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梶本卓哉/会計士税理士
2021年4月22日 07:31
会計監査ジャーナル2021年5月号の別冊付録「多様な企業等で働く公認会計士たち〜公認会計士の多様性の一例として〜」が無料で読めるようになりました。公認会計士の方は既にお手元にあると思いますが、監査法人以外のキャリアを考えている受験生にも参考になると思います。ちなみに私と面識のある方も掲載されています。
2021年2月17日 00:00
2/16に開催されたセミナーに参加しました。内容は以下のとおりです。今回は2018年に独立開業された元気会計事務所の代表「堀 元気」様を講師としてお招きし、「税理士として独立する際の営業活動及びITツール活用のポイント」をテーマにした研修を実施いたします。 [ program ]①:自分が出来ることを明確にする ②:コンタクトリストを最大化する ③:業務を定型化する ④:業務にフィ
2020年12月25日 00:00
USCPAの勉強をしていてふと思い出したので、監査法人時代の無駄っぽい監査手続をご紹介します。はじめに筆者は、大手監査法人で、上場会社を含む5社くらいの主査(インチャージ)を何年かやっていました。主査は、担当会社の監査手続全般について計画・実施する現場責任者です。ということで、以下で述べる話は、それほど違和感なく読んでもらえるかと思います。支払利息のオーバーオールテストこの記事を書こうと思
2020年12月17日 00:00
5ちゃんねるにこういうスレッドが立っていたので、公認会計士で元国税職員&元会計検査院調査官の筆者が所見を述べます。新卒で会計検査院を目指している方にも読んで欲しいです。該当スレッドはこちら結論結論から言うと、このスレッドで候補として上がっている中では、国税専門官が一番受かりやすいと思います。理由は、単純に倍率が低いからです。会計士試験崩れの評価新卒資格を失って数年経っている職務
2020年12月7日 00:00
筆者のキャリアの中で最も長く過ごしたのが監査法人ですが、あまり記事にしてこなかったので、かるーい感じで記事にしたいと思います。年収についてはこちらで記事にしています。前向きで教科書的な説明はゴルファー会計士さんの記事が大変参考になります。今回は、ネガティブな内容が多いですが、筆者の場合、キラキラしたことばかり書いてしまうのは嘘に近いと思うのでご容赦ください。選別が異常に早い採用から
2020年10月28日 19:56
この記事は、ある程度会計周りやIRの知識がある方を対象にしていますが、できるだけ平易に書いています。公認会計士を目指している方にも読んで欲しいと思います。ある程度知識のある方は、「公認会計士に求められる役割」からご覧ください。有価証券報告書とは上場会社は、毎年1回、貸借対照表や損益計算書等の財務諸表を含む企業活動の結果等をまとめた有価証券報告書を作成して、投資家に対して開示を行うことになってい
2020年10月10日 15:50
監査法人の年収筆者は約8年大手監査法人に勤務しておりました。なので年収の実態についてはある程度把握しております。転職サイトによくまとめられているので適宜引用してご説明します。監査法人の年収は? BIG4と中小の監査法人、役職や年齢などで比較(MS-Jspan)https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/11594.html概ねこちらに記載のとおりで、大手