記事一覧
読書日記vol.19(それからはスープのことばかり考えて暮らした)
いつから?
完成していない文章みたいなタイトルに
すごく惹かれてしまう
『ずっとお城で暮らしてる』みたいな
これはちょっと不穏だけど
『これからはスープのことばかり考えて暮らした』
これは間違いなく穏やか
実生活って
オチみたいなものがつく瞬間って
ない
でもたまに繋がったと
思う瞬間あるよね
それを落とし込んだ感じのお話
読書日記vol.18(コンプレックス・プリズム)
最果タヒさんの詩で
一番好きなのは「ピンホールカメラの詩」
初めて読んだ時、ピンホールカメラってなんって
いうのが正直な感想、
ピンホールカメラが何か分かれば
きっと最初の感動的な物を享受できていたのでは?
今では好き。凄く。
コンプレックスを
肩書きとして利用してきた所が私にはある
なので
コンプレックスのプリズム
プリズム=
三稜鏡っう磨かれた平面を持つ透明な多面体
よく分から
読書日記vol.17(虎のたましい 人魚の涙)
"くどうれいん"と"unpis"のセットならば買わねばなるまいと買った。unpisさんのことは友達からの誕生日プレゼントで知った。お茶をやたらと飲んでた時期だったので、unpisさんのイラストのお茶とコースターをもらった。溢したお茶とコーヒーでコースターはえらい事になってるが使用継続中。
くどうれいんさんは神戸旅行に行った時に知った。たまたま見つけた書店1003に入った時に手に取ったのがくどう