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「やりたい」ことを「やりたくない」負荷で
意欲をそのまま行動に移すことの難しさ「やりたいことがない」という若者が右肩上がりに増えているようで、
何か一つでもやりたいことがある、というだけで充分素晴らしいことだなと実感する今日この頃です。
さて、減少傾向真っ只中の「やりたいことがある」タイプのみなさん、
あなたのその「意欲」と「行動」は比例していますか?
そして、「行動」と「成果」は比例していますか?
言い換えるならば、
モチベー
主役になれなかった君へ
冬の風物詩、全国高校サッカー選手権が幕を降ろした。
僕も当然のごとく観戦した。
年末で選手も指導者も一区切りついた僕は、ただのサッカーファンと化していた。
4年前、高校生だった僕には立つことができなかった舞台。
いつ見てもやはり心にくるものがある。
高校サッカーは普通に好きだ。
しかし近年はら純粋に楽しむことができていない、というのが正直なところである。
試合内容に対する不満などではない
アジア越境チャレンジ 3日目 ~不快感を喜べ~
一日の始まり
コーヒーとパンから始まるシンガポールの朝は格別。
有意義な朝食を済ませ、散歩がてら歩いて会場に向かいました。
舞台はSingapore Sports Hub。
本日も新たなミッションが与えられ、挑戦する機会をいただきました。
現地の人達とのコミュニケーションの中で様々な学びがあり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
成長実感
今日も現地のシンガポール人とコミュニケー
「サッカー選手でありたい」の根源
所属カテゴリーがひとつ落ちた。
かなり精神にきた。俺の中の負のエネルギーが出口を見失った。
自分がキャプテンを務めるチームからの放出。何よりも自分の力不足を痛感した。無力さを恨んだ。
すべて自己責任。自己評価などなく、結果で示すことが求められる世界。それが競技スポーツとしてのサッカーだ。
大ダメージを食らったわけだが、意外にも2日後には完全に気持ちを切り替え、サッカーに熱中できていた。
スペイン・バスクを訪ねて ~ビルバオのサッカー文化と歴史~ 7日目
アトレティック・ビルバオU-15監督による指導実践
今日の午前は、アトレティック・ビルバオU-15監督のイニゴ・ロペス氏による指導実践をしていただきました。
選手という立場でコーチングを受けましたが、本当に考えさせられました。
「なぜ自分がこの位置にいるのか」
「なぜそのプレーを選択したのか」
「スペースはどこにあるのか」
「どうやってラインブレイクするのか」
多くの問いかけに
スペイン・バスクを訪ねて ~ビルバオのサッカー文化と歴史~ 6日目
エイバルTOPチーム見学
午前中は、元日本代表の乾貴士選手、武藤嘉紀選手が所属していたエイバルTOPチームの練習を見学。
これまで1部、4部、5部、6部の試合や練習を見させてもらいましたが、2部からは明らかにレベルが跳ね上がり、これがプロかと感じさせられました。
コントロール、キック、シュートなどボールを扱う能力の高さはもちろんのこと、身体操作や情報収集能力も4部と比較すると数段上がると感