桐本拓哉@俳優・声優・ICF国際コーチング連盟認定コーチACC・GCS認定プロコーチ・WSデザイナー
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どうぞ宜しくお願いしますーProfile
桐本拓哉です。
青二プロダクションに所属し、俳優・声優として活動しています。
米映画俳優ブラッドリー・クーパーの吹き替えを担当させて頂く等、
海外映画・ドラマの吹き替えが主な仕事です。
海外ドラマ『SUITS/スーツ』では主人公ハーヴィ・スペクターを担当。
(以下ドラマのインタビュー記事)
https://dramanavi.net/drama/column/2020/04/suits9-2.p
〝POINTS OF YOU®〟コーチング
〝POINTS OF YOU®〟を使ってのコーチングセッション。
今回は継続してセッションを行なっている女性に、
このツールをメインに使いながら行ってみた。
守秘義務があるのでここに詳しくは書けないが、
これまで言葉による対話のみのセッションと違い、
〝POINTS OF YOU®〟による全く違う視覚からの内面アプローチは、
本人にとっても思わぬ気づきへと繋がったようだ。
彼女は最初にこのカード
「コーチングが人を活かす」を読んで
鈴木義幸さんの新著「コーチングが人を活かす」を読み終えた。
この方の前著は、
コーチングを学び始めた当初、毎日持ち歩いて目を通していた。
とても勉強になることが沢山書いてあって、
それぞれの参考事例を読んでは脳内シミュレーションを繰り返し
イメージトレーニンを行っていた。
今回の新著を早速拝読させてもらい、再びとても腑に落ちることを学ばせてもらった。それは氏が以前使っていた言葉をこう変えられた
ジョブ・クラフティングのワークショップに向けて
自分に出来るワークショップを模索してきた。
何を中心軸に据えるかを考えてきた。
いろいろ考えを巡らせた結果、
やはり〝ジョブ・クラフティング〟を柱に据えることに決めた。
この柱に向かって個々がどうアプローチすればいいのか?
それを座学と実践練習を行いながら体感していけるワークショップを作りたいと強く思えた。
知識を学ぶ場は沢山有る。
だけど、それを実際に練習出来る場は少ない。
書籍を読み、サイト
Points of You®コーチング
セッション日記
Points of You®を利用してのオンラインコーチングセッションを終えて。
言葉だけの対話セッションに視覚情報も加えて内面へアプローチするセッションは、クライアントに新鮮な刺激を与え、これまでには得られなかった種の気づきを自身の内から引き出せたようだ。
ただ言葉の対話による垂直思考と視覚情報による水平思考を織り交ぜて行う思考作業は何気に大変だった様で、クライアント曰く、
コーチングを更に効果的にするアイテム
Points of You®という、
イスラエルのコーチが開発したコミュニケーションツールを、
今後、自分のコーチングに取り入れていく。
これまでのセッションは、
言葉のやり取りのみで対話を行ってきたが、
このアイテムを使うことで、
更に視覚情報からも意識や無意識へアプローチ出来るので、
これまでとは違うセッションを展開することが出来、
クライアントにとっても新鮮な気づきを体験してもらえる。
コーチングセッション日誌
遠方のクライアントさんとオンラインでセッション。
最近、どうもZoomの繋がり具合が良くない為、
映像を消し声だけを頼りのセッションに切り替えた。
こういうカタチでのセッションはまだ経験値が少ないので、
とにかく耳をダンボにして、
声の表情だけを頼りに相手の思いを探り探り進めた。
とは言え、これがなかなか苦戦。
通信がブツブツと途切れる事が多く、
折角良いヒントになりそうな話が出ても聞き取れず
マインドフルネス瞑想の成果?!
今日はいい日だった。
日中の仕事と打ち合わせを終えて帰ろうと、
数時間停めておいたバイクに跨った。
が!
また!バッテリーがあがってエンジンが始動しない事件勃発!!
しかも!
鍵を入れた鞄をトランクルームにINしてしまい、
開けられなくなって内にあるバッテリーもチャージ出来なくなり、
どうにもこうにもならなくなってしまった!
電話もiPadも財布も鞄の中。
どうする?!
確か近所に交番があ