ガタリ 2

ガタリ 2

    2  コーフクの王子は降伏しなかった。  国を見捨てた王子はさすらいの旅を続けた。  王子は草原のどこまでも尽きない町に迷い込んだ。  夏ともなれば、緑のカーペットを敷きつめた草原がゆるやかな起伏を青空の下に描いた。冬の訪れとともに、地を這う一面の霜が草原の枯草を白い溜息で覆い尽くした。  草原の町には男どもがおじ気をふるう荒馬を乗りこなす女たちがいた。  王子は葦毛の馬にまたがった燃えるような赤毛をした女を呼び止めた。 「君は、あの有名な赤毛同盟とかの人かい。」

ミドルクラスのカメラでできるだけ良い写真を撮る㉑
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ミドルクラスのカメラでできるだけ良い写真を撮る㉑

 こんにちは。  秋もないまま冬に突入したかのような急な気温の下がり方に辟易しながらも、半袖で写真を取りに行ってきました。  (割と)近場に草原があったのでそこまで秋の写真を撮りに足を伸ばしました。  機材はNikon D5200、レンズはAF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRです。初めはマニュアルフォーカスレンズを使っていましたが、いかんせん倍率が足りなかったのでこっちに付け替えました。  少し緑も多いですが、結構きれいに写

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秋景色

秋景色

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雨どいの草原*朝日にきらり***
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雨どいの草原*朝日にきらり***

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ここがどこかわかりますか?
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ここがどこかわかりますか?

私が愛用しているドローンで、ある場所の風景を撮ってみました。 プロの人が撮るような風景は撮れませんが、自分から見て好きな風景を撮ってみました。 今年も紅葉🍁の季節になったら、綺麗な風景が撮れるように練習します。

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心に広がる草原

心に広がる草原

強い風に吹き飛ばされず しっかりと掴まる小さな葉 この大空の下で 皆平等だよと 教えてるように 人をなごますみどりの色 心に広がる草原を 駆け抜ける私は 哀しみの音も 喜びの音も 目を閉じて聞きながら 生きている 生きていく

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草原に寝そべる牛の石像

草原に寝そべる牛の石像

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詩"草原で信じてたこと

詩"草原で信じてたこと

草原駆け抜ける信じてた人が   高級な腕時計をして   偉い人とゴルフに行って   歓楽街でバナナ発言をして   そしてその大好きだった人が   その最中に熱を出したとき   やっとわたしはそこへ呼ばれるだろう   やっとわたしは君のもとへ駆け付けられるだろう  髪を撫で、 背中から抱きしめて、 性もキスもしないほど 優しく涙を溜めながら、 愛の名を口にするより遥か、 君の美しい名前の由来を尋ねてばかりで、 やっと開放されるんだ   それでも世の

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穏やかな午後

穏やかな午後

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オットー先生 4

オットー先生 4

 「君にひとこと言っておくが、動物には動物の見る夢というものがあるのだ。植物たちにも当然のことだが植物の夢がある。星にも、ちっぽけな石ころにも、ご立派な宝石なんかにもそれぞれそれなりの夢がある。でも、その夢はいっかな交わることはない。いつまでたっても交わることはないのだ」  夢の中で誰かが力説しています。両の腕をぶんぶん振りまわしかねない勢いです。  「おっと、失礼。だがね、何かしら働きがあれば、まれに違う夢と別の夢とが出会うこともあるのだよ。きっとね」  先生は軽くウインク

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