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日本の夏を踊れ!うたえ!KASA 7/29(土)東京Live
さあ。いよいよ始まりました!
KASAプロジェクト。
笠をかぶった芸人たちが、日本の音を、そこ、ここ、あそこに届けます。
オープニングは、東と西の盆唄。
東は東京。
民謡一家に生まれ女性の旅芸人「ごぜ」の芸を受け継ぐ
民謡・三味線・瞽女唄 月岡祐紀子
http://www.gozeuta.com
西は、淡路島。
そうめんつくりうた、田植えうた、石場つきうたなど、日本のしごとと共にうたわれ
日本の食と音、ウタと祭で 天・地・人をつなぐ「KASAプロジェクト」
2023年9月のスタートに向けて、ウェブサイトができました。
7月29日の東京プレライブに向けて、国生みの島・淡路島から、日本の伝統楽器演奏家、舞踊家、神楽継承者、武道家、和楽器店、伝統食を受け継ぐ蔵、農業、漁業、林業を繋ぎながら進みます。
9月からスタートする「KASAプロジェクト」の概要は、以下の通り。
まだ原案の段階ですが、今年、関西で試行を行いながら、各地で起こしていきます。
http
KASAプロジェクトとは!?
KASAプロジェクトとは、「笠」で日本中を繋ぐプロジェクト。
四国は「阿波踊り」
秋田の「西馬音内の盆踊り」
富山の「風の盆」
岩手の「盛岡さんさ踊り」
淡路の沼島の盆踊り
花笠音頭など、
日本には多種多様な笠をかぶった芸能が存在します。
また、むかしから旅をするときにも庶民からお殿様まで笠をかぶり、
田植えをするとき、船に乗るとき、ありとあらゆるシーンで笠をかぶってきました。
そんな日本