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ナスダック連動のETF3選【S&P500・NYダウとの違い】メリット&デメリット
「ナスダック(NASDAQ)」は米国の代表的な株価指数です。ナスダックは2020年に値上がりが続いたことから、ナスダックと連動するETFの注目度がとても高くなっています。
1.ナスダック(NASDAQ)とは?ナスダックは新興企業を中心とする米国株式市場のことです。有名な企業ではグーグルやアップル、フェイスブックやアマゾンが上場しています。
ナスダックに上場しているすべての企業の株価を時価総額で加
野村證券ファンドラップはぼったくり。数字で見る手数料ビジネス【比較検証】
ファンドラップとは資産運用をすべて証券会社にお任せするサービスです。
資産運用の知識がない人も銀行や証券会社のサポートを受けながら始められるため、契約をする方が後を絶ちません。
証券マンや銀行員がおすすめしてくるファンドラップは一言で言うと、投資経験の浅い方向けのボッタクリビジネスであるため絶対に手を出していません。
特にターゲットとされているのは定年近くの方達です。退職金目当ての勧誘が多い
株主優待とは?株主優待をもらう方法と3つの注意点【権利付最終日は大事】
株主優待ってなんでしょうか?どうやったらもらえるのでしょうか?お金の話って人に話しづらかったり、恥ずかしかったりするので、聞けない方も多いのではないでしょうか?
そのような方のためにケンドラ、答えます!!
株主優待とは企業が株を持っている株主に自社のサービス等を無料でプレゼントすることです。
企業は株主優待を通じてファンを増やすことができますが、株主優待受けたい人は権利付最終日に株式を持って
【比較検証】ひふみ投信、日経平均、TOPIXはどれが一番儲かる?
テレビ等で日経平均が上がっているというニュースを見て投資してみようかなぁとお考えの方も多いのではないでしょうか。また最近は日経平均が上がってきているので、日本の景気が良くなっていると思われている方も多いかもしれません。
では実際に日本国内で投資するとなった場合、なにへ投資すれば良いのでしょうか。
近年では一つの会社の株を買うのではなく、日経平均のような指数に連動する投資信託等を通じて複数の会社
【検証】学資保険VS投資信託、18年間運用するとどちらが儲かるか?
人気の『学資保険』と『投資信託』を運用する場合で18年後、最終的にどとらが儲かるのか、どれくらい資産が変わってくるのかを検証します。
ケンドラは学資保険よりも投資を推奨しておりますが、果たして結果はどうなるのでしょうか!?
検証方法どちらも投資金額は月々10,000円、支払期間10年で掛金は120万円。そのあと8年運用する前提で検証します。(シンプルイズベスト)
学資保険の運用シミュレーショ
【超低金利】住宅ローンは変動金利よりも全期間固定金利の方が良い!!(例外あり)
現在は超低金利が続いているため、住宅ローンの新規契約や借り換えを検討されている方には全期間固定金利(長期固定金利)にすることをおすすめします。(後半に例外も載せます。)
変動金利や固定期間選択型を選ばれている方って多いですよね。
住宅金融支援機構資料より引用
日銀がマイナス金利政策を導入したことによって、変動金利と全期間固定金利の金利差は1%以下になり、変動金利を選ぶメリットも少なくなってい