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全てタダの世界が、出現したらどうなるだろう?

All the free world全てタダの世界」
前書き

全てタダの世界が、出現したらどうなるだろう?

私は世界と文明のあり方に幼少期から疑問があり、40歳から習得した瞑想体験で、疑問が答えを返してくるような思考状態になり、記録を始めました。

この記述を「All-free world 全てタダの世界」として公開記述する事にしました。

**世界の問題の根底に、なにがあるのか? **

という疑問に答えてくれる思想、学問、学者、科学者、信仰は、私の知る限り見当たりません。

記述を始めるにあたって
「All-free world 全てタダの世界」を

国家権力と通貨交換が無くなった世界

と定義しました。

この思考の記述を進める大きなポイントです。

国家権力と通貨交換が無くなった世界が現在の世界に出現した時、社会や暮らしはどうなるか?という発想が生まれ、私はこれを

贈与循環社会」と名付けました。

この「贈与循環社会」を理論的に記述することは学者や科学者でないと無理でしょう。

私が記述出来るのは、そこで生活しているイメージやシステムのあり方の簡単な記述、社会に働く新しいシステムや心理体系などの様々なディティールの描写です。

また現代社会を支える制度や慣習、システムや長い時間をかけて築かれた既成概念に対しての疑問と代替案です。

これら様々なアイディアやイメージがあります。どうしてこれが出来ないのか?誰も研究しないのか?等の疑問があります。

では皆さんの何かの発想のきっかけになる事を願い記述を始めたいと思います。

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