とにかく書く!それに尽きる!!「何もない日なんてない!」はこれまたグサリ(いい意味で)ささりました。書けないんじゃなくて、日常の自分の心情をもっと拾ってあげようと思えました。
とにかく、書く!
と何度もお伝えしたのがよくわかるご感想です笑
でもそれって
外に向けて書くという意味だけではなく
自分の心情を自分のために書く
も含まれます
書くスキルとか
伝わるとか
読まれるとか…
めちゃくちゃ大事ですけど
それを意識する前に
自分の表現をだれよりも好きになる
ここを目指していただきたいなと
そこに到達できたら
他者からの反応なんて
どっちでもよくなると思いませんか?
(どっちでもいいというか
ありがたいご褒美に
なっていく感じがします)
*
ここまで読んで下さった方
どうもありがとうございます。
また次回も書きますね
******
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