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1年13ヶ月理論

こんにちは。
けんしろう常務 です。 

皆さんのモチベーションを右肩上がりに。
それと少しのノウハウをお届けできたらなと。
僕の素晴らしい経験談をおつまみに。
明日から使えるテクニックをお伝えします。
3分で読めます。 

「本とかブログは全く読まないけど
けんろう常務のnoteは見やすくて読んでるよ」
いやいやいやまじでありがとうございます。
こっちがモチベーション上がってしまいました。

さて今回は、タイトルにもあるように
1年13ヶ月理論を提唱します。

最初に申し上げておきます。
プロフィールにも記載の通り、
「入社一年目で営業成績日本一」(※若手社員の中で)とありますよね。
これには隠された秘密がありまして。
実は、僕だけ13ヶ月だったんですよ。


【勘違いされた平等】

生まれた瞬間から人間はほぼ不平等です。
・新学期を迎えた初日
・部活動での初日
・社会人1年目の初日

「皆さんのスタートラインは同じです」
これはよく使われる言葉ですが、
ぶっちゃけスタートラインなんて
同じなわけがありません。

人間の能力は数値化されていないがために
そんな無責任な発言ができるのです。

育ってきた環境も違えば友達も違います。
学んだきたことも違えば考え方も違います。
全てが違うのです。
どの時点においても平等なんてことは
ありません。

しかしありがたいことに現代社会において
不平等という言葉はあまりにも批判されます。
本当の意味での平等なんてないことを
誰しも理解しているはずなのに。
平等であることを主張し続けます。
自分で自分を騙し、お互いがお互いに
詭弁をしているという光景が広がっています。

あえて平等意識を持たせることで
競争意識を湧きたてさせるという
もはやあれは詐欺でありペテン師に近いと
本気で思っている けんしろう常務です。

【唯一の平等】

しかし唯一それらを覆すものがあります。
人間だれしも平等に与えられたもの。

時間

これは確かなことです。
1日24時間
1年365日
1年12ヶ月
世界中の誰もが同じ条件です。

使い方は人それぞれですが。

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【で、1年13ヶ月ってどういうこと】

※ここから先は理屈まじりの事実になります。どう頑張ったって1年は12ヶ月だ!と思う
頭がコンクリートな方は今すぐnoteを閉じて
インスタグラムにでも飛ぶことをオススメします。

それでは本題に入ります。

ここ最近、時間という平等であるはずのものがけんしろう常務の前では不平等になることが
発見されました。
たぶん人類史上初

まずは一般的な人の生活スタイルを以下に
まとめました。(あくまでも例です)

『一般的な生活スタイル』
 
7:00頃 起床
8:00頃 通勤 or 通学
18:00頃 帰宅
 ↓ (家でのフリータイム)
24:00頃 就寝
 
7時間の睡眠を経て起床
相変わらず朝は眠い
 
→日々その繰り返しが続く

健康的でとても魅力的ではあります。

僕が目をつけたのは睡眠時間になります。
そして朝は常に眠たいということ。

僕自身、7時間だろうが1時間だろうが
寝て起きたタイミングでは眠たいことに
変わりはありません。
(※眠気の度合いは違いますが)
 

僕は気づいてしまいました。
 

「朝はどうせ眠たいなら活動していた方が

この「得」に対してのマインドはとても
重要になってきます。

「インスタ見れる時間増えるじゃん!」
とかなら論外です。
(※明確な目的があれば別)

僕は仕事で何としてでも結果を残したいという
想いが強かったので、同期/近しい先輩には
負けないようにと時間の使い方で差をつけることにしました。
「売る」ことについて考える時間をそこで賄うことにしたのです。

バリバリ営業をやっていた当時の僕の生活スタイルを以下にまとめました。
(※今でも営業はやっています)

『けんしろう常務の生活スタイル』
 
7:00頃 起床
8:00頃 出勤
22:00頃 帰宅
 ↓明日の予定を再確認/商談の準備etc
 ↓(仕事のことばかり考える時間)
27時頃 就寝
 
約4時間の睡眠を経て起床
相変わらず朝は眠い(眠いのは朝だけ) 
 
→日々その繰り返しが続く


『一般的な生活スタイル』と比較すると
1日あたり3時間もの睡眠時間に差が
生じることになります。

※休日はじっくり寝る
※週休2日だったので5日の出勤

こうして睡眠時間に差が生じると
必然的に活動時間にも差が生じてきます。

『睡眠時間の差』(活動時間の差)
 
1日で3時間の差 
1週間で15時間の差
1ヶ月で60時間の差
1年間で720時間の差
 
720時間を日割りにすると…
720 ÷ 24 = 30
 
→30日

こうして僕は1年間で30日分も多く活動
していることになります。
そりゃこんなことやってたら何かしらの結果を出さなければバカバカしくてやってられません。

というわけで僕だけ1年が13ヶ月あることを
お分かり頂けたかと思います。

❌睡眠時間の差=娯楽時間の差
⭕️ 睡眠時間の差=学習時間の差 

しかしこの3時間で何をしているかは重要であり
内容によっては寝てた方がいいということもあります。
人間にはという敵が存在するので
そこの線引きは間違いないように…

これまでの僕といえば、
最初から不平等とわかっているものなら
努力をすることで差を埋めてきたし
仮に差が埋まらないのであれば
それは努力が足りなかっただけという
超精神論で行動してきました。

負けたくなかったら周りが休んでいる間に
働くということ。
休んでる暇なんてないのです。
体調を崩したときが唯一の休み時です。

若いうちからとにかく動き回って働いて
たくさんの人と出会い、様々な話を聞いて
知識と経験を養いたいという考えがあるので
あくまでも20代のうちしか通用しない考えなのかも…

貧富の格差というのは表面的には経済的な格差となりますが、その裏には情報量の差
潜んでいます。

活動時間が増えれば必然的にインプットできる
情報量も増えることになります。
小学生くらいのときに気づいてれば
東大くらいはいけたんじゃないかと
本気で思ったりもしています。

つい初任給や月収、年収を気にしがちですが
20代のうち、特に20代前半のうちは
お金のような水物ではなく経験や知識といった
一度手に入れたら一生離れていくことのない
ものを僕は重要視しています。

お金は二の次です。


【余談 〜あの人の経済力〜】

先ほど初任給や月給、年収を気にするという
話題をしました。
若いうちはお金のことは二の次であることも。

そんな僕が唯一、金銭的なことで気にかけていることがあります。

自分の1時間あたりの価値

いわゆる時給です。
もっと言えば秒給いくらなのか。

まとまったお金が月末に振り込まれて
その金額だけを確認してつい満足しがちです。

ただその金額は本当に自分の価値に見合っているのか。
ざっくり1ヶ月分の給料としてではなく
時給換算するといくらなのか。
秒給換算するのいくらなのか。

参考までに…
僕はサッカーが好きなので、
世界的に有名な選手である
クリスティアーノ・ロナウドの給与事情
炙り出していくことにしました。
(※2020年版の推定でありザックリです)

画像2

クリスティアーノ・ロナウドの年収は
サッカー界にとどまらずスポーツ界においても世界トップクラスの年収になります。

ざっと年収は110億円といわれています。

ここから逆算していくと…
月収は約9億円
日給は約3000万円
時給は約125万円
分給は約2万1000円
秒給は約350円

実労働時間で換算するともっとエグいことに
なるんですもんね…

あかん、笑えん。
自分の計算するのやめます。


本日もありがとうございました。

この記事を読んでくださったアナタが前向きな気持ちになり、人生のプラスになればと心から願っております。お互いがんばりましょう💪

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【 次回予告】

9:1の言葉遣い(魔法)

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