反復

海底からはい出る

冷や汗
理由のない恐怖、不安
誰か助けてくれ
叫ぶ気力もない
自分の世界で溺水した
〇〇を探す
これだけ
私を落ち着かせる物
人間ではない

ハイポウメイニア

この午後
もう一度狂ってしまった
鳥肌が立って、身震い
この時
また訪ねてきた、彼が、私の魂
もっと来て、私を取り代えてください
六〇兆個細胞が奥深い所から同時に咆哮
涙
窒息感に埋まった私
クリエイトし続け
これは本

写真集

読解

森林の緑と光とがちるぞえな

夕陽の紫と血色にちるぞえな

一人ぼっちの人影の我が心細い

川に浮遊する鯉と亀の平和な光景を

彼女が転身のちるぞえな

森林の緑と光とがちるぞえな

温度

心に潜む別の霊を暖かい手

体を借りている無名氏を熱い涙

小唄

海溝にある真っ黒な海水

部屋にある真っ白な月光

なんでこの身が狂ってんだろう

海面に真っ白な月光

写真

ラビリンスに入る

透明、模糊、色彩

瑕疵、オリーブドラブ、洋梨

光と影

少年、青色、皮膚

余白と空気

呼吸感を味う

夜の千代田

暗い中　点々の光

灯篭　電車の鳴き声

二、三人の学生

閑寂　

古い餃子屋さんの看板

心が暖かくなった

特別な町

バルプロ200

私の体に入った

漣もない湖のように安静

私を守ってくれたのか

私を殺したのか

水色のローファー

ベルベット生地の水色ローファー

私の仲間

雨も晴れも

一緒に

ある日、頭を下げ、あ、破れった

直さなくてもいい

私の仲間

私も直さなくてもいい

ある平日自分のためしたこと

U25割を利用して10月のドビュッシーコンサートと11月の演劇を予約した。触れたことの少い芸術形式も積極的に触れていくことで、私にどういう刺激を与えてくれるだろうか。

メモが消えることは最近何回起こったので、そのリスクを回避するために、EVERNOTEからモーニングページをワンノートに移転した。これから使い方もちょっとずつ慣れるようにのとより体系的な個人システムを構築していきたい。

有料質問サ

土曜日の記録

京都芸術大学の芸術教養学科のZOOM説明会

本来は来年の芸術学コースに入ると考えていますが、早めに京芸の雰囲気を知りたくこの説明会に参加したつもりだが、意外と惹かれました。

まず、先生のバックグランドはそれぞれで、もし話ができたらいいなと思います。そして、私が重視しているコミュニケーション、質疑応答の部分について、メールでのやり取りや月一回の対面カフェのようなシステムが整えっっています。先生の