【マネーの龍(ドラゴン)】ケンドラ!!《明日から役立つ資産運用・投資情報》

■お金で困る人を一人でも減らしたい ■某財閥系大手金融機関勤務 ■Youtube…

【マネーの龍(ドラゴン)】ケンドラ!!《明日から役立つ資産運用・投資情報》

■お金で困る人を一人でも減らしたい ■某財閥系大手金融機関勤務 ■Youtube、ニコ動、ブログ、ラジオで資産運用や投資情報を発信 ■脱出目標は2021年12月 ■おススメのニュース・ビジネス書・投資本の紹介

記事一覧

ナスダック連動のETF3選【S&P500・NYダウとの違い】メリット&デメリット

「ナスダック(NASDAQ)」は米国の代表的な株価指数です。ナスダックは2020年に値上がりが続いたことから、ナスダックと連動するETFの注目度がとても高くなっています。 1…

NISAでETF投資をするときのメリットとデメリットとは?つみたてNISAも比較

NISA【少額投資非課税制度】は多くの人が利用しています。投資のことはよくわからないけれども、NISA(ニーサ)という言葉は知っている人も多いかもしれません。そして「投…

野村證券ファンドラップはぼったくり。数字で見る手数料ビジネス【比較検証】

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株主優待とは?株主優待をもらう方法と3つの注意点【権利付最終日は大事】

株主優待ってなんでしょうか?どうやったらもらえるのでしょうか?お金の話って人に話しづらかったり、恥ずかしかったりするので、聞けない方も多いのではないでしょうか?…

貯金好きの日本人が陥る外貨預金の罠。やめた方が良い理由4つ

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住宅ローン破綻を防ぐ!!無理のない借入額を計算する4ステップ

住宅ローンを「借りることができる金額」と、安心して「返すことができる金額」は異なります。ハウスメーカー等の営業担当者から説明を受ける「借りることができる金額」は…

100万円を貯める方法3つ。コツがわかれば達成できる【貯められない人向け】

私は100万円は気持ちの問題次第で貯められると思っています! やり方はたったの3ステップ!しっかりと身に付けよう!! その①毎月積み立て定期預金等でもOKです。とにかく…

【比較検証】ひふみ投信、日経平均、TOPIXはどれが一番儲かる?

テレビ等で日経平均が上がっているというニュースを見て投資してみようかなぁとお考えの方も多いのではないでしょうか。また最近は日経平均が上がってきているので、日本の…

【検証】個人年金保険VS投資信託、35年間運用すると儲かるのはどっち?

老後の生活資金を準備するために、個人年金保険に入ることを検討されている方、契約されている方も多いかと思います。個人年金保険は老後に資産が増えて返ってくるので、魅…

【検証】養老保険VS投資信託、20年間運用するとどちらが儲かるか?

人気の『養老保険』と『投資信託』を運用する場合で20年後、最終的にどとらが儲かるのか、どれくらい資産が変わってくるのかを検証します。 ケンドラは養老保険のような…

【検証】学資保険VS投資信託、18年間運用するとどちらが儲かるか?

人気の『学資保険』と『投資信託』を運用する場合で18年後、最終的にどとらが儲かるのか、どれくらい資産が変わってくるのかを検証します。 ケンドラは学資保険よりも投…

貯蓄型保険を契約してはいけない2つの理由【大損確定!?】

貯蓄型保険という言葉をご存知でしょうか。 貯蓄型保険とは一定期間経てばお金がもらえる保険ですが、貯蓄に似ているので貯蓄型保険と言われています。 この貯蓄型保険を…

住宅ローンの借り換えで得する3つの条件とは?【シミュレーション必須】

住宅ローンを一度借りたらずっと同じ条件で返し続けなければいけないと思っている人が多いのではないでしょうか? 実は金利の変更や繰り上げ返済など、一度借りたあとに住…

【マイホーム購入に踏み切れない?】チェックするべき注意点と2つの解決策

マイホーム購入を検討する際に「一生そこに住むのだろうか」「ちゃんと返せるのだろうか」という、と踏み切れない方も多いかもしれません。 多くの方にとっては人生を懸け…

【超低金利】住宅ローンは変動金利よりも全期間固定金利の方が良い!!(例外あり)

現在は超低金利が続いているため、住宅ローンの新規契約や借り換えを検討されている方には全期間固定金利(長期固定金利)にすることをおすすめします。(後半に例外も載せ…

ボーナスは毎月の家計に含めるべき!?ダメな理由と3つの改善ポイント!!

家計は、給料など毎月の収入の中でやりくりするのが基本です。 一方、ボーナスがもらえる方の場合、生活費にボーナスを組み込んでしまっていることがあります。 一見する…

ナスダック連動のETF3選【S&P500・NYダウとの違い】メリット&デメリット

ナスダック連動のETF3選【S&P500・NYダウとの違い】メリット&デメリット

「ナスダック(NASDAQ)」は米国の代表的な株価指数です。ナスダックは2020年に値上がりが続いたことから、ナスダックと連動するETFの注目度がとても高くなっています。

1.ナスダック(NASDAQ)とは?ナスダックは新興企業を中心とする米国株式市場のことです。有名な企業ではグーグルやアップル、フェイスブックやアマゾンが上場しています。
ナスダックに上場しているすべての企業の株価を時価総額で加

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NISAでETF投資をするときのメリットとデメリットとは?つみたてNISAも比較

NISAでETF投資をするときのメリットとデメリットとは?つみたてNISAも比較

NISA【少額投資非課税制度】は多くの人が利用しています。投資のことはよくわからないけれども、NISA(ニーサ)という言葉は知っている人も多いかもしれません。そして「投資」と聞くと株への投資やFX への投資を連想する方もいらっしゃるかもしれません。

NISAではETF(上場投資信託)へ投資ができます。それではNISAを使ってETFに投資するメリットとデメリットを確認してみましょう。

NISAと

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野村證券ファンドラップはぼったくり。数字で見る手数料ビジネス【比較検証】

野村證券ファンドラップはぼったくり。数字で見る手数料ビジネス【比較検証】

ファンドラップとは資産運用をすべて証券会社にお任せするサービスです。

資産運用の知識がない人も銀行や証券会社のサポートを受けながら始められるため、契約をする方が後を絶ちません。

証券マンや銀行員がおすすめしてくるファンドラップは一言で言うと、投資経験の浅い方向けのボッタクリビジネスであるため絶対に手を出していません。

特にターゲットとされているのは定年近くの方達です。退職金目当ての勧誘が多い

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株主優待とは?株主優待をもらう方法と3つの注意点【権利付最終日は大事】

株主優待とは?株主優待をもらう方法と3つの注意点【権利付最終日は大事】

株主優待ってなんでしょうか?どうやったらもらえるのでしょうか?お金の話って人に話しづらかったり、恥ずかしかったりするので、聞けない方も多いのではないでしょうか?

そのような方のためにケンドラ、答えます!!

株主優待とは企業が株を持っている株主に自社のサービス等を無料でプレゼントすることです。

企業は株主優待を通じてファンを増やすことができますが、株主優待受けたい人は権利付最終日に株式を持って

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貯金好きの日本人が陥る外貨預金の罠。やめた方が良い理由4つ

貯金好きの日本人が陥る外貨預金の罠。やめた方が良い理由4つ

外貨建て預金(外貨預金)は日本人からとても人気が高い商品です。
その理由は、日本人が【貯金・貯蓄】好きであり、外貨預金は預金を預けている銀行の人が勧めてくるという理由で安心して買う人が多いからとも言われています。けれども、私を含めて金融機関に勤めている人達はこの外貨預金がとても不利な商品であることを知っているため、手を出すことはほとんどありません。
よって私は、読者の方に外貨預金をおすすめいたしま

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住宅ローン破綻を防ぐ!!無理のない借入額を計算する4ステップ

住宅ローン破綻を防ぐ!!無理のない借入額を計算する4ステップ

住宅ローンを「借りることができる金額」と、安心して「返すことができる金額」は異なります。ハウスメーカー等の営業担当者から説明を受ける「借りることができる金額」は、あくまで銀行から融資を出してもらえる金額であり、あなたの今後の教育や老後資金等のライフプランを考慮したものではありません。

営業担当者は高いものを売ることが成績に繋がるので、たとえ良い人であっても『できれば高いものを売りたい』という気持

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100万円を貯める方法3つ。コツがわかれば達成できる【貯められない人向け】

100万円を貯める方法3つ。コツがわかれば達成できる【貯められない人向け】

私は100万円は気持ちの問題次第で貯められると思っています!
やり方はたったの3ステップ!しっかりと身に付けよう!!

その①毎月積み立て定期預金等でもOKです。とにかく一部確保しましょう。

その②固定費削減マイカーが必須でない方は、カーシェアを検討するのもいいかもしれませんね。

不要な貯蓄型保険の解約も検討しましょう。

その③変動費削減飲み会を断るには英会話等のレッスン等を理由にすると良い

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【比較検証】ひふみ投信、日経平均、TOPIXはどれが一番儲かる?

【比較検証】ひふみ投信、日経平均、TOPIXはどれが一番儲かる?

テレビ等で日経平均が上がっているというニュースを見て投資してみようかなぁとお考えの方も多いのではないでしょうか。また最近は日経平均が上がってきているので、日本の景気が良くなっていると思われている方も多いかもしれません。

では実際に日本国内で投資するとなった場合、なにへ投資すれば良いのでしょうか。

近年では一つの会社の株を買うのではなく、日経平均のような指数に連動する投資信託等を通じて複数の会社

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【検証】個人年金保険VS投資信託、35年間運用すると儲かるのはどっち?

【検証】個人年金保険VS投資信託、35年間運用すると儲かるのはどっち?

老後の生活資金を準備するために、個人年金保険に入ることを検討されている方、契約されている方も多いかと思います。個人年金保険は老後に資産が増えて返ってくるので、魅力的ですよね。

今回は『個人年金保険』と『投資信託』を運用した場合で35年後、どっちが儲かるのか、どれくらい受け取る資産が変わってくるのかを検証します。

ケンドラは個人年金保険のような貯蓄型保険よりも、投資することを推奨しておりますが、

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【検証】養老保険VS投資信託、20年間運用するとどちらが儲かるか?

【検証】養老保険VS投資信託、20年間運用するとどちらが儲かるか?

人気の『養老保険』と『投資信託』を運用する場合で20年後、最終的にどとらが儲かるのか、どれくらい資産が変わってくるのかを検証します。

ケンドラは養老保険のような貯蓄型保険よりも、投資することを推奨しておりますが、果たして結果はどうなるのでしょうか!?

検証方法
①『養老保険』は30歳の男性が保険金額1,000万となるように毎月支払いを20年間継続するように試算。

②『投資信託』は毎月養老保険

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【検証】学資保険VS投資信託、18年間運用するとどちらが儲かるか?

【検証】学資保険VS投資信託、18年間運用するとどちらが儲かるか?

人気の『学資保険』と『投資信託』を運用する場合で18年後、最終的にどとらが儲かるのか、どれくらい資産が変わってくるのかを検証します。

ケンドラは学資保険よりも投資を推奨しておりますが、果たして結果はどうなるのでしょうか!?

検証方法どちらも投資金額は月々10,000円、支払期間10年で掛金は120万円。そのあと8年運用する前提で検証します。(シンプルイズベスト)

学資保険の運用シミュレーショ

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貯蓄型保険を契約してはいけない2つの理由【大損確定!?】

貯蓄型保険を契約してはいけない2つの理由【大損確定!?】

貯蓄型保険という言葉をご存知でしょうか。

貯蓄型保険とは一定期間経てばお金がもらえる保険ですが、貯蓄に似ているので貯蓄型保険と言われています。

この貯蓄型保険を契約することはお勧めしません。自分自身で貯蓄と投資を分けて管理した方が効率的であり、損をしないからです。

貯蓄型なのに損をするってどういうこと!?と思われる方は是非ともお話を聞いてください。保険営業の方が伝えない保険の闇を暴いていきま

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住宅ローンの借り換えで得する3つの条件とは?【シミュレーション必須】

住宅ローンの借り換えで得する3つの条件とは?【シミュレーション必須】

住宅ローンを一度借りたらずっと同じ条件で返し続けなければいけないと思っている人が多いのではないでしょうか?

実は金利の変更や繰り上げ返済など、一度借りたあとに住宅ローンを見直す方法はいくつかあるのです。そのなかでも最も大きい見直しは「住宅ローンの借り換え」です。

住宅ローンの借り換えとはローンを借りている銀行ごと換えてしまうことをいいます。

「そんなことができるの?」「ハウスメーカーや銀行か

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【マイホーム購入に踏み切れない?】チェックするべき注意点と2つの解決策

【マイホーム購入に踏み切れない?】チェックするべき注意点と2つの解決策

マイホーム購入を検討する際に「一生そこに住むのだろうか」「ちゃんと返せるのだろうか」という、と踏み切れない方も多いかもしれません。

多くの方にとっては人生を懸けた大きな買い物となるので悩むのも当然だと思います。

マイホーム購入前に事前にチェックしてもらいたい点と、どうしても踏み切れないときの2つの解決策をお伝えいたします。

マイホーム購入はするべきか?精神面がラクになるってすごく良いことだと

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【超低金利】住宅ローンは変動金利よりも全期間固定金利の方が良い!!(例外あり)

【超低金利】住宅ローンは変動金利よりも全期間固定金利の方が良い!!(例外あり)

現在は超低金利が続いているため、住宅ローンの新規契約や借り換えを検討されている方には全期間固定金利(長期固定金利)にすることをおすすめします。(後半に例外も載せます。)

変動金利や固定期間選択型を選ばれている方って多いですよね。

住宅金融支援機構資料より引用

日銀がマイナス金利政策を導入したことによって、変動金利と全期間固定金利の金利差は1%以下になり、変動金利を選ぶメリットも少なくなってい

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ボーナスは毎月の家計に含めるべき!?ダメな理由と3つの改善ポイント!!

ボーナスは毎月の家計に含めるべき!?ダメな理由と3つの改善ポイント!!

家計は、給料など毎月の収入の中でやりくりするのが基本です。
一方、ボーナスがもらえる方の場合、生活費にボーナスを組み込んでしまっていることがあります。

一見すると問題なく家計がまわっているように見えますが、実は毎月赤字が出ていて、それをボーナスで補填している状態。実は赤字が出ていることを本人が気づいていないことも多いのです。

また住宅や車の支払いをボーナス払いにしているご家庭も多いです。実はこ

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