kayamakiriko

運はめっぽう良い…と思う。セミリタイア中。海外在住 23年。

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運はめっぽう良い…と思う。セミリタイア中。海外在住 23年。

記事一覧

空がいかにも落ちてきそうな重い色をしている。昨日まで晴れ過ぎて暑すぎた。

kayamakiriko
3日前

少なくとも少し尊敬

何年か前、ヒプノを勉強したという人(明らかにお金だけ払ってやり方だけ習った人)の実験台で受けたことがあったけど。まあ、常識がちょっと欠落した人なので他人への共感…

kayamakiriko
2か月前
4

自分のことだけで精いっぱいな人

他の人の気持ちとか全くお構いなして、 自分の気持ちだけに忠実に言葉をを発する人と、 他人の気持ちばかりに気を使い、 自分の気持ちを押し殺す人、 どちらも自分のことで…

kayamakiriko
3か月前
2

キレる女 懲りない男

黒川伊保子さんという人工知能の研究者? の書物はいつも大変面白い。 これも男女の脳の違いを トリセツとして書かれた本だけど、 10年以上前の本だった。 いつ買ったの…

kayamakiriko
3か月前

備忘録matome

・心配事の96%は起こらない。先のことは考えない。今ここに集中する。 ・人は変えられないが人間関係は変えられる。 ・嫌いな人の良い面を探すと心がリセットされる。 …

kayamakiriko
3か月前
1

宝くじに当たったら

宝くじに当たったら、欲しいものが買える。 でも、本当は当たらなくても買える。そこにお金を使う余裕がないだけでお金がないわけではない。 例えば、会社を辞めたいとか…

kayamakiriko
3か月前
3

もったいない病を持ちつつも断捨離する

もう、これ多分つかわない。90%つかわない。と思って捨てたものがやっぱりすてなきゃ良かったと思うとき、それは、まだ使えたのに捨てた罪悪感をさらに増幅させて、往生際…

kayamakiriko
3か月前
18

いい暮らし

良い暮らしってなんだ?? ちっと前まで専業主婦を心のどこかでちょっとバカにしてた。 働こうにもこれといった出来ることがないとか。 大した学歴も職歴もなくて、ゆえに…

kayamakiriko
3か月前
11

ここではないどこか

自分の居場所がしっくりこない。 こんなところはわたしにふさわしくない。 どこで働いていてもそんな風に思っていた若かったころ。 現実に甘んじるのがみじめすぎたころだ…

kayamakiriko
4か月前
11

有ると気が付くとありがたい話

2022年まで、3~4か月に一度は医者にかかっていた。 半年に一回の潰瘍性大腸炎のための診察と、3~4か月の1度の甲状腺機能低下症のための血液検査及び診察。 その2年前まで…

kayamakiriko
4か月前
6

我慢と足るを知る

3歳の頃からの記憶がある。 幼い時からアレもコレも買って貰えなかった。 我慢したのはリカちゃん人形。 我慢すると褒められて感謝された。 駄々を捏ねるなんて余裕すら…

kayamakiriko
4か月前
7

親の価値観を脱ぎ捨てる

先月末ミラノで遊んできた。夫はイタリア出張中でミラノで待ち合わせをした。 夫と日帰りではアチこち行っているけど、お泊りで休暇を過ごしたのは7月にいったアムステルダ…

kayamakiriko
4か月前
12

生きててごめんなさいからの幸せでごめんあそばせ

ちょっとしたことに大げさに反応してしまう癖は50年たっても抜けていない。例えばただ単に予想外にエレベターから人が出てきただけだったり、洗濯干しているときにだれかに…

kayamakiriko
4か月前
22

Memo

身体に電気が走る時はかんじる。 気を感じることができる一瞬。 自分の身体に磁気がある。磁場がある。 わたしたちは全て素粒子のかたまり。 同じ。それを認識した時に物…

kayamakiriko
9か月前
1

いい加減本気で生きないと人生終わっちゃうよ。

kayamakiriko
10か月前

希望とは自分が変わること

養老孟司先生の文庫本を借りた。 1月に出した移住の際の荷物がまだ着かず、本がほとんどない状況なので 借りられて嬉しい。 何故か、毎度のことながら、何をするにしても…

kayamakiriko
1年前
2

空がいかにも落ちてきそうな重い色をしている。昨日まで晴れ過ぎて暑すぎた。

少なくとも少し尊敬

少なくとも少し尊敬

何年か前、ヒプノを勉強したという人(明らかにお金だけ払ってやり方だけ習った人)の実験台で受けたことがあったけど。まあ、常識がちょっと欠落した人なので他人への共感もできない人で、そのセラピーは全く無駄だった。けど、面白半分で受けた無料経験セッションだったので、まあ費やしたのは時間だけで、経験をできたことになる。
日本では前世療法っぽく、なんか怪しいセラピーになっているけど
ちなみにオーストラリアでち

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自分のことだけで精いっぱいな人

自分のことだけで精いっぱいな人

他の人の気持ちとか全くお構いなして、
自分の気持ちだけに忠実に言葉をを発する人と、
他人の気持ちばかりに気を使い、
自分の気持ちを押し殺す人、
どちらも自分のことで精いっぱいな人ではないかと思う。

なかなか結婚できないとか、
結婚できそうな人と出会えないとか、
出会うのはカスばっかり。
と随分長い間恋人もできない友人たちの
言動を聞いていると、(男も女も)
相手になる人にいろいろしてほしい人、

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キレる女 懲りない男

キレる女 懲りない男

黒川伊保子さんという人工知能の研究者?
の書物はいつも大変面白い。
これも男女の脳の違いを
トリセツとして書かれた本だけど、
10年以上前の本だった。
いつ買ったのかも忘れてた。

その昔アメリカの作家、ジョングレイが書いた
「ベストパートナーになるために」副題が
”男は火星から、女は金星からやってきた”
という本を読んだときの面白さに匹敵した。

「話を聞かない男、地図が読めない女」
を読んだ時

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備忘録matome

備忘録matome

・心配事の96%は起こらない。先のことは考えない。今ここに集中する。

・人は変えられないが人間関係は変えられる。

・嫌いな人の良い面を探すと心がリセットされる。

・感情を出すだけでリセットされる。ネガティブな出来事は一回だけアウトプット。

・人との繋がりが人生において大切なもの。

・寂しくない人生は食べすぎない

痩せられない人はだらしない・靴の手入れしてない。服の毛玉、シミ、穴があるの

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宝くじに当たったら

宝くじに当たったら

宝くじに当たったら、欲しいものが買える。

でも、本当は当たらなくても買える。そこにお金を使う余裕がないだけでお金がないわけではない。

例えば、会社を辞めたいとか、時間が欲しいと思うけれど、それは宝くじに当たらなくてもできること。

時間があったら何をしたいのか。時間があったら、畑をしたり、もっと手作りものを楽しんだり、彫刻をしたり、詩作をしたり、旅に出たり、陶芸をしたり、テニスやゴルフをしたり

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もったいない病を持ちつつも断捨離する

もったいない病を持ちつつも断捨離する

もう、これ多分つかわない。90%つかわない。と思って捨てたものがやっぱりすてなきゃ良かったと思うとき、それは、まだ使えたのに捨てた罪悪感をさらに増幅させて、往生際悪くいじけそうになる。

使い切ることが目標になっているので、化粧品などは、使い切るまで数年かかることも多々あるが、使い切ったときは満足する。

赤い口紅なんて、ほとんど使うことがないので、かなりの年数維持している。数年に一度使うか使わな

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いい暮らし

いい暮らし

良い暮らしってなんだ??

ちっと前まで専業主婦を心のどこかでちょっとバカにしてた。
働こうにもこれといった出来ることがないとか。
大した学歴も職歴もなくて、ゆえに働きたくないとか。
たまたま夫ができる人で高収入であるとか。
家がもともと金持ちで稼がなくても生きていけるとか。
(それは素直にうらやましいと思ったけど)
学歴はあるのに、仕事はできないとか。
働く能力に自信がないとか。
自身が職業に貴

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ここではないどこか

ここではないどこか

自分の居場所がしっくりこない。
こんなところはわたしにふさわしくない。

どこで働いていてもそんな風に思っていた若かったころ。
現実に甘んじるのがみじめすぎたころだ。
出来損ないの私、ポンコツの私、恥ずかしい女。
恥の上塗りをして、恥の多い人生を歩んでいた。

求められない私には価値がない。
失敗ばかりの私の改善の仕方もわからなかった。
努力もできず、変われない自分を弱い時分だと思った。

強くな

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有ると気が付くとありがたい話

有ると気が付くとありがたい話

2022年まで、3~4か月に一度は医者にかかっていた。
半年に一回の潰瘍性大腸炎のための診察と、3~4か月の1度の甲状腺機能低下症のための血液検査及び診察。
その2年前まではパニック障害を治すためにサイコロジストにもかかっていた。貧血でかつ、48歳ころからプレ更年期でなんだか不調のオンパレードだった。鍼灸もやったし、漢方も、分子栄養もどきや、ナチュロパスにもかかった。
夫にはブラックホールのようだ

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我慢と足るを知る

我慢と足るを知る

3歳の頃からの記憶がある。

幼い時からアレもコレも買って貰えなかった。
我慢したのはリカちゃん人形。
我慢すると褒められて感謝された。
駄々を捏ねるなんて余裕すらなかった。

父は毎月「幼稚園」とか、年齢が上がれば「小学1年生」とかいう
雑誌を買ってくれた。
世界こども図鑑とかいうのも毎月1冊ずつ増えていった。
図鑑を眺めるのも大好きだった。
兄の影響で幼稚園に上がる前にはひらがなとカタカナは読

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親の価値観を脱ぎ捨てる

親の価値観を脱ぎ捨てる

先月末ミラノで遊んできた。夫はイタリア出張中でミラノで待ち合わせをした。
夫と日帰りではアチこち行っているけど、お泊りで休暇を過ごしたのは7月にいったアムステルダム以来だったと思う。

ミラノはとっても楽しかった。歴史的建造物や絵画を見るのは大好きだし、
食べるものもすべて美味しかったし、買い物も楽しめた。

夫の仕事のせいで子供たちと国を隔てて離れて暮らすことになった私の寂しさを埋めようと、夫は

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生きててごめんなさいからの幸せでごめんあそばせ

生きててごめんなさいからの幸せでごめんあそばせ

ちょっとしたことに大げさに反応してしまう癖は50年たっても抜けていない。例えばただ単に予想外にエレベターから人が出てきただけだったり、洗濯干しているときにだれかに不意に声をかけられた時に、わっ!と大きな声を出して驚いてしまう。
この「不意の出来事」に病的に驚いてしまうのだ。
おそらくそれは、幼いころ父が酒を飲むと暴れたり、大声で私たちを怒鳴りつけたり、母を殴ったり、ちゃぶ台がひっくり返ったり、お皿

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Memo

身体に電気が走る時はかんじる。
気を感じることができる一瞬。
自分の身体に磁気がある。磁場がある。

わたしたちは全て素粒子のかたまり。
同じ。それを認識した時に物質になる。
超ひも理論。振動、波動で集まる素粒子。
感情は記憶と共にある。左脳にある感情細胞が消えると感情は消える。

右脳に近づく努力をする。
1歳から7歳の間にプログラムされる無意識。
潜在的にある意識のこと。
世の中は仮想現実。

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いい加減本気で生きないと人生終わっちゃうよ。

希望とは自分が変わること

希望とは自分が変わること

養老孟司先生の文庫本を借りた。
1月に出した移住の際の荷物がまだ着かず、本がほとんどない状況なので
借りられて嬉しい。

何故か、毎度のことながら、何をするにしても腰が重い。
ついでに体重も増えて重い。
減るのは難しいのに、増やすのは簡単だ。
お金は正反対で、増やすのは難しいのに減らすのは簡単だ。
次いでに捨てても捨ててもすぐ一杯になるごみ箱に入っているのが
ゴミでなくてお金だったらいいのになとよ

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