村松 健

“なつかしゃ唄の島” 奄美大島在住の音楽家(ピアニスト/作曲家/三絃奏者)、村松健が自作の1曲をタイトルにして綴るフォトエッセイです。村松健のプロフィールはこちらからどうぞ→ http://www.ops.dti.ne.jp/~ken-scs/profile.html

村松 健

“なつかしゃ唄の島” 奄美大島在住の音楽家(ピアニスト/作曲家/三絃奏者)、村松健が自作の1曲をタイトルにして綴るフォトエッセイです。村松健のプロフィールはこちらからどうぞ→ http://www.ops.dti.ne.jp/~ken-scs/profile.html

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    夕なぎの記憶

    足かせが取れたこの夏、暫くぶりに満喫された方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。ところで皆さんにとって夏と結びつくロケーションはどんなところですか? 僕は、…

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    村松 健
    2週間前

    おいしいお茶の入れ方(淹れ方)

    八十八夜は少し前だったけれど、今回は八・八にかこつけてしばらくぶりに僕の愛するお茶のことを書いてみたい。

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    村松 健
    1か月前

    SUNNY SMILES ~無邪気に笑えたら~

    梅雨明け、そして本格的な夏の到来。この国に暮らしていると、急に世の中が明るくなったような幻覚にとらわれるタイミング。どこの街に暮らしていても、一番高いところか…

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    村松 健
    2か月前

    僕の心の田植え唄

    この季節になると、植えられたばかりの苗が風になびく様が、まるで心のひだを撫でるように心地よい。梅雨雲が立ち込める空の下、ひと雨ごとに青味を濃くしていく田んぼの光…

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    村松 健
    3か月前
    夕なぎの記憶

    夕なぎの記憶

    足かせが取れたこの夏、暫くぶりに満喫された方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。ところで皆さんにとって夏と結びつくロケーションはどんなところですか?

    僕は、やっぱり海沿いの町。それにはティーンエイジを海と山に囲まれた環境で伸びやかに過ごした我が母の影響が大きい。彼女の一番幸せだった記憶が、幼い日の僕に夏ごとに海で過ごす時間を与えてくれたのだから。潮騒を遠くに聴きながらトンビの声の下で過ごす夏

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    SUNNY SMILES ~無邪気に笑えたら~

    SUNNY SMILES ~無邪気に笑えたら~



    梅雨明け、そして本格的な夏の到来。この国に暮らしていると、急に世の中が明るくなったような幻覚にとらわれるタイミング。どこの街に暮らしていても、一番高いところから光が射し込んでくる。お天道様に顔向けできない、なんて昔の人はよく言ったものですね。無償のエナジーを途切れることなく注いでくれる“てぃだがなし”=太陽の存在感。こんなに隈なく照らされたら、どこにも隠れるところなんかないもの。ましてや此処、

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    僕の心の田植え唄

    僕の心の田植え唄

    この季節になると、植えられたばかりの苗が風になびく様が、まるで心のひだを撫でるように心地よい。梅雨雲が立ち込める空の下、ひと雨ごとに青味を濃くしていく田んぼの光景を今年はご覧になりましたか ? 自然を遠ざけて思惑通りに生きようとする暮らしには、我が国のこの高温多湿の季節は不快でしかないけれど、田んぼにそよぐ風は何てうるおいのあることでしょう。今月はこの場所から徒然に。

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