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#教育

コーチングを主軸に、人と世の中を本気で良くするつもりの若造の3つの事業について

コーチングを主軸に、人と世の中を本気で良くするつもりの若造の3つの事業について

現在どんな活動をしているのか

改めまして、中山知之(なかやまともゆき)と申します。
これまでの人生や社会人経歴などはこちら

今回は、私が個人事業主としてどのような活動をしているのかという点と、その活動の簡単な背景や想いなどについて書いていこうと思います。
  
私はこれまで、国内外を含め様々な自分なりの挑戦をしてきました。
私という存在を一言で表現するならば、「生きたいように、生きている人」か

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自分「が」主語になると、不器用になる

最近どうしたわけか、教育系雑誌から取材をよく受ける。私が教育者というわけではなく、農業研究者であることを知ったうえで。なんとも不思議な気分。
たぶん、私の表現も悪かったのだろうけれど、取材を受け始めた当初、上がってきた原稿で気になる傾向があった。

「先生が~してあげる」「先生は~すべきである」「先生は~であるべきである」あるいは、先生が親に置き換わっていたり。これらの表現の何が気に入らないかとい

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その舞台に自ら立つこと。

その舞台に自ら立つこと。

めちゃくちゃ熱い大会だったからこそ
最後にどうしても伝えたいことがありました。

中学3年生ラストの大会となる
「福岡県クラブユーストーナメント」。

1回戦8-0、2回戦12-0
3回戦3-1、準々決勝3-2
準決勝は2-1 と逆転勝ちをして
初となる県大会のファイナルまで進みましたが
決勝戦は 1-1(PK4-5)で敗れ
準優勝に終わりました。

まずなにより
3回戦と準々決勝が土曜日にダブル

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教育からギフトへ

教育からギフトへ

*このnoteは2018年6月に書いた記事をリライトしたものです。

「教育」や「教師」という手垢にまみれた言葉を使わずにそれについて新しい態度で語る方法はないかとずっと考えてきましたが、最近取材を受けて話しているうちに少し整理ができたので書き留めておこうと思います。

教育からギフトへ年齢と知識の多寡が規定した「教師」と「生徒」という近代的な関係性はインターネットによって吹っ飛びました。

AI

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