記事一覧
奇跡であるかのように生きる@最終回しもつけ随想
画像出典:https://feely.jp/ ■あたりまえにモノゴトをみるココロのクセ 私たちの心にはいくつかの癖のようなものがあります。そのなかでも「ものごとをあたりまえにみ…
「だいじょぶだぁ」って言ってくれよ
今日、親戚のおじさんが死んだ。
親戚といっても血縁はない。会ったことも、ない。
しかも、そのおじさんはぼくのことはなにも知らない。
でも、ぼくは小学生のころから、そのおじさんのことをよく知っていた。
おじさんとの出会いそのおじさんを知ったのは、小学一年のときだった。
教室で、そのおじさんのモノマネが流行っていた(特に男子のあいだで
一瞬でぼくの笑いのツボは鷲掴みにされた。とてつもないほ
2020年よろしくお願い申し上げます。
あけましておめでとうございます。
そして、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
去年は、ほんとうに大きな決断の年でした。
①テレビから身を引くこのnoteにも書きましたが、いろいろ考えた結果一度テレビから身を引くことにしました。詳しくはこちら
ひとことでいうと自分の光琳寺に専念したいという気持ちです。
その専念したい(せねばらならない?)理由は、なんといっても②のáretの計画と建築
奇跡であるかのように生きる@最終回しもつけ随想
画像出典:https://feely.jp/
■あたりまえにモノゴトをみるココロのクセ
私たちの心にはいくつかの癖のようなものがあります。そのなかでも「ものごとをあたりまえにみる」心の癖について考えてこの随想を閉じたいと思います。たとえば、子どもの頃を思い出してみてください。道端に生えている草、そこにいる小さな生き物。あるいは空を飛ぶ鳥たち。通りすぎる自動車。目に映るすべてのものが新しく、その
②もっと多くのお坊さんにテレビに出て欲しい
こういうことってありませんか?
たまたままったく別のひとから同じことを勧められたり、話されると
最初のひとから聞いたときは「へー、そうなんだ」くらいかもしれませんが、
偶然、別の人からも同じことを聞くと「本当にそうなんだ!」ってなりますよね。
ところがどうでしょう?同じ人から同じ内容を何度も繰り返し聞くと
ちょっとしつこいなーってなっちゃいますよね?
このようにぼくはテレビからはいろん
①テレビに出たら偉くなってしまった
ぼくがテレビからいったん身を引こうと決めた最初の理由。
それは「テレビに出たら偉くなってしまった」こと。
偉くなったとは、どういうことか?定義しておきましょう!
①ひとから雲の上の人のように見られる
②自分が偉そうに振る舞うようになる
①ひとから雲の上の人のように見られる
ワークショップをしたあるとき、ひとりの女性が一緒に写真撮ってくださいと声をかけてくれたんです。
もちろんいいですよ