読書日記vol.20(姑獲鳥の夏)
"うぶめ"がさっぱり覚えられず
"こかくちょう"と呼び続けました
鵼の碑の発売に合わせて
読み始めた訳ではなく
ちょうど新巻発売の予告の
ひと月前に読み始めてました
やべぇ…となってたところへの
追い討ち
新巻読みたい…
でも絶対間に合わない…
祭囃子が遥か彼方に聞こえる
結局11月現在、狂骨の夢にいます
話が変わりますが
魍魎の匣を読んでた頃
世の本屋が京極祭で賑わってた頃
読書喫茶で亭主と妖怪の話をしたのです。
一月後
狂骨の夢を持って店に伺いました
すると亭主が
「少し進みましたね」と
亭主の妖怪じみた記憶力に畏れを抱きました
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