2018年に積み立てNISAの開始もあり、一般のインデックスファンドの低コスト化が急速に進み、信託報酬も十分に低い商品が登場している。投資の黄金法則である、長期保有・分散投資・積み立て投資で資産形成するなら、一般のインデックスファンドを活用すれば良いと言い切れる状況になっている。
ETFは資産形成において利用しない手はない優れた特徴を持つ金融商品であります。この度の学習では長期投資と分散投資、投資コストの抑制を重視するETFの魅力を活用して、皆さん一人一人の資産形成に資する運用目的に合わして柔軟にポートフォリオを組んで頂けるようになることを目指しています。
授業料払う意味で 米国株のETF(上場投資信託)を購入。 銘柄は有名どころのVTIとSPDR。 外貨決済で購入
資産運用では、ポートフォリオをコア(中核部分)とサテライト(その他の部分)に分け、コアを安定的に運用しながらサテライトで積極的にリターンを狙う「コア・サテライト戦略」という考え方がある。コアをインデックス投信で資産運用しながら、サテライトでETFを運用して高いリターンを狙います。
NISAで高配当株に投資するにはETFを買う手もある、一商品買うだけで様々な高配当株にまとめて投資するのと同じ効果が得られる。ETFは最低投資額は数千〜数万円、利回り3%台の銘柄がまずは狙い目、組み入れの違いを要チェックする。保有株式の配当を原資とした分配金も出る(年2〜4回)。
株運用中。今はオールカントリー株式投資信託、全米株式投資信託、債権系ETF(TIP、BND、TLT)で運用してます。債権のETFは歴史からすると今かなり安い状態なのかも。株式が落ち込んだときのバックアップとして期待します。
【新テーマを考えています】 ①転職して5年で収入が倍になり、順調に昇格もしているのですが、そのメンタルや働き方について ②FXや仮想通貨を含め投資し、今は投資信託と個別株で投資している話 どちらの方が需要あるでしょうか。笑